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第二部 学生時代回想編

第3話 大学での性的搾取の始まり2

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大学のお友達と行ったカラオケボックスで酔いつぶれてしまった僕。

どうやら僕、眠ってたみたいなんだけど、ギシギシってお腹の下の方にリズミカルに体重がかかるので、目が覚めたんだ。

ビックリしたよ。あのカワイイ麻実ちゃんが着衣のままミニスカの下のパンツを片足だけ脱いだ状態で、すごい下卑たニヤケ顔して・・・。ハァハァいいながら、猛烈に腰を上下させてたんだ。

「す、すご。これ、メチャ奥に届くよ。あっあっあっ♪」(麻実)
「やば・・・、は、早く変わってよ、麻実」(花蓮)
「気を付けてよ。い、逝かせたらダメだからね!」(深雪)
(※こちらの世界の男子にとって、射精は身体的な負担が大きく、1回出すと1週間くらいは静養する必要がある。ひどい場合は、救急車が出動して入院が必要な時もあるので、射精させて救急車沙汰になると、淫行がバレる恐れがあるのだ。)

「わ、分かってるよ!・・ッぁっ!ぁイッ、イィクッ♥・・ゥウッ!!」(麻実)

ひときわ、上下運動が激しくなり、その直後、今度は沈めた腰を僕の下腹部に密着させ、激しく前後にこすりつける運動に変わった。

寝起きで、何の対策も覚悟もしてなかった僕は、麻実ちゃんの激しい前後運動で、その・・・オチンチンの先端が麻実ちゃんの内壁にグリグリこすりつけられて・・・

「あっ、ぼ、ボク出ちゃう!」

「!!」(深雪)
「ちょ、ちょっと麻実!ストップストップ!!」(花蓮)

「イィッ!イイッ!!・・・ンンッ(ビクビクンッ)」(麻実)


ドピュッドピュッ


友達の花蓮ちゃんが、止めようとしたけど、イク寸前の貪るような動きが急に止まるはずもなく、麻実ちゃんは身体の痙攣が収まるまで狂ったように僕に腰をこすりつけてた。


・・・気持ち良かったぁ


酔って所在ない意識の中で、そんな心地よい疲労感が全身に広がった。これ、もちろんこっちの世界の男子にとっては、強姦の事案。まぎれもない犯罪になる(女性の方がね)。でも、僕的には、カワイイ麻実ちゃんとエッチできて、気持ち良くて大満足だった。

「・・・ハァハァ・・・。やば・・・、抜いちゃったけど、どうしよ・・?」(麻実)
「どうしよじゃないよ!ストップって言ったのに!」(花蓮)
「それより、圭ちゃんの様子見たほうがいいんじゃない?」(深雪)


気怠い動作で麻実ちゃんが腰を浮かせ、僕のを引き抜いた。


あ、ゴムがついてる。

そりゃそうか。高校時代のギャルたちが普通じゃないって考えるべきだよね。なんか、エッチするときは中出し、ってのが当たり前のような気がしてたけど、そんな訳ないことに今頃気づいた僕。


「け、圭ちゃん。大丈夫?」(花蓮)
「こら、麻実!あんた横になってないで、介抱しなさいよ、あんたがやったんでしょ!」(深雪)
「ちょ・・・、待って。メチャ良かったんで、へとへと。少し休憩させて。」(麻実)

「圭ちゃん、こんなにしといて、自分だけ気持ち良くなって。何言っての!!」(深雪)
「あの、深雪ちゃん」(僕)
「え?」(深雪)
「僕、大丈夫だから、おチンチンちょっと綺麗にしてほしいんだけど。」(僕)


「お口で」(僕)


「「!!!!!」」(深雪・花蓮)


あ、やっぱりすごく驚いている。こっちの世界の男子だったら、多分まともに口もきけない状態になるんで、出した後は温かくして寝込むか、救急車なんだよね。


「へ、平気?圭ちゃん!!」(花蓮)
「うん。はい(ペチッ ←ゴムを引っ張って取った音)。深雪ちゃん、お掃除お願い。」(僕)
「・・・」(深雪)

深雪ちゃんは、ブラウンに染めたロングヘアーをゆるくカールさせた少し面長な美人。面長なせいか、麻実ちゃんより大人びた雰囲気がある子なんだ。

ちらっと、麻実ちゃんの方に視線をやった後、「いいのね」と小さく呟いて、僕のオチンチンを口に含んできた。

一瞬ためらいがあったのは、多分、自分より先に他人が済ませたものの後始末をするのにちょっと抵抗感があったんじゃないかな。でも、すぐにペロペロ舌を回転させて、舐め始めた。


ぅわっ、イったばかりだからやっぱりこそばゆい。思わず腰が引けちゃうよ。でも、その感覚がイイ・・・(●校時代にイッたあとシャブられるのは当たり前だったので、すっかりくすぐったさがクセになってる圭太。)

(ズキン)


あ、来た!また気持ち良くなる感覚・・・!


「え?え?・・・圭ちゃん、また大きくなってきてる。」(花蓮)

花蓮ちゃんの驚いた声がした。花蓮ちゃんは、黒髪のボブカット。3人の中では一番背が低くて、顔も童顔なので、一番幼く見えるかわいい子なんだ。

さっきからの麻実ちゃんと僕の行為を見て、自分でいじってたみたいで、上半身はブラウスのボタンが外れ、ブラがめくれ上がり、小ぶりの胸があらわになっていて、下半身はミニスカートの下にシミのついたパンツをのぞかせていた。

「あの・・・、僕、射精しても全然大丈夫なんで。一日に5,6回出したこともあるし、心配しなくていいからね。」

「「「!!!!!」」」

「ほ、・・・ほんとに?!・・・・わ、わ私も入れていい?」(深雪)


さっきまで、僕をいたわるような態度だった深雪ちゃんの目つきが、急に獣じみたものになった。


「え?・・・・(コクリ)」(僕)


僕がうなずくと、深雪ちゃんは喜色を浮かべてのしかかってきた。


「いいんだよね?その次、私もやっていいよね?!」(花蓮)


乗り遅れた花蓮ちゃんが、必死の形相で僕の許可を求めてくるけど、のしかかってきた深雪ちゃんに唇をふさがれちゃって、僕はうまく返事ができなかった。

けど、その後、順当に花蓮ちゃんも僕の上に乗っかってきたよ。


結局、その日は翌日の講義時間のぎりぎりまで、彼女たちに繰り返し、のしかかられ続けちゃった。途中で、水分補給したり、トイレ行ったりとかしながら、本当に徹夜で犯されちゃったよ。


これが、僕の大学生活の初めてでした。結局、特にエッチする相手のいない期間(←本来それが普通だよ)は1ヶ月弱くらいしかなかった。

その1ヶ月は、僕、やっぱり我慢できなくて、寝る前にオナニー(小声)する生活とかだったから、久しぶりにこういう激しいのをされて、興奮しちゃったんだ(恥)




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相変わらずダメな主人公ですね。
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