【R18】超女尊男卑社会〜性欲逆転した未来で俺だけ前世の記憶を取り戻す〜

広東封建

文字の大きさ
6 / 89
一章

5-奴隷ランク

しおりを挟む

「さぁ~て、それでは待ちに待った精通式を始めまぁ~す! 奴隷の皆さんは渡された精通誘発剤を飲んでくださいねぇ~!」

「ワァーーーッ!」

 夏美の掛け声と共に精通式が開始された。
 俺を含め100人程いる奴隷の少年達がステージ上に並ばされ、調教員に錠剤と水を渡される。
 そして恐る恐る口に含むと、一人、また一人と怪しげな薬を飲み込んでいった。

 俺も意を決して薬を飲む。
 今のところ体に変化はないようだ。

「この精通誘発剤は即効性ですが、確実に精通を促す薬となっておりますので、オチンチンを刺激された奴隷君達はなす術なくミルクをピュッピュしちゃいまぁ~す!
 このお薬には催淫成分や勃起成分は入っておりませ~ん。
 で・す・がぁ、一度出してすぐに萎えちゃったり女性を満足させられないようなイケナイ子はぁ、別の強力なお薬を注射してセックス廃人の強制便所行きコースにされちゃいますからぁ、皆さん頑張って先生達を楽しませてくださいねぇ~!」

 夏美が右手に持った注射針から液体を『ピュッ』と出しながら、笑顔で発破をかける。

 今の世の中の男達は性欲がないため、強制的な刺激で射精させられても、性行為に喜びを覚えることはない。
 そのため、男が性交に快楽を感じるには薬物を使うしかない。
 だがその薬物は肉体への刺激を強制的に快楽へ変換するもので、ひとたびそれを味わえば永久にその快楽を求めるだけの廃人となる。
 また性への嫌悪感や拒否感は変わらないまま、強烈な電気信号によって無理矢理快楽を送り込まれるため、心と体の欲求が一致しない状態となり精神が完全に崩壊してしまう。

 そうなればもはや人ではなくなる。
 とはいってもこの世界で人間は女だけで、元から奴隷の俺達は人間としては扱われていないのだが……

 せめてわずかな尊厳を守るため、これから俺達奴隷による必死のご奉仕活動が繰り広げられる―――


「―――さぁそれではまず10人ずつ番号を呼びますので、呼ばれた子は前に出てきてくださぁい!
 1人の奴隷につき3人の調教員が付きますので、先生達を一所懸命気持ちよくさせてくださいねぇ~!
 では最初はF-23701君、F-23702君……」

 まず最初の10人が呼び出され、ステージ上に敷かれたマットの上に寝かされた。
 今からここで、調教員30人を含めた40人による公開同時乱交セックスが行われる。
 ここには他のクラスも含めて100人程の奴隷が集められているため、今から数百人規模の同時セックスがこの場で行われるのだ。

 この時代はかつてのようなスポーツやテーマパーク、映画、芸術といった様々な娯楽も健在であるが、それらは昔と比べて大きく様変わりしている。
 女性にとっては性への欲求が何よりも勝るため、セックスが一番の娯楽と言ってもいい。

 そして今日この日を境に世に奴隷として放たれる俺達は、女達にとってはさしずめ昔でいう新人アイドルのオーディション会、または新酒の解禁日といったところ。
 もちろん女の中にも初モノが好きな人や、熟練の腕を持つベテラン奴隷が好きな人等、性の趣向は様々であるが、日本中の女達が各地で行われるこの精通式に注目を寄せ、俺達奴隷の筆下ろしを餌に自身の性欲を発散している。

 そんな日本中の女達からの熱い視線を受けながら、最初の奴隷達による精通の儀が始まった―――


『パンッパンッパンッ!』

「ほらぁ~! 初搾りチンポ汁をオマンコにたっぷりぶちまけなさいっ!」

『クチュクチュクチュクチュッ!』

「っっああ~~~そうよっっ! もっとオマンコグチョグチョ掻き回してぇ~~!」

『ヌチュッ! グチュッ! グチュチュッ!』

「舐めろ! 舐めろ! ほら舐めろっ! おいマンコ舐めろって言ってんだろ!」

 式はほぼ女達による一方的な凌辱会場となっていた。
 奴隷達が味わう初めてのセックスと射精とあって、女達の興奮はピークに達し、その強引さと激しさは普段の調教の比ではない。しかも―――

