17 / 81
ロリストーカー 11
しおりを挟む
外に出ると、ゆきちゃんが友人におぶられていた。
「あれ、どうしたの仲いいね」
声をかけると、友人はゆきちゃんをそっと下ろして走ってきた。
「なんか私が悪いみたいになってるのー!」と言い、泣き出した
「キー子きつく当たったの?」
「だって、この子が計画したって…」
そう言いゆきちゃんを指さす
「知ってる。まあいいじゃん」
ゆきちゃんはみかちゃんに駆け寄り、涙を拭いて抱き着いた。
「なんで泣いてるのゆきちゃん?」
「あの人が…」
「キー子って人…」
みかは友人を軽く睨み、
「だめですよ、泣かしちゃ」
と言った
「また私が悪いみたいにー!」
そう言い更に顔を埋める
「ほら泣かない、帰るよ」
「…うん」
「そういえば委員長、話しは聞いた?」
「ええ、多分あなたと聞いたのと同じのでしょう。」
「それで、みかって子は委員長の事…?」
上目遣いに見る
「ええ、大好きだってさ」
「ほら行くよ」
そう言い友人の手を引く
「みかちゃん、ゆきちゃん帰れる?」
二人を呼ぶ
「うん!」
と言いみかが駆け寄ってきた。
それに続いてゆきも来る。
帰り道、みかちゃんと道がほぼ逆方向だと知った。
「ほぼ逆方向じゃん、毎日来てたの?」
「うん、ちょっと朝早起きしたの」
「そっか、じゃあ送るよ」
そう言い付いていく
「委員長、なんかこの子に優しい」
友人が口を尖らせる
「子供なんだから、当たり前でしょ」
「あんたもゆきちゃんの事見てなさいよ」
「えっ…」
そう言いゆきちゃんの方を見る友人
ゆきちゃんは友人を見ていた
「別に、大丈夫だし」
ゆきちゃんはそっぽを向く
「ちゃんと仲直りしなよ」
友人に言う
「だってぇ…」
友人は俯く
「ここで別れるの?」
ゆきちゃんとみかちゃんは丁字路で二方向に別れた。
「うん。私はこっちでゆきちゃんはあっち」
そう言いみかは左を指さす
「わかった、じゃあね」
友人とゆきちゃんに手をふる
「まって!私も行く」
友人が私の手を掴んだ
「ゆきちゃんを置いてくの?」
「ちゃんと送ってあげなよ」
手を払う
「……わかった」
ゆきちゃんの方へ進む。
そして2人は少し離れて歩き出した
「じゃあ行こっか」
みかちゃんに言う
「うんっ」
笑顔でみかちゃんは答えた
みかちゃんの家は普通の一軒家で、二階がみかちゃんの部屋だという。
「今日ママいるんだ、お姉ちゃんの事話してるから、あってくれる?」
「うん、いいよ」
送るだけだったのだが、時間もあるしいいだろう。
「ただいまー!」
みかちゃんが奥に向かって言うと、
「おかえり」
と声がした。お母さんだろう。
「今日ね、お姉ちゃんが来たの!」
台所へかけていく。私は玄関で立っている
「あれ、そうなの?」
そう言い出てきたお母さんはみかちゃんとよく似ていて、30代くらいだろうか
「あなたがみかの言ってる人ね、色々迷惑かけたと思う、ごめんね」
そう言い笑った
「いえ…」
笑って返す。
この子のしてた事分かってるんだ
「上がっていいよ、お茶でも出すから」
そう言ってお母さんは手招いた
「ではお邪魔します…」
靴を脱ぎ、家に上がった
「あれ、どうしたの仲いいね」
声をかけると、友人はゆきちゃんをそっと下ろして走ってきた。
「なんか私が悪いみたいになってるのー!」と言い、泣き出した
「キー子きつく当たったの?」
「だって、この子が計画したって…」
そう言いゆきちゃんを指さす
「知ってる。まあいいじゃん」
ゆきちゃんはみかちゃんに駆け寄り、涙を拭いて抱き着いた。
「なんで泣いてるのゆきちゃん?」
「あの人が…」
「キー子って人…」
みかは友人を軽く睨み、
「だめですよ、泣かしちゃ」
と言った
「また私が悪いみたいにー!」
そう言い更に顔を埋める
「ほら泣かない、帰るよ」
「…うん」
「そういえば委員長、話しは聞いた?」
「ええ、多分あなたと聞いたのと同じのでしょう。」
「それで、みかって子は委員長の事…?」
上目遣いに見る
「ええ、大好きだってさ」
「ほら行くよ」
そう言い友人の手を引く
「みかちゃん、ゆきちゃん帰れる?」
