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7 ロリストーカー?
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なんか…増えてる
朝ポストを見ると赤い封筒がさらにもう1枚あった。
「なんでだろ…?」
読もうか読むまいか…
「どうしたのー?」
泊まっていた友人が出てくる
「ああ、なんかもう1枚付いてきてて」
封筒をヒラヒラさせる
「それ?やー見せてー!」
友人が駆け寄ってくる
「ほら」
そう言い封筒を渡す
ビリビリと2枚の封筒を破る友人
「えーと…一つ目は、「会いたい」っと。二つ目は…あれ?」
「どうしたの?」
覗き込む
「これ…何書いてあるの?」
適当な文字が規則正しく並べられ…
前なら怖がってただろうが、あの女の子と知ってからはほっこりする。
なにを思ってやったんだろうか。
「まあいいや、あんま意味なさそう」
「いいなー委員長、モテちゃって…」
友人は少し顔を暗くする
「キー子?」
顔を覗き込む
「あは、久しぶりにそのあだ名で呼ばれた」そう言い笑う
「じゃあそろそろ行こっかー!」
「そうね」
鞄を片手に立ち上がった。
登校中、今日はいないようだ
「いないわね、いつもいるのに」
「そうだねー、なんか用事かな」
「もう慣れちゃっていないのが変な感じね」苦笑する
小さな公園に差し掛かる時、ブランコにあの女の子を見つけた。
その前方には首を伸ばす、あの時の黒髪の女の子もいた。
「あれ、あの子達…」
「委員長、黒髪の子も知ってるの?」
「ええ、ほら前に話した」
「あー、赤い上着の子の友達のね」
「何してるんだろね?」
しばらく見つめるが、動きはない
「まあいいや、行こっ」
「うん」
昼休み、友人が図書室に来た
「ねーね!窓見て窓!」
窓を指さして言う
「なに?」
カウンターから出て窓へ行く
「あの子ってさ、今朝の」
「あ…」
校門にあの2人がいた。
後者を眺めてキョロキョロする
赤い上着を着た女の子は黒髪の女の子の袖を掴んでいる。
10分くらいウロウロしてから帰っていった
「なにしてるんだろーね?」
「んー、まあストーカーだし、小学校が早く終わったから見に来たって感じじゃない?」
「1回会ってみよーよ」
「でも難しいでしょ」
「そうかなー?彼女は委員長が好きなわけだし」
「でも逃げてるじゃん」
友人は首を傾げる
「じゃあちょっと作戦を」
「逆に待ち伏せしてみない?」
「小学校の前で待っとくの?」
「そう。直接ね」
「どっちの門から出るか分かんないし、第一めんどくさいよ」
「えー!わがままだなー」
「じゃあどうするの?」
「別に会わなくてもいいんだけど」
「やるんならポストに張り紙でもしとけばいいじゃん」
「そっかー、どこかに集合させるのか!」
「ん、それでも来るかな?こっちから来て逃げるくらいだし」
「さあね」
「やっぱり学校の前で待っとこうよー!」
友人が揺さぶる
「揺らすな」
「まあ、5分くらいならいいけど…」
個人的に興味もある。
「ほんと?じゃあ早速今日行こっか!」
「じゃあ私先に教室もどるねー!」
「うん」
カウンターの片付けを始める。
とりあえず手紙だけでもやめてもらわないとね。
朝ポストを見ると赤い封筒がさらにもう1枚あった。
「なんでだろ…?」
読もうか読むまいか…
「どうしたのー?」
泊まっていた友人が出てくる
「ああ、なんかもう1枚付いてきてて」
封筒をヒラヒラさせる
「それ?やー見せてー!」
友人が駆け寄ってくる
「ほら」
そう言い封筒を渡す
ビリビリと2枚の封筒を破る友人
「えーと…一つ目は、「会いたい」っと。二つ目は…あれ?」
「どうしたの?」
覗き込む
「これ…何書いてあるの?」
適当な文字が規則正しく並べられ…
前なら怖がってただろうが、あの女の子と知ってからはほっこりする。
なにを思ってやったんだろうか。
「まあいいや、あんま意味なさそう」
「いいなー委員長、モテちゃって…」
友人は少し顔を暗くする
「キー子?」
顔を覗き込む
「あは、久しぶりにそのあだ名で呼ばれた」そう言い笑う
「じゃあそろそろ行こっかー!」
「そうね」
鞄を片手に立ち上がった。
登校中、今日はいないようだ
「いないわね、いつもいるのに」
「そうだねー、なんか用事かな」
「もう慣れちゃっていないのが変な感じね」苦笑する
小さな公園に差し掛かる時、ブランコにあの女の子を見つけた。
その前方には首を伸ばす、あの時の黒髪の女の子もいた。
「あれ、あの子達…」
「委員長、黒髪の子も知ってるの?」
「ええ、ほら前に話した」
「あー、赤い上着の子の友達のね」
「何してるんだろね?」
しばらく見つめるが、動きはない
「まあいいや、行こっ」
「うん」
昼休み、友人が図書室に来た
「ねーね!窓見て窓!」
窓を指さして言う
「なに?」
カウンターから出て窓へ行く
「あの子ってさ、今朝の」
「あ…」
校門にあの2人がいた。
後者を眺めてキョロキョロする
赤い上着を着た女の子は黒髪の女の子の袖を掴んでいる。
10分くらいウロウロしてから帰っていった
「なにしてるんだろーね?」
「んー、まあストーカーだし、小学校が早く終わったから見に来たって感じじゃない?」
「1回会ってみよーよ」
「でも難しいでしょ」
「そうかなー?彼女は委員長が好きなわけだし」
「でも逃げてるじゃん」
友人は首を傾げる
「じゃあちょっと作戦を」
「逆に待ち伏せしてみない?」
「小学校の前で待っとくの?」
「そう。直接ね」
「どっちの門から出るか分かんないし、第一めんどくさいよ」
「えー!わがままだなー」
「じゃあどうするの?」
「別に会わなくてもいいんだけど」
「やるんならポストに張り紙でもしとけばいいじゃん」
「そっかー、どこかに集合させるのか!」
「ん、それでも来るかな?こっちから来て逃げるくらいだし」
「さあね」
「やっぱり学校の前で待っとこうよー!」
友人が揺さぶる
「揺らすな」
「まあ、5分くらいならいいけど…」
個人的に興味もある。
「ほんと?じゃあ早速今日行こっか!」
「じゃあ私先に教室もどるねー!」
「うん」
カウンターの片付けを始める。
とりあえず手紙だけでもやめてもらわないとね。
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