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美女魔王に〇〇されました(後編)
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俺の鎧は、器用に動く鎖によって全て外されてしまった……。
その後も鎖の動きは止まらず、俺が着ている服の中にまで進入してきた。
「……これで全裸になったな」
鎖魔法の使い手、サリーヌが高圧的な態度で俺に言い放った。
ああ! 鎧の下に来ていた服も全て破り捨てられてしまった……。
そ、そんな……! お、俺の恥部が2人に丸見えだ……!!
「どんな気分だ?」
サリーヌは嗜虐心あふれる表情で俺の目をジッと見つめる。
俺は両方の腕と脚を鎖でギッチギチに固定されてしまっているぞ……。
無様にも、全裸で大の字の状態で突っ立っている状態だ。
どんな気分と言われてもな……。
俺が何も答えられずにいると、サリーヌは魔王に話し始めた。
「さぁ、魔王様……。準備が整いました。儀式の方をお願いいたします」
「わかっているわ。あら……ちょっと細い身体だけど良い筋肉ね。楽しい儀式になりそう。けど……私の両腕の回復には時間がかかるわ。聖属性の攻撃は回復がすごい遅いの。脚を使うしかないわね」
魔王は痛みに耐える表情をしながら、ボロボロになった両腕を後ろに回して隠した。
あ、脚……?
脚を使うって、どういう意味……?
「ほら、私の脚はどう? 美しいでしょう?」
黒いロングドレスの中から魔王の綺麗な細い脚が出てきた。
う、美しいでしょう……だって?
何を聞いているんだ!?
……美しいけども!
び、美脚だ……。
細い太もも……引き締まっているふくらはぎ……銀色のヒールも似合っている……。
「そんなことを……な……何で聞くんだ?」
俺の言葉には笑顔を浮かべるだけだ。
彼女は右のヒールを脱ぎ、そのまま右足を前に伸ばして俺の局部に足先を当てた。
「なっ!? 何をやっているんだ!」
「これは儀式よ。これで私の呪いが完成するの」
「の……呪いだって!?」
魔王は俺の股間に足の裏をくっつけた。
そのままゆっくりと動かし、俺のアソコを刺激している。
「あ、チンチンが硬くなってきたみたい」
「ちょっ! あっ! あぁっ……!」
あ、足の裏……意外と柔らかい……。
直に触れているので温かさも伝わってくる。
「あら……とっても敏感なのね。勇者さん、顔が真っ赤よ。あまり女性経験はないのかしら。ふふっ」
そっ! そ……そうだけど……。
そんな屈辱的なことを言わないでくれ!
「な!? な、何を言ってるんだ! そんなことは……」
「あら、ムキになっちゃって。図星だったようね」
は、恥ずかしぃ……!
「魔王様。かなり勃ってきましたよ。順調です」
魔王の後ろにいるサリーヌは、相変わらず俺に両の手の平を向けている。
俺のことを高圧的にニラみつけているぞ……。
彼女が使っている鎖魔法とやらの力が緩まる様子はなく、俺は依然として大の字で立たされて固定されたままだ。
正面にいる魔王は笑みを浮かべながら俺のアソコを足でいじっている。
俺と魔王の身長は同じぐらいだ。
脚を上げている彼女の白いパンツがチラリと見えているんだ……。
白色のパンツか……な、なんてエロさだ……!
美し過ぎる魔王に……こんなことをされているなんて……!!
「勇者さん……チラチラと私のことをイヤラしい目で見ているわね?」
「い、いや! そんなことは……」
……あるんだ。
女性経験がない俺では魔王の魅力に……勝てない!
経験豊富な男でも勝てるとは思えないよ!
「今度は足の指で挟んであげる」
「ちょっ! な、なにを……!?」
魔王は足の指で俺のアソコを挟み、上下にスライドし始めた。
丁寧にシコシコしてくれている……!
そ、それは……それは……!!
「あ……完全に勃っちゃったね、勇者さん」
「だ、ダメだ……! そ、そんなことをしたら……!」
「そんなことをしたら……何?」
魔王が間髪入れず質問をする。
「で、出てしまう……!! あ……あぁっ!!」
「ふふっ。出そうとしているのよ。これが儀式なの」
「うぅっ! そんな……! こ、これが儀式……?」
……な、なんの呪いをかけるつもりだ?
こんな興奮する状況……すぐにイってしまうぞ!?
足でアソコを刺激されているので気持ち良いのはもちろんなのだが……とにかく魔王が美し過ぎる!
美しさの中に、幼さを残した顔立ちが素敵なんだ……!
スタイルも完璧だ……。
薄い生地のドレスのせいで体型のラインが丸わかりなんだぜ!
イヤラしい曲線美である。
魔王の香りも心地良い……。
声も、優しい喋り方も素敵だ……。
あぁっ! こ、こんな状況では……り、理性が……!!
「……魔王様、もうそろそろ出そうですね。滑りを円滑にして、盛大に射精させましょう」
「そうね」
魔王がサリーヌに返事をした後、右足を下ろした。
そして一歩近づいて軽く屈み、その綺麗な顔を俺の肉棒に近づける……。
えっ!? ま、まさか……咥えてくれるの……!?
「ぺっ」
つ、唾をかけた……だと!?
俺のチンコに……魔王の唾液が……!
屈辱的……いや……あ、あぁっ……嬉しくなってしまう!!
なんだこの気持ち……。
「じゃあ……もう1回、足でするわね」
魔王は上目遣いでそう言うと、元の体勢に戻った。
右足を前に上げ、その足先で俺のチンコを摘む。
か、可愛い……。
上目遣いの魔王と目があった……。
可愛い……。
だけど……咥えて……咥えて舐めて欲しかった……!!
「う……うぅっ……」
つらい気持ちになっている俺の目を見つめながら、魔王が優しい口調でゆっくりと喋り始める。
「あれ? 残念そうね、勇者さん。もしかして……咥えて舐めてもらえるとでも思った? そんなことするはずないじゃない。足で充分よ」
そう言いながら、再び上下にスライドし始めたぞ……!
ゆっくりゆっくり動かしている。
「そ、そんな……魔王……舐めて……」
「敵におねだり? 本当に舐めて欲しかったんだね」
うっ……。
お、俺は何を言っているんだ……。
敵にお願いしてしまった……。
もう……もう理性が……!!
「あれ……? 腰がすごい動いてるよ?」
魔王……綺麗だ……!
むしゃぶりつきたくなるような白く透き通った肌!
守ってあげたくなるような……少し幼さを残したその表情……!!
「ふふっ。変態勇者だね」
そう言うと、魔王は視線を俺のチンコに向けた。
「ほら、すごい速く動かしちゃうから」
は、速い……! 速いぞ!
魔王の足コキが速くなった!
これは気持ち良いっ! で、出る……!
魔王の綺麗な顔と、おっぱいの膨らみと、白いパンツを見ながらイキたい!
「魔王様……勇者は完全に堕ちましたね」
サリーヌが安心したのか、鎖の力が少しだけ緩まった。
それでも俺は鎖から抜け出す気力が出ないんだ……。
魔王のことを見ながら射精することで頭がいっぱいだ……!
「本当ね。ふふっ。もう私の虜みたい」
「あ、あぁぁっ!! あああああああぁっ……!!! 出るうぅっ……!!」
「出してよ、勇者さん」
「出ちゃう! 出ちゃうよぉっ……!! あああぁっ!!!」
「あ、出たね」
で、出た……!!
魔王の目を見ながら俺は……射精した。
お……俺の精液が……魔王の、魔王の足にかかっている……。
「射精したわね。ほら、局部の裏筋のところに呪いの印が浮かび上がってきたわよ。これが呪いの証。私の呪い……存分に味わってね」
「えっ!? え……!?」
必死で彼女の言葉を理解しようとしているが、頭が回らない……!
俺は射精後も魔王に見とれてしまっている。
彼女は精液で汚れてしまった足を下ろしながら喋り続ける。
「この呪いはこの部屋から離れても発動し続けるわ。私にまた会いに来ることができたら、呪いを解除してあげてもいいわよ」
彼女がニッコリと笑った。
あれ……俺の目の前が……暗くなっていく……!
「また会いに来ることができたら……の話だからね、勇者さん」
魔王の言葉が聞こえてはいるが、頭に入って来ない……!
そして俺の意識は遠ざかっていった……。
その後も鎖の動きは止まらず、俺が着ている服の中にまで進入してきた。
「……これで全裸になったな」
鎖魔法の使い手、サリーヌが高圧的な態度で俺に言い放った。
ああ! 鎧の下に来ていた服も全て破り捨てられてしまった……。
そ、そんな……! お、俺の恥部が2人に丸見えだ……!!
「どんな気分だ?」
サリーヌは嗜虐心あふれる表情で俺の目をジッと見つめる。
俺は両方の腕と脚を鎖でギッチギチに固定されてしまっているぞ……。
無様にも、全裸で大の字の状態で突っ立っている状態だ。
どんな気分と言われてもな……。
俺が何も答えられずにいると、サリーヌは魔王に話し始めた。
「さぁ、魔王様……。準備が整いました。儀式の方をお願いいたします」
「わかっているわ。あら……ちょっと細い身体だけど良い筋肉ね。楽しい儀式になりそう。けど……私の両腕の回復には時間がかかるわ。聖属性の攻撃は回復がすごい遅いの。脚を使うしかないわね」
魔王は痛みに耐える表情をしながら、ボロボロになった両腕を後ろに回して隠した。
あ、脚……?
脚を使うって、どういう意味……?
「ほら、私の脚はどう? 美しいでしょう?」
黒いロングドレスの中から魔王の綺麗な細い脚が出てきた。
う、美しいでしょう……だって?
何を聞いているんだ!?
……美しいけども!
び、美脚だ……。
細い太もも……引き締まっているふくらはぎ……銀色のヒールも似合っている……。
「そんなことを……な……何で聞くんだ?」
俺の言葉には笑顔を浮かべるだけだ。
彼女は右のヒールを脱ぎ、そのまま右足を前に伸ばして俺の局部に足先を当てた。
「なっ!? 何をやっているんだ!」
「これは儀式よ。これで私の呪いが完成するの」
「の……呪いだって!?」
魔王は俺の股間に足の裏をくっつけた。
そのままゆっくりと動かし、俺のアソコを刺激している。
「あ、チンチンが硬くなってきたみたい」
「ちょっ! あっ! あぁっ……!」
あ、足の裏……意外と柔らかい……。
直に触れているので温かさも伝わってくる。
「あら……とっても敏感なのね。勇者さん、顔が真っ赤よ。あまり女性経験はないのかしら。ふふっ」
そっ! そ……そうだけど……。
そんな屈辱的なことを言わないでくれ!
「な!? な、何を言ってるんだ! そんなことは……」
「あら、ムキになっちゃって。図星だったようね」
は、恥ずかしぃ……!
「魔王様。かなり勃ってきましたよ。順調です」
魔王の後ろにいるサリーヌは、相変わらず俺に両の手の平を向けている。
俺のことを高圧的にニラみつけているぞ……。
彼女が使っている鎖魔法とやらの力が緩まる様子はなく、俺は依然として大の字で立たされて固定されたままだ。
正面にいる魔王は笑みを浮かべながら俺のアソコを足でいじっている。
俺と魔王の身長は同じぐらいだ。
脚を上げている彼女の白いパンツがチラリと見えているんだ……。
白色のパンツか……な、なんてエロさだ……!
美し過ぎる魔王に……こんなことをされているなんて……!!
「勇者さん……チラチラと私のことをイヤラしい目で見ているわね?」
「い、いや! そんなことは……」
……あるんだ。
女性経験がない俺では魔王の魅力に……勝てない!
経験豊富な男でも勝てるとは思えないよ!
「今度は足の指で挟んであげる」
「ちょっ! な、なにを……!?」
魔王は足の指で俺のアソコを挟み、上下にスライドし始めた。
丁寧にシコシコしてくれている……!
そ、それは……それは……!!
「あ……完全に勃っちゃったね、勇者さん」
「だ、ダメだ……! そ、そんなことをしたら……!」
「そんなことをしたら……何?」
魔王が間髪入れず質問をする。
「で、出てしまう……!! あ……あぁっ!!」
「ふふっ。出そうとしているのよ。これが儀式なの」
「うぅっ! そんな……! こ、これが儀式……?」
……な、なんの呪いをかけるつもりだ?
こんな興奮する状況……すぐにイってしまうぞ!?
足でアソコを刺激されているので気持ち良いのはもちろんなのだが……とにかく魔王が美し過ぎる!
美しさの中に、幼さを残した顔立ちが素敵なんだ……!
スタイルも完璧だ……。
薄い生地のドレスのせいで体型のラインが丸わかりなんだぜ!
イヤラしい曲線美である。
魔王の香りも心地良い……。
声も、優しい喋り方も素敵だ……。
あぁっ! こ、こんな状況では……り、理性が……!!
「……魔王様、もうそろそろ出そうですね。滑りを円滑にして、盛大に射精させましょう」
「そうね」
魔王がサリーヌに返事をした後、右足を下ろした。
そして一歩近づいて軽く屈み、その綺麗な顔を俺の肉棒に近づける……。
えっ!? ま、まさか……咥えてくれるの……!?
「ぺっ」
つ、唾をかけた……だと!?
俺のチンコに……魔王の唾液が……!
屈辱的……いや……あ、あぁっ……嬉しくなってしまう!!
なんだこの気持ち……。
「じゃあ……もう1回、足でするわね」
魔王は上目遣いでそう言うと、元の体勢に戻った。
右足を前に上げ、その足先で俺のチンコを摘む。
か、可愛い……。
上目遣いの魔王と目があった……。
可愛い……。
だけど……咥えて……咥えて舐めて欲しかった……!!
「う……うぅっ……」
つらい気持ちになっている俺の目を見つめながら、魔王が優しい口調でゆっくりと喋り始める。
「あれ? 残念そうね、勇者さん。もしかして……咥えて舐めてもらえるとでも思った? そんなことするはずないじゃない。足で充分よ」
そう言いながら、再び上下にスライドし始めたぞ……!
ゆっくりゆっくり動かしている。
「そ、そんな……魔王……舐めて……」
「敵におねだり? 本当に舐めて欲しかったんだね」
うっ……。
お、俺は何を言っているんだ……。
敵にお願いしてしまった……。
もう……もう理性が……!!
「あれ……? 腰がすごい動いてるよ?」
魔王……綺麗だ……!
むしゃぶりつきたくなるような白く透き通った肌!
守ってあげたくなるような……少し幼さを残したその表情……!!
「ふふっ。変態勇者だね」
そう言うと、魔王は視線を俺のチンコに向けた。
「ほら、すごい速く動かしちゃうから」
は、速い……! 速いぞ!
魔王の足コキが速くなった!
これは気持ち良いっ! で、出る……!
魔王の綺麗な顔と、おっぱいの膨らみと、白いパンツを見ながらイキたい!
「魔王様……勇者は完全に堕ちましたね」
サリーヌが安心したのか、鎖の力が少しだけ緩まった。
それでも俺は鎖から抜け出す気力が出ないんだ……。
魔王のことを見ながら射精することで頭がいっぱいだ……!
「本当ね。ふふっ。もう私の虜みたい」
「あ、あぁぁっ!! あああああああぁっ……!!! 出るうぅっ……!!」
「出してよ、勇者さん」
「出ちゃう! 出ちゃうよぉっ……!! あああぁっ!!!」
「あ、出たね」
で、出た……!!
魔王の目を見ながら俺は……射精した。
お……俺の精液が……魔王の、魔王の足にかかっている……。
「射精したわね。ほら、局部の裏筋のところに呪いの印が浮かび上がってきたわよ。これが呪いの証。私の呪い……存分に味わってね」
「えっ!? え……!?」
必死で彼女の言葉を理解しようとしているが、頭が回らない……!
俺は射精後も魔王に見とれてしまっている。
彼女は精液で汚れてしまった足を下ろしながら喋り続ける。
「この呪いはこの部屋から離れても発動し続けるわ。私にまた会いに来ることができたら、呪いを解除してあげてもいいわよ」
彼女がニッコリと笑った。
あれ……俺の目の前が……暗くなっていく……!
「また会いに来ることができたら……の話だからね、勇者さん」
魔王の言葉が聞こえてはいるが、頭に入って来ない……!
そして俺の意識は遠ざかっていった……。
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