二人を呼ぶ
「うん!」
と言いみかが駆け寄ってきた。
それに続いてゆきも来る。
帰り道、みかちゃんと道がほぼ逆方向だと知った。
「ほぼ逆方向じゃん、毎日来てたの?」
「うん、ちょっと朝早起きしたの」
「そっか、じゃあ送るよ」
そう言い付いていく
「委員長、なんかこの子に優しい」
友人が口を尖らせる
「子供なんだから、当たり前でしょ」
「あんたもゆきちゃんの事見てなさいよ」
「えっ…」
そう言いゆきちゃんの方を見る友人
ゆきちゃんは友人を見ていた
「別に、大丈夫だし」
ゆきちゃんはそっぽを向く
「ちゃんと仲直りしなよ」
友人に言う
「だってぇ…」
友人は俯く
「ここで別れるの?」
ゆきちゃんとみかちゃんは丁字路で二方向に別れた。
「うん。私はこっちでゆきちゃんはあっち」
そう言いみかは左を指さす
「わかった、じゃあね」
友人とゆきちゃんに手をふる
「まって!私も行く」
友人が私の手を掴んだ
「ゆきちゃんを置いてくの?」
「ちゃんと送ってあげなよ」
手を払う
「……わかった」
ゆきちゃんの方へ進む。
そして2人は少し離れて歩き出した
「じゃあ行こっか」
みかちゃんに言う
「うんっ」
笑顔でみかちゃんは答えた
みかちゃんの家は普通の一軒家で、二階がみかちゃんの部屋だという。
「今日ママいるんだ、お姉ちゃんの事話してるから、あってくれる?」
「うん、いいよ」
送るだけだったのだが、時間もあるしいいだろう。
「ただいまー!」
みかちゃんが奥に向かって言うと、
「おかえり」
と声がした。お母さんだろう。
「今日ね、お姉ちゃんが来たの!」
台所へかけていく。私は玄関で立っている
「あれ、そうなの?」
そう言い出てきたお母さんはみかちゃんとよく似ていて、30代くらいだろうか
「あなたがみかの言ってる人ね、色々迷惑かけたと思う、ごめんね」
そう言い笑った
「いえ…」
笑って返す。
この子のしてた事分かってるんだ
「上がっていいよ、お茶でも出すから」
そう言ってお母さんは手招いた
「ではお邪魔します…」
靴を脱ぎ、家に上がった
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
身体だけの関係です‐原田巴について‐
みのりすい
恋愛
原田巴は高校一年生。(ボクっ子)
彼女には昔から尊敬している10歳年上の従姉がいた。
ある日巴は酒に酔ったお姉ちゃんに身体を奪われる。
その日から、仲の良かった二人の秒針は狂っていく。
毎日19時ごろ更新予定
「身体だけの関係です 三崎早月について」と同一世界観です。また、1~2話はそちらにも投稿しています。今回分けることにしましたため重複しています。ご迷惑をおかけします。
良ければそちらもお読みください。
身体だけの関係です‐三崎早月について‐
https://www.alphapolis.co.jp/novel/711270795/500699060
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
身体だけの関係です‐三崎早月について‐
みのりすい
恋愛
「ボディタッチくらいするよね。女の子同士だもん」
三崎早月、15歳。小佐田未沙、14歳。
クラスメイトの二人は、お互いにタイプが違ったこともあり、ほとんど交流がなかった。
中学三年生の春、そんな二人の関係が、少しだけ、動き出す。
※百合作品として執筆しましたが、男性キャラクターも多数おり、BL要素、NL要素もございます。悪しからずご了承ください。また、軽度ですが性描写を含みます。
12/11 ”原田巴について”投稿開始。→12/13 別作品として投稿しました。ご迷惑をおかけします。
身体だけの関係です 原田巴について
https://www.alphapolis.co.jp/novel/711270795/734700789
作者ツイッター: twitter/minori_sui
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる