【R18】超女尊男卑社会〜性欲逆転した未来で俺だけ前世の記憶を取り戻す〜

広東封建

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五章

81-ロストバージン

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『ドクッドクッ! ビュルッ!』

 初めて男根を迎え入れたばかりの膣内に、大量の精液が吸い込まれていく。

「すっ……凄いっ……!
 いっ一杯流れ込んでっくる……!」

「はっ……はへっ」

 初めて味わう中出しの感触に、乙音は気持ち良さそうに顔を蕩けさせ、感動に目を輝かせる。
 対する俺は、いきなり襲い掛かった快感の波に、言葉を発することすら出来ずに呆けていた。

「私っ……バカみたいっ……
 オチンチンがっこんなに気持ちいいなんてっ……!
 こんなに気持ちいいこと避けてた自分がっ……バカみたいっ」

 乙音はまるで生まれ変わったように、性の悦びを堪能している。
 今までの自分を後悔する程に。

「游子っ……游子もっ、気持ちいいっ?」

『グチュッヌチュッ』

「はっ……はひっ……ちょ、ちょっと……待っ―――」

 今までと比較にならない快感に悶えながら動けない俺を他所に、乙音は艶めかしく身体を寄せ、俺の上に覆い被さる。
 そして自ら腰を振りながら、初めてのセックスを愉しみ始めた。

『パンッパンッパンッ』

『ドピュッドピュルッ! ピュルルッ』

 乙音の騎乗位によって俺の股間はイキッぱなしの状態となり、腰を振るたびに精液が飛び出す。

「出てるっ……すっごい出てるっ!
 気持ちいいのね、游子! 游子も気持ちいいのね!?」

「あっあああっ! うぎぃっ!」

 乙音は俺と同じ感覚を共有していることに喜び、どんどん興奮を高めていく。

「あぁああっ! きっ気持ちいい、けどぉお!
 ちょ、ちょっと待っ……!」

「嬉しいっ! 游子と一緒で私っ! 嬉しいっ!」

『パンパンパンパンッ!』

 乙音は喜びと興奮に、無我夢中で腰を振りまくった。

「あぁあーーーっ! スッゴい! スゴいよ游子っ! こっこんなに幸せな世界があったなんてぇえーーー!
 ここここんなにきもちいいの!? セックス!! セックスってすっごぉおおーーーーーい!!」

 最早性を嫌う乙音の姿など何処にもない。
 男女の交わりにヨガり狂う、雌の姿だけがそこにあった。

「あぁああんっ! あはっ! んぁああーーーっ! きもちいぃいいいーーーっ! ぎんもぢいぃいいよぉおおおおーーー!
 セックスッ……! スッッッゴいよぉおおーーーっ!」

『バチュンッバチュンッバチュンッ』

『ドビュルルッ! ビュルルルッ!』

「いぃいいひひっ! しゅごっ! しゅんごぃっ! これっすんごいぃよぉおおっ!
 こんなっこんなのっ! 絶対ハマッちゃうわっ!
 わたっわたひっ! 変態になっちゃうっ!
 あぁああああこれっぜっ絶対変態になったっ! 今なったぁ!
  わたしっ皆みたいなっ! ドスケベ女になっちゃったぁああーー!」

『ズチュンッ! ドチュンッ! グリュグリュグリュッ!!』

『ビュグッ! ビュルルッ! ドクッ!』

「ぎんもぢぃぃい……ぎもっっっぢいぃい……!
 游子ぉおっ! 腰止まんないぃぃい~~~っ! バカになっでる……! あたし壊れでるっ!
 ごわれるのっ……っっっきもぢいいぃーーーーー!! 」

『パンパンパンパンパンパンパンパンッッ!! パンパンパンパンパンパンパンパンッッ!!』

『ビュルルルルルーーーッ! ドビュルルーーーッ!』

「あぁああんっ! あはぁあああんっ!
 すっごいエッチ……! すっごいエッチなことしてるっ……!
 エッチなことっし、しあわせええーーーっ!」

『ズチュズチュズチュズチュッ! ズチュンッ! ヌチュッ!』

『ビュグルッビュルッ』

「もっと! もっとぉおお!! もっときもちいいのっ!!
 もっと、きっ、きもちいいぃいいいーーーっ!」

 ここまで貪欲に、狂気のように女が乱れる姿をみるのは初めてかもしれない。
 悶える俺のことなど構うこともなく、ただひたすらに快楽をむさぼる乙音。
 人生で最も気持ちいい初めてのセックスを、どんな女もよがり狂う俺の巨根で最大限に味わっているのだ。
 しかも人生で初めて肉体に刻み込まれる、性の興奮と快感。
 乙音は今、誰も味わったことのない、究極の快楽をその身に受けているのだ。
 その狂いようは、他の女達のそれと比較になるはずもない。
 今まで真面目に、周りに流されずに生きてきたからこそ得られた究極のご褒美を、乙音は盛大に楽しんでいるのだ。
 これ以上に気持ちいいことなど、最早何処にもない。
 そのような快楽に、喜ばないはずがない。
 潔癖主義や禁欲主義など、一瞬で消し飛ぶ程の気持ちよさ。

 乙音の人生観が今、大きく書き換えられようとしていた。

「ぁぁあああきてる……すっごいのきてるっ!
 くっくるっ! なっなんかくるっ……!
 ――――ぁぁああああああああーーーーーっ!!!」

 突如、乙音は天井を見上げ、ビクビクと身体を痙攣させた。
 初めての絶頂に達したのだ。
 そしてその間俺は―――

「あっ……はっ……ふぎっ……」

 強制的に何度も絶頂を味わわされ、息も絶え絶えとなり、どんどん視界がぼやけていく。

(き、きもち……よ……すぎ……た)

 限界を超える射精の連続に、全身から力が失われていく。
 霞む視界の向こうで、乙音は大粒の涙を流しながら絶頂に浸り、ボソボソと何かを呟いていた。


「ヒル……男……」


 随分と懐かしいその呼び名に、俺は口元が緩む。

(お前まで……そのあだ名で呼ぶなよ……乙音)


 その名に懐かしい姿を脳裏に浮かばせながら、俺の意識は遠のいていった―――
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