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第三部 社会人編
第5話 引っ越してきたお隣さん1(四元朋美視点)
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はあ・・・。
日曜日の昼下がり。
休日は嬉しいけど、それも日曜日の午後に入るといつも段々気が重くなる。明日、月曜日になったら、また工場に出勤か。。。
あ、私は弁当工場で働いてるしがない一市民です(※この人、第2部第34話で初登場してます)。ワンルームマンションから(←「マンション」といっても賃貸です)と工場を往復する単調な毎日の繰り返しで、心身ともに退屈で干からびかかってます。
退屈な日々の中比較的ハマってるのはDVD視聴かな。あ、大きな声では言えないやつです。・・いかがわしいのなので。
少し前に、また詐欺商法に引っかかってしまい、代引きで送りつけられたDVDの高額な料金を支払わされてしまった私ですけど、中身は裏ビデオで、意外にもその内容が良かったので、実は結構お世話になってしまってます。
とてもかわいらしい少年が、何人ものお姉さん達に囲まれて、次々に襲われていくんですが、たまに自分からお姉さんを四つん這いにさせて腰を振ったり、何回も射精したりと今まで見たAVとは一線を画すエロクオリティだったんです。
おかげで、昨晩もパソコンで再生しながら布団の中で果てて、そのまま寝落ちしまして・・・。今朝も朝食後に、あまりやることないなと思っているうちに段々ムラムラが湧きおこってきてまたもDVDを再生して・・・。
お気に入りのシーンがいくつかあって、今朝は「船越」と呼ばれる少年がお姉さんに上から覆いかぶさって、腰ふりを加速させて絶頂するシーンでフィニッシュしました。
あのシーン、かなりそそるのよね。
下になったお姉さんが、両手両足を少年君にガシっと絡めて全力で締め上げる中で、少年君が、
「お姉さん。僕、気持ちイイです!(パンパンパンッ)・・・クゥッ!!」
って、だすのよ!下になったお姉さんを私に置き換えて想像しながら、中指と薬指で自分の内壁を深く擦りまくって・・・、誰にも言えないけど、すっかり癖になってしまってます。前はクリオナ中心だったのに、このDVD見るようになってから、すっかり中派になってしまいました。
あの大きいのが入ったら・・・って、思いながらするのがイイのよね。入ってる感を想像しながらヤるとなるとクリじゃもの足りなくなります。
そんな午前を過ごしたんですが・・・、やることないからって、オナニーだけでせっかくの日曜日の前半がもう過ぎ去ってしまったということに、さすがに危機感を感じまして、ちょっと買い物にでも出かけようかと思ったところでした。
ドアを開けると、見慣れない人が隣の部屋から出てきました。
そういえば、数日前に誰か入居したらしいけど。顔は見てませんでしたね。
私の201号室は、1Kのほんとに狭いウサギ小屋みたいな部屋ですが、隣の202号室は1DKでちょっとだけ、広い間取りだったはずです(羨ましい)。
・・・と、お、男の人!・・・ですと?
「あの、挨拶が遅れててすみません。3日前から引っ越してきた船越といいます。これからよろしくお願いします。」
そういわれて、しどろもどろになりながらなんとか挨拶を返しましたが。
可愛いショタルックス。え、どうにも見間違えようがないですよ。だって、さっきまで私DVDで再生してましたもの。しかも、船越って。DVDの中で呼ばれてた少年の名前と同じじゃないですか。
間違いありません!あの裏ビデオに出てた男優さんです。
少年君。そのまま買い物に行こうとその場を離れようとしたんですが、思わず引き留めてしまいました。
「あなた、・・・もしかして、最近動画サイトで話題になっている男優さんじゃないですか?」
少年君、びっくりした顔をしました。さっきはフレンドリーな感じの雰囲気だったのに、表情が固まっちゃって。
「・・・あの、もしかしてビデオをお持ちだったり・・?」
や、やば。私が裏ビデオを持ってて、毎日オナニーしてることがバレちゃう。いや、もう遅いか。聞いちゃった時点でもう引き返せません。自分の顔が真っ赤になる感覚が分かります。もう開き直りましょう。今更、「知りません」といっても全然説得力ないし。
「はい。あのチラっと・・・その・・・インターネットで見かけたことがあって。(←開き直り切れてない)」
「あの・・・、僕、決して好きで出たわけじゃないんです!ヤクザの人たちに脅されて、仕方なくて・・・。ここに引っ越してきたのも、前に住んでたところから逃れてきたんです。」
船越君。すごい必死な表情で、私に説明をしてきました。
ひ、必死な顔も可愛い。この子、ほんとに可愛いショタっ子です。やばっ、必死な顔で迫られると、下半身をいじめてあげたい気持ちがそそられます。
「四元さん、お願いですけど、このこと誰にも言わないでください。何でもしますから、お願いします。」
よっぽど知られたくないことだったみたい。うわぁ、こんな可愛い男の子の弱みを握っちゃうって、快感なんですけど!
この子、うかつにも「何でもしますから」なんて言ったわよ。え、いいのそんなこと言って。ちょ・・・、今まで経験したことがないくらい心がざわつきます。
言葉尻を捕らえて、「だったら・・・してくれる?」みたいな流れで、ヤれちゃったり?そんなチンピラみたいなこと私やったことない。
やったことないけど、あのDVDの犠牲者の少年君が目の前にいて、私に「お願い内緒にしてて」て、必死にすがってる。
これは・・・この子、私の都合のいい存在にできるんじゃ?
や、やっちゃう?やっちゃうか!
日曜日の昼下がり。
休日は嬉しいけど、それも日曜日の午後に入るといつも段々気が重くなる。明日、月曜日になったら、また工場に出勤か。。。
あ、私は弁当工場で働いてるしがない一市民です(※この人、第2部第34話で初登場してます)。ワンルームマンションから(←「マンション」といっても賃貸です)と工場を往復する単調な毎日の繰り返しで、心身ともに退屈で干からびかかってます。
退屈な日々の中比較的ハマってるのはDVD視聴かな。あ、大きな声では言えないやつです。・・いかがわしいのなので。
少し前に、また詐欺商法に引っかかってしまい、代引きで送りつけられたDVDの高額な料金を支払わされてしまった私ですけど、中身は裏ビデオで、意外にもその内容が良かったので、実は結構お世話になってしまってます。
とてもかわいらしい少年が、何人ものお姉さん達に囲まれて、次々に襲われていくんですが、たまに自分からお姉さんを四つん這いにさせて腰を振ったり、何回も射精したりと今まで見たAVとは一線を画すエロクオリティだったんです。
おかげで、昨晩もパソコンで再生しながら布団の中で果てて、そのまま寝落ちしまして・・・。今朝も朝食後に、あまりやることないなと思っているうちに段々ムラムラが湧きおこってきてまたもDVDを再生して・・・。
お気に入りのシーンがいくつかあって、今朝は「船越」と呼ばれる少年がお姉さんに上から覆いかぶさって、腰ふりを加速させて絶頂するシーンでフィニッシュしました。
あのシーン、かなりそそるのよね。
下になったお姉さんが、両手両足を少年君にガシっと絡めて全力で締め上げる中で、少年君が、
「お姉さん。僕、気持ちイイです!(パンパンパンッ)・・・クゥッ!!」
って、だすのよ!下になったお姉さんを私に置き換えて想像しながら、中指と薬指で自分の内壁を深く擦りまくって・・・、誰にも言えないけど、すっかり癖になってしまってます。前はクリオナ中心だったのに、このDVD見るようになってから、すっかり中派になってしまいました。
あの大きいのが入ったら・・・って、思いながらするのがイイのよね。入ってる感を想像しながらヤるとなるとクリじゃもの足りなくなります。
そんな午前を過ごしたんですが・・・、やることないからって、オナニーだけでせっかくの日曜日の前半がもう過ぎ去ってしまったということに、さすがに危機感を感じまして、ちょっと買い物にでも出かけようかと思ったところでした。
ドアを開けると、見慣れない人が隣の部屋から出てきました。
そういえば、数日前に誰か入居したらしいけど。顔は見てませんでしたね。
私の201号室は、1Kのほんとに狭いウサギ小屋みたいな部屋ですが、隣の202号室は1DKでちょっとだけ、広い間取りだったはずです(羨ましい)。
・・・と、お、男の人!・・・ですと?
「あの、挨拶が遅れててすみません。3日前から引っ越してきた船越といいます。これからよろしくお願いします。」
そういわれて、しどろもどろになりながらなんとか挨拶を返しましたが。
可愛いショタルックス。え、どうにも見間違えようがないですよ。だって、さっきまで私DVDで再生してましたもの。しかも、船越って。DVDの中で呼ばれてた少年の名前と同じじゃないですか。
間違いありません!あの裏ビデオに出てた男優さんです。
少年君。そのまま買い物に行こうとその場を離れようとしたんですが、思わず引き留めてしまいました。
「あなた、・・・もしかして、最近動画サイトで話題になっている男優さんじゃないですか?」
少年君、びっくりした顔をしました。さっきはフレンドリーな感じの雰囲気だったのに、表情が固まっちゃって。
「・・・あの、もしかしてビデオをお持ちだったり・・?」
や、やば。私が裏ビデオを持ってて、毎日オナニーしてることがバレちゃう。いや、もう遅いか。聞いちゃった時点でもう引き返せません。自分の顔が真っ赤になる感覚が分かります。もう開き直りましょう。今更、「知りません」といっても全然説得力ないし。
「はい。あのチラっと・・・その・・・インターネットで見かけたことがあって。(←開き直り切れてない)」
「あの・・・、僕、決して好きで出たわけじゃないんです!ヤクザの人たちに脅されて、仕方なくて・・・。ここに引っ越してきたのも、前に住んでたところから逃れてきたんです。」
船越君。すごい必死な表情で、私に説明をしてきました。
ひ、必死な顔も可愛い。この子、ほんとに可愛いショタっ子です。やばっ、必死な顔で迫られると、下半身をいじめてあげたい気持ちがそそられます。
「四元さん、お願いですけど、このこと誰にも言わないでください。何でもしますから、お願いします。」
よっぽど知られたくないことだったみたい。うわぁ、こんな可愛い男の子の弱みを握っちゃうって、快感なんですけど!
この子、うかつにも「何でもしますから」なんて言ったわよ。え、いいのそんなこと言って。ちょ・・・、今まで経験したことがないくらい心がざわつきます。
言葉尻を捕らえて、「だったら・・・してくれる?」みたいな流れで、ヤれちゃったり?そんなチンピラみたいなこと私やったことない。
やったことないけど、あのDVDの犠牲者の少年君が目の前にいて、私に「お願い内緒にしてて」て、必死にすがってる。
これは・・・この子、私の都合のいい存在にできるんじゃ?
や、やっちゃう?やっちゃうか!
応援ありがとうございます!
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