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五章
75-反省
しおりを挟む「そう……そうよ。
先生のエッチな身体見ながら、たっぷり射精して?」
圓がトイレの壁に持たれ掛かりながら、艶めかしく身体をくねらせる。
胸を揉み、太股に手を這わせ、ゆっくりとズボンを脱いでいく。
顕になったパンツに指を掛け、その下の秘部をチラリと見せ付ける。
「はっはぁっ……ううっ!」
『ドピュッドピュルッ』
余りにも妖艶な姿に、溜まりに溜まった精液が早くも放出される。
だが俺の性欲は収まる気配もなく、『グチュグチュ』と音を立てながら次なる射精を促す。
「オナニー気持ちいい? 辛い?
辛いね……
目の前に大好きなオマンコがあるのに、ハメられないの……辛いね」
『クチュッ』
圓が俺の性欲を煽るように割れ目を開いて見せ付ける。
俺は目を充血させながら、食い入るようにそこを凝視する。
「うっ……ああっ……!」
『ピュッピュッ』
まだだ。
まだ出し足りない。
「オマンコ挿れたいね。オチンチンハメたいね。
誰でも良いからハメたいね」
ああっ。
したいっ。
セックスしたいっ。
「今ならどんなオマンコに挿れても気持ちいいね。
先生、クラスメイト、友達……親友。
誰でもいいからオチンチンハメたいね」
「いっイクッ……! またイクッ!」
『ドピューッドピュルルッ』
セックスしたい。
また―――あの時の感覚が蘇る。
圓に、脳みそチンポにされたあの時のアレが―――
「せっ先生っ!」
もう我慢出来ない。
犯してしまえ。
俺は理性を捨て、圓に襲い掛かろうとしたその時―――
「―――せんせー、圓せんせー?」
トイレの向こうから、不意に実羽の声が届いた。
どうやら圓のことを探しているらしい。
「―――ッ!?」
突然実羽の声がしたことで、俺は圓に覆い被さる直前で動作を止めた。
マズい。
こんな所を見られては、また―――
俺は存在がバレないように息を潜める。すると―――
「あ、西川さーん。こっちこっちー!」
何故か圓は実羽の名前を呼び、服を整えてこちらへと誘導する。
「は!? えっ!? なっなんで……!」
俺は困惑しながらも、慌ててズボンを履く。すると―――
「あ、こんな所にいたー」
壁の向こうから麻央が姿を現し、その後ろから優希、実羽が続いて顔を見せた。
一体何故彼女達を呼び寄せたのか。
真意が分からぬまま圓の様子を伺っていると―――
「先生実はね、西川さん達が游助君を一方的に甚振ってるって話を聞いて、この前3人に注意したの」
「へっ……先生が?」
なんと、3人が妙に余所余所しいと思ったら、圓が注意してくれていたとは。
3人の方を見ると、彼女達はバツが悪そうにポリポリと頭を掻いている。
「それで皆にちゃんと游助君に謝るよう伝えて、さっき游助君からメッセージが来た時に、3人にも後からここへ来るよう言っておいたの。
ほら3人共っ、游助君にちゃんと謝ろっ?」
まるで悪さをした小学生を指導するように、圓が謝罪を促すと―――
「ご、ごめん。比留川……あーしらが悪かったよ……
Sランクの奴がうちのガッコに居るって知って、ちょっと舞い上がっちまった」
「比留川ちゃん、ほんま堪忍っ。ウチら、その……比留川ちゃんの気持ちも考えんと、自分らが気持ちよーなることばっか考えてしもうて」
「比留っちマジ申し訳なさ気ぇ……
麻央達、比留っちが他の女の子と同じって思わなくてぇ……他の奴隷みたいにしちゃってゴメンねぇ~」
3人共心から反省しているようで、深々と頭を下げている。
なんだ、やっぱり良い子達じゃないか。
「いや、良いよ。
俺も皆に正体を隠してた訳だからさ。これからも仲良くしてくれたら、嬉しいな」
俺は3人の謝罪を快く受け入れ、笑顔を向ける。
すると3人もパァッと明るい顔で互いを見合った。
「ほんまに!? むっちゃエエ奴やなぁ~比留川ちゃん!
ほな仲直りということで―――」
うんうん。
これは仲直りの印に皆でイチャイチャセックスの流れだなっ。
俺ももう辛抱堪らん状態だし、仲良くワイワイ集団セックスは絶賛受付中だ。
「皆で楽しくフリスビーでもやろかー!」
「うんうん―――って、フリスビー?」
期待を大幅に裏切る、実にピュアなワードに俺は間抜けな声で聞き返す。
「良いねー。茜と灰原も呼んで皆でやるか!」
「麻央フリスビー超~~上手いよー!」
(フリスビーに上手い下手なんかあるのか……?
―――いや、そんなことよりセックスは!?
皆でイチャイチャ乱れ合う仲直りタイムは!?)
一人悶々とする俺を他所に、3人は皆で少女らしく遊ぶことに夢中になっている。
「皆偉かったねぇ~。
よーし、それじゃあちゃんと謝った皆に、後で先生が奴隷を使って、普段よりうんと気持ちよくなれる方法教えてあげる!」
「ほんまかー!? それめっちゃ楽しみやーん!」
「先生それって大人だけのやつ!?」
「も・ち・ろ・ん。
他の先生には内緒で、ス~~ンゴクッ気持ちいいやつ、コッソリ飲ませてあげるっ」
「え~~~っ! マジで~~!!
先生ぇ麻央達に叱っておきながら、先生も悪いオトナじゃ~~ん!」
「大丈夫っ。これくらいで捕まったりしないし、皆で仲良く気持ちよくなる分には、ちょっとくらいワルいことしても良いのよっ。
皆我慢して偉かったから、先生からのご褒美っ」
「「「やったー!」」」
(いや、俺はー!?
俺と気持ちいいことはー!?)
俺の悲痛な思いも空しく、4人は楽しそうに俺の元から去って行った―――
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