24 / 63
其の九 淫獄転生 其の参 稚児愛玩 其の児獸刺
しおりを挟む
……処で、そんな吸茎蛭(フェラ・リーチ)を、カミラ公国の人体寄生生物研究所で品種改良中に、其の吸茎蛭と気喰蟲とを誤って融合させた結果、偶然に誕生したのが童吸蛭だったのです。
……そして、人体寄生生物研究所は、其の童吸蛭の体内に超小型化した単機能錬金術回路を埋め込んで、人間族の少年達の陰茎(ペニス)に寄生させる童吸蛭達に、気喰蟲の様に子供の感じた性的快感(情報)を、透明な液体状の半物質(エクトプラズム)に錬成させ、童吸蛭の体内に蓄えさせる事に成功したのでした。
……やがて、カミラ公国は、完成した童吸蛭(ヒル)を生きた陰茎鞘(コンドーム)、つまり人間族の少年達用の、生きた性的淫具として、国内販売を開始したのですが、実は、其れらの童吸蛭達は、体内に錬金術回路を埋め込んでい無い、一般販売用の安価な童吸蛭達だったのです。
……蟲の体内に、超小型錬金術回路を埋め込んだ、最高級の童吸蛭達は、人間族の少年達の性的快感を、半物質の透明な液体化した童恥水(ちごぢる)を採取したのですが、其の状態では 熱や光に弱くて、直ぐに分解して仕舞うので、低温で溶ける褐色の油脂と混ぜて軟膏化した、悦楽精通膏(ふでおろし)の商品名で、国内限定で土産物として販売していたのでした。
……そして、そんな悦楽精通膏とは、人間族の少年少女達専用の究極の催淫剤で、人間の子供の皮膚や粘膜に塗られた瞬間に、蒸発、つまり解凍されて消えるのですが、其の瞬間(とき)に純粋な、強くて鋭い性的快感を其の子供に与えたのです。
……つまり、悦楽精通膏の中の半物質の童恥水が、子供の皮膚や粘膜に触れると、瞬間的に脳の感覚情報に解凍されて、元の性的快感に戻り、其の子の脳に認識されたのでした。
……魔族や妖魔達は、自分の指や舌、張形(はりかた)や鞭(ムチ)や金属針に、其の悦楽精通膏(ふでおろし)を塗って、人間族の少年少女達への愛撫や、性的調教や、全身の性感帯の開発に愛用していたのです。
……カミラ公国の、人体寄生生物研究所の付属施設、悦楽精通膏(ふでおろし)工場では、魔物達が標本箱と呼んでいる、四本の脚の先に移動輪(キャスター)の付いた木の机の上に、平らな直方体の硝子の箱が乗せられた搾童台の上で、透明な気喰蟲達を全身に寄生させられた、人間族の全裸の少年少女達が、昼夜、性的快感で全身を責め苛まれ続けては、幼い性的絶頂(オルガスムス)を繰り返し続けていたのでした。
……標本箱の、硝子の箱の中には、全裸の人間族の子供が仰向(あおむ)けに、一つの箱の中に一人ずつ入れられており、常に幼い性的快感で全身を愛撫され続けていたのです。
……そんな、透明な標本箱の中の、仰向けの全裸の子供達は、両腕をW、両足をMに開かされて、理科の実験で解剖されるのを待っている蛙の様な姿で、幼い性的絶頂(オルガスムス)を繰り返していたのでした。
……そして、人間族の、少年達の陰茎(ペニス)に寄生させた童吸蛭から採取した白童恥水からは白濁膏、少女達の陰核(クリトリス)に寄生させた童吸蛭から採取した紅童恥水からは紅潮膏の商品名で販売されていたのです。
……また、そんな童恥水には、最高級品の黄金水が有って、黄金水(それ)は、生まれて初めて性的絶頂(オルガスムス)させられた、少年達か少女達の最初の性的快感だけを、特別に調教した童吸蛭達に採取させた、高純度で高濃度の、最高品質の高級童恥水だったのでした。
……そして、そんな童恥水を、魔族達が甘露(アムリタ)や神酒(ネクタル)、或(あるい)は特に黄金水を大吟醸(はつもの)と呼んだのは、其れ等が人間族にのみ催淫剤として作用し、魔族達の味覚には、最高級の酒として認識されたからだったのです。
……また、そんな黄金水には、少年達の初絶頂のみを集めた白雫(ブラン)で作られた悦楽精通膏(ふでおろし)と、少女達の初絶頂だけを集めた桜露(ロゼ)で作られた破瓜絶頂膏(えくすたしぃ)とが有って、黄金と宝石で装飾された魔水晶の小壺で販売されていたのでした。
……処で、そんな超小型・単機能錬金術回路は、賢者の宝石(意志)と呼ばれ、普段は指輪や首飾りや、ペンダントやイヤリングと云った装身具の宝石に、自己錬成で擬態しており、主人(オーナー)の意識に反応して、錬成時に本来の姿に変身したのです。
……実は、そんな装身具に擬態した、超小型・単機能錬金術回路の人工知能は、常に装着者の脳と精神感応波(テレパシー)で同期(リンク)しており、装着者の意識と記憶を超高速走査(スキャン)して、求める錬金術的処理を分析し、理解して錬成の最終処理を決定していたのでした。
……そして、そんな装身具の宝石に擬態した、賢者の宝石を起動する覚醒儀式(プロトコール)が主人の接吻で、賢者の宝石は接吻(くちづけ)で主人の遺伝子を生体認証し、目覚めて本来の姿に戻ったのです。
……そして、人体寄生生物研究所は、其の童吸蛭の体内に超小型化した単機能錬金術回路を埋め込んで、人間族の少年達の陰茎(ペニス)に寄生させる童吸蛭達に、気喰蟲の様に子供の感じた性的快感(情報)を、透明な液体状の半物質(エクトプラズム)に錬成させ、童吸蛭の体内に蓄えさせる事に成功したのでした。