「あぁああーーー!! あぐっ! あぐああぁぁあーーー!!」

『ドピュッ! ドピュルルッ!! ピュルルルッ!!』

 少年達は行為開始後すぐに精通させられ、その後何度射精しても止まることなく搾り取られる。
 皆絶え間ない責めに意識を保つだけで精一杯だった。

 すると一人、また一人と今まで真っ白だった首輪のランプが赤く点滅し、首輪全体の色が多くが青か緑、一人だけが黄色に変わっていた。

「はーい。ランクが決まった子達は行為を終えて色ごとに集まってくださ~い」

 夏美に促され、行為を終えた少年達がヨロヨロとステージ袖に集合していく。
 青の首輪をした者達はCと書かれた円に集められ、緑はB、そして唯一黄色の少年はAの場所にそれぞれ分かれた。
 どうやら首輪の色ごとに奴隷ランクが分かれているらしいが、やはりAランクになれる奴隷は少ないようだ。

 Cランクの集団は流石に落ち込んだ表情を隠せず、Aランクになれた少年はやや嬉しそうだ。

 とはいっても性奴隷として扱われる運命に大した違いはないのだが、奴隷という立場においても幾分かの格差が生じるのが社会というシステムの通例だ。

 ひとまずDランクにされた子達はいないようだ、と俺が安堵の溜め息をついていると―――

「あーもーこの子もう萎えちゃった! ぜんっぜん楽しめなかったんだけど~!
 仕方ないなぁ……アレ、打っちゃおうかなぁ~?」

「ヒッ……! やめ…やめてぇ……!」

 とある少年の上に跨っていた調教員の女が、先ほど夏美が見せた注射器を手に取った。
 そして他の二人が楽しそうにニヤつきながら、少年の腕を強引に押さえる。
 そして注射針が腕に刺され、中の液体が血管に注入されていく。すると―――

「―――あっ……ぁぁあああああああっ!」

 薬を打たれた少年は目を見開き、全身を震わせながら股間をビキビキと勃起させた。

「は~い便所行き決定~。ほら出来たてほやほやのガンギマリチンポをオマンコに入れてイキまくりなさ~い」

「はっはっ……オマンコ……オマンコ……!」

 先程まで苦しそうに犯されていた少年が、目をギラつかせながら女のアソコに硬くなった肉棒を入れる。

「ああーーーっ! あああーーーっ!! ぎもぢっ……ぎもぢいいぃいーーーっっ!!」

『パチュンッパチュンッパチュンッ!』

『ドピューーッピュルルルーッ!』

 少年は目を白くしながら絶頂し、射精しながらなおも腰を突き続けた。
 今までにない快楽にヨガる姿に女達も興奮し、行為に及んでいる調教員だけでなく観客席やスクリーンから大きな歓声が飛び交う。

「この子ももうダメね。薬こっちにも一つちょうだーい」

「こっちもお願~い。この子の愛撫単調過ぎてもう飽きちゃった」

 そして別のところでも、気絶してしまった少年や息も絶え絶えの少年を見限り、調教員達が次々に薬を打ち込んでいく。
 結局、後に残った少年全員が薬を打たれてDランク便所行きにされてしまった。

「ウヒヒヒッ! グヒッ! グヒヒッ!」

 薬を打たれた少年達は人外の表情を浮かべながらヨダレを垂らし、ただひたすらに女達の身体をむさぼっている。

「気持ちいい!? 気持ちいいでしょ!? 奴隷にとってはDランク便所行きだけが気持ちよくなれて一番幸せなんだから、悦んで精液を出しまくりなさい!」

『ドピューーーッ! ビュルルルッ! ビュクッ!」

 Dランクの少年達が女に言われるがまま、無惨に精液を放出し続ける。
 そして彼らの首輪はDランクの証である、漆黒の闇色に染まっていった。


 ―――果たしてこれが本当に幸せと呼べるのか?

 確かにDランクに堕とされた少年達は、皆極限の快楽によがり狂っている。
 だがそこにはもはや人格などなく、本人の意思や尊厳など何も残っていない。
 彼等はただひたすらに、涙を流しながら雄叫びをあげるだけの傀儡と化してしまったのだ。

 それがどうして幸せに思えるだろうか―――

 あまりにも悲惨なDランクの末路をまざまざと見せつけられた俺達は、皆恐怖に震え上がった―――
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった

ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます! 僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか? 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。

true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。 それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。 これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。 日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。 彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。 ※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。 ※内部進行完結済みです。毎日連載です。

パンツを拾わされた男の子の災難?

ミクリ21
恋愛
パンツを拾わされた男の子の話。

処理中です...