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淀川 乱歩

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第四章 あの、夏休みの最後の日に 

あの、夏休みの最後の日に そして放課後(中)

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 ……また、そんな海底の和蛇妻魅(ワダツミ)さまの海童宮(わだつみのみや)の有る世界は、無限の広さの有る閉じた小さな異世海(ニライカナイ)で、野山や温泉まで有り、海童宮(わだつみのみや)も人間界の安芸の宮島みたいな和風の神社が、うねうねと迷路の様に何処までも、無数に地面を覆って広がっていたんだ。

 ……実は、そんな海童宮(わだつみのみや)は、今も自分で勝手に増築していて、草原や、湖の上を浮き草の様に覆い、山の斜面を覆い、山腹の洞窟から地中へ入って洞窟の中へと、植物の根の様に増殖していた。
 ……そして、そんな海童宮(わだつみのみや)の中央の奈良の大仏殿よりも巨大な迎賓宮の中心に、妖魔界への転移門が一つ有り、其の大きな魔法陣の中から六百六十六年に一度、様々な魔物や妖怪達が海童宮(わだつみのみや)から妖魔界へと還り、代わりに魔物や妖怪達が現れたんだ。

 ……実は、そんな魔物や妖怪達は、此の海童宮(わだつみのみや)の空間の中では人間族の目に見え触れる事が出来たんだけれど、外の人間の世界では触れる事は出来るけど、目には見え無い幽霊か影(ダーク)の様な存在になったんだ。
 ……そして、六百六十六年に一度、転位門から現れる魔物や妖怪達は、異訪人(まれびと)の客人として和蛇妻魅(ワダツミ)さまの幼(おさな)い稚児妻達、つまり不老不死にされた人間の素っ裸の少年達の全身を淫(みだ)らな感触で愛撫(あいぶ)し続けては巨根(ファルス)や触手で、仰向(あおむ)けや四つん這いの素っ裸の子供の幼い肛門(アヌス)を犯し、直腸(たいない)へ産卵し続けたんだ。

 ……無限に広がる海童宮(わだつみのみや)の其処彼処(あちこち)から、素っ裸で犯され続ける少年達の幼い快感の喘(あえ)ぎや、性的絶頂(オーガズム)の声が無数に聞こえていた。
 ……閑話休題(ところで)、其の後、僕達は二人で浴室で温水のシャワーを浴びて、服を着てホテルから出ると、不思議な事に街は未だ午前中だった。

 ……実は、僕は、もう夕方かと思って、家族への言い訳を考えていた。
 ……其の男の人は、此の後、僕の記憶を鍵呪文(パスワード)付きの記憶喪失(ふういん)にして、再び男の人が鍵呪文で今日の記憶を開くまで、全て完全に忘れるんだよ、と言ってホテルの外の、道の自動販売機でジュースを一つ買い、一つのジュースを交代で、立ったまま二人で飲んで、僕と男の人は別れたんだ。


 ……ハッと、僕は目覚めた。
 ……僕は海岸の砂浜の、防波堤の影で何故(なぜ)か、素っ裸で寝ていた。

 ……頭がズキズキして痛い。
 ……何か、変な白日夢(ゆめ)を見ていた。

 ……僕は、周りに脱ぎ捨てて有る、僕の下着と衣服を着て、靴下と靴も履いて立ち上がった。
 ……そして、夕焼けの中を、家へ歩いて帰ったんだ。


 ……其の日から、僕は毎晩、鮮明鮮烈(リアル)な、奇妙な淫夢に魘(うな)される様になった。
 ……僕は、夢の中の異世界の海底の儀来河内(ニライカナイ)とか、稚児ヶ島(ネバーランド)とか呼ばれる場所で、素っ裸で悍(おぞま)しい魔物達に、犯され続けたんだ。

 ……素っ裸の僕達は、触手で裸身を淫(みだ)らな感触で愛撫(あいぶ)されては、固く勃起(ぼっき)した男性器(おちんちん)を吸(す)い扱(しご)かれ、全身の性感帯を一つずつ丁寧(ていねい)に開発ながら、巨根(ファルス)で肛門(アヌス)を犯され続けて直腸(たいない)へ射精(しゃせい)されて鶏姦(アナル・セックス)の快感(よろこび)で忠実な性奴隷(しもべ)へと調教(しつけ)られ、其の淫(みだ)らな性的快感で性的絶頂(オーガズム)を繰り返したんだ。
 ……そして、そんな夢の中の世界には、髪の色や、肌の色や、瞳の色も様々(さまざま)な、古今東西の様々な時代の、様々な人種の人間族の少年少女達が、素っ裸で魔物や妖怪達に犯され続けていた。

 ……そして、そんな夢の世界では、僕達は精神感応(テレパシー)が自由に使えて、音声の外国語と同時に、其の言葉の意味が頭の中に浮かんで来た。
 ……更に、そんな精神感応(テレパシー)は、魔物や妖怪達に素っ裸の裸身(ぜんしん)を愛撫(あいぶ)されている、他の子の感じている淫(みだ)らな快感の感触や、其の子の幼(おさな)い性的絶頂(オルガスムス)も感じさせられ続けていたんだ。

 ……素っ裸の僕達は、魔物や妖怪達に愛撫され、犯され続ける性的快感を、何重にも重ね合わせて感じ続けていた。
 ……其の夢の中で、僕は先(ま)ず、念者衆(ペニトレーター)と呼ばれている巨根(ファルス)の無頭騎士達(デュラハン)や飛頭蛮(ひとうばん)や、ろくろっ首の全裸の美青年達に、繰り返し鶏姦(アナル・セックス)されては、其の性的快感で性的絶頂(オーガズム)させられ続けたんだ。

 ……実は、そんな念者衆達(ペニトレーター)の巨根(ファルス)は毛皮陰茎(ゲスケル)と云って、巨大な毛虫の様な男根(ファルス)で、素っ裸の僕は仰向(あおむ)けに寝かされり、俯(うつぶ)せや四つん這いで金縛りにされ、そんな念者衆(ペニトレーター)の固く勃起(ぼっき)した巨根(ファルス)を深々と、素っ裸で無抵抗な僕の肛門(アヌス)の中へ、ゆっくりと挿入(そうにゅう)されて行った。
 ……そして、素っ裸の僕の直腸(たいない)で、勃起した毛皮陰茎(ゲスケル)の巨根(ファルス)を、亀頭の雁首(カリくび)から鼠蹊部(こかん)の陰茎(ペニス)の付け根まで、深々(ゆっくり)と繰り返し抽挿(ちゅうそう)され続けて、其の烈しい快感で責(せ)め苛(さいな)まれ続けては、性的絶頂(オルガスムス)を繰り返させられ続けたんだ。

 ……つまり、新入りの素っ裸の人間族の少年少女達は、先(ま)ず全裸の念者衆達(ペニトレーター)の美青年達に繰り返し抱かれて、性的絶頂(アクメ)させられる性的快感を教え込まれて、調教され続けていた。
 ……そして、そんな全裸の念者衆達(ペニトレーター)は、少年少女達(ぼくたち)の小菊(アヌス)や女陰(ヴァギナ)を巨根(ファルス)で犯し続けながら、同時に素っ裸の僕達の両乳首や、股間の幼(おさな)い生殖器(セックス)を指で摘(つま)んで、柔(やわ)らかく揉(も)み扱(しご)いて責(せ)め苛(さいな)み続けたんだ。

 ……そして、唇(くちびる)に含(ふく)んで、吸(す)い扱(しご)いて、亀頭(きとう)や陰核亀頭(クリトリス)の鋭敏(えいびん)な粘膜(ねんまく)を、舌の先でチロチロ擽(くすぐ)り続けながら、素っ裸の子供(ぼくたち)の包皮(ほうひ)を少しずつ剥(む)いて行った。
 ……そして、特に僕達、少年達は山中の渓谷の清流(せせらぎ)で、素っ裸で少年愛の河童達(カッパ)に、繰り返し拳腕姦(フィストファック)され続けたんだ。

 ……河童達は、僕の黒い学生服と靴、白い下着と靴下を無理矢理に全て脱がせて素っ裸に剥(む)くと、仰向(あおむ)けや俯(うつぶ)せの四つん這いで、僕の肛門(アヌス)の中へ握り拳を無理矢理に挿入(そうにゅう)した。
 ……そして、深々と抽挿(ちゅうそう)させて僕が性的絶頂(オーガズム)するまで犯し続けた。

 ……河童達は股間の胡瓜(きゅうり)の様な、疣(いぼ)だらけの緑色の巨根(ファルス)を固く勃起(ぼっき)させて、其れを素っ裸の白い裸身の僕の肛門の中へ挿入して、深々と抽挿して僕を犯しながら、僕の勃起した男性器(おちんちん)を指で摘(つま)んで、激しく揉(も)み扱(しご)いて、僕を繰り返し性的絶頂(アクメ)させ続けたんだ。
 ……そして、そんな河童達は、実は雌雄同体(ふたなり)で、河童同士で交尾(セックス)して受精すると、固く勃起(ぼっき)させた冷たい胡瓜(きゅうり)の様な、疣々(いぼいぼ)のヌルヌルした男根(ファルス)を人間族の子供達の、幼(おさな)い女陰(ヴァギナ)や肛門(アヌス)の中へ挿入(そうにゅう)して、産卵し続けていた。

 ……つまり、河童達の胡瓜(きゅうり)の様な男根(ペニス)は、同時に疣々(いぼいぼ)の産卵管(さんらんかん)でも有ったんだ。
 ……僕も、河童達に衣服を全て剥(む)かれて、素っ裸にされて河原の草や小石の上に、仰向(あおむ)けに押し倒されたり、俯(うつぶ)せに寝かされたり、四つん這いにさせられた。

 ……そして、河童達の固く勃起(ぼっき)した男根(ファルス)を、素っ裸の肛門(アヌス)の中へ挿入(そうにゅう)され、深々と抽挿(ちゅうそう)されて、繰り返し河童達に肛門(アヌス)を犯され続けた。
 ……そして、やがて河童達は、僕の直腸(たいない)へ冷たい精液(ザーメン)を射精(しゃせい)したり、産卵(さんらん)したりを繰り返し続けたんだ。

 ……また、そんな河童達の疣々(いぼいぼ)の陰茎(ペニス)は、排泄器官でも有ったので、時々僕の直腸(ちょくちょう)の中へ排尿(オシッコ)される事も有った。
 ……そして、そんな僕達、素っ裸の人間族の少年少女達は、泥や河童達の精液(ザーメン)に塗(まみ)れたどろどろの裸身を、垢嘗達(あかなめ)に取り囲まれて、素っ裸で勃起した全身を、丹念(たんねん)に舐(な)め回され続けたんだ。


 ……また、そんな河童達の河原では、人間族の少年少女達の体内に、催淫蟲の淫水粘魔(セクスライム)が寄生した。
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