……やがて、カミラ公国は、完成した童吸蛭(ヒル)を生きた陰茎鞘(コンドーム)、つまり人間族の少年達用の、生きた性的淫具として、国内販売を開始したのですが、実は、其れらの童吸蛭達は、体内に錬金術回路を埋め込んでい無い、一般販売用の安価な童吸蛭達だったのです。
……蟲の体内に、超小型錬金術回路を埋め込んだ、最高級の童吸蛭達は、人間族の少年達の性的快感を、半物質の透明な液体化した童恥水(ちごぢる)を採取したのですが、其の状態では 熱や光に弱くて、直ぐに分解して仕舞うので、低温で溶ける褐色の油脂と混ぜて軟膏化した、悦楽精通膏(ふでおろし)の商品名で、国内限定で土産物として販売していたのでした。
……そして、そんな悦楽精通膏とは、人間族の少年少女達専用の究極の催淫剤で、人間の子供の皮膚や粘膜に塗られた瞬間に、蒸発、つまり解凍されて消えるのですが、其の瞬間(とき)に純粋な、強くて鋭い性的快感を其の子供に与えたのです。
……つまり、悦楽精通膏の中の半物質の童恥水が、子供の皮膚や粘膜に触れると、瞬間的に脳の感覚情報に解凍されて、元の性的快感に戻り、其の子の脳に認識されたのでした。
……魔族や妖魔達は、自分の指や舌、張形(はりかた)や鞭(ムチ)や金属針に、其の悦楽精通膏(ふでおろし)を塗って、人間族の少年少女達への愛撫や、性的調教や、全身の性感帯の開発に愛用していたのです。
……カミラ公国の、人体寄生生物研究所の付属施設、悦楽精通膏(ふでおろし)工場では、魔物達が標本箱と呼んでいる、四本の脚の先に移動輪(キャスター)の付いた木の机の上に、平らな直方体の硝子の箱が乗せられた搾童台の上で、透明な気喰蟲達を全身に寄生させられた、人間族の全裸の少年少女達が、昼夜、性的快感で全身を責め苛まれ続けては、幼い性的絶頂(オルガスムス)を繰り返し続けていたのでした。
……標本箱の、硝子の箱の中には、全裸の人間族の子供が仰向(あおむ)けに、一つの箱の中に一人ずつ入れられており、常に幼い性的快感で全身を愛撫され続けていたのです。
……そんな、透明な標本箱の中の、仰向けの全裸の子供達は、両腕をW、両足をMに開かされて、理科の実験で解剖されるのを待っている蛙の様な姿で、幼い性的絶頂(オルガスムス)を繰り返していたのでした。
……そして、人間族の、少年達の陰茎(ペニス)に寄生させた童吸蛭から採取した白童恥水からは白濁膏、少女達の陰核(クリトリス)に寄生させた童吸蛭から採取した紅童恥水からは紅潮膏の商品名で販売されていたのです。
……また、そんな童恥水には、最高級品の黄金水が有って、黄金水(それ)は、生まれて初めて性的絶頂(オルガスムス)させられた、少年達か少女達の最初の性的快感だけを、特別に調教した童吸蛭達に採取させた、高純度で高濃度の、最高品質の高級童恥水だったのでした。
……そして、そんな童恥水を、魔族達が甘露(アムリタ)や神酒(ネクタル)、或(あるい)は特に黄金水を大吟醸(はつもの)と呼んだのは、其れ等が人間族にのみ催淫剤として作用し、魔族達の味覚には、最高級の酒として認識されたからだったのです。
……また、そんな黄金水には、少年達の初絶頂のみを集めた白雫(ブラン)で作られた悦楽精通膏(ふでおろし)と、少女達の初絶頂だけを集めた桜露(ロゼ)で作られた破瓜絶頂膏(えくすたしぃ)とが有って、黄金と宝石で装飾された魔水晶の小壺で販売されていたのでした。
……処で、そんな超小型・単機能錬金術回路は、賢者の宝石(意志)と呼ばれ、普段は指輪や首飾りや、ペンダントやイヤリングと云った装身具の宝石に、自己錬成で擬態しており、主人(オーナー)の意識に反応して、錬成時に本来の姿に変身したのです。
……実は、そんな装身具に擬態した、超小型・単機能錬金術回路の人工知能は、常に装着者の脳と精神感応波(テレパシー)で同期(リンク)しており、装着者の意識と記憶を超高速走査(スキャン)して、求める錬金術的処理を分析し、理解して錬成の最終処理を決定していたのでした。
……そして、そんな装身具の宝石に擬態した、賢者の宝石を起動する覚醒儀式(プロトコール)が主人の接吻で、賢者の宝石は接吻(くちづけ)で主人の遺伝子を生体認証し、目覚めて本来の姿に戻ったのです。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零
BL
鍛えられた肉体、高潔な魂――
それは選ばれし“供物”の条件。
山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。
見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。
誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。
心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる