仮 参

淀川 乱歩

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其の九 淫獄転生 其の参 稚児愛玩 其の指獣指恥

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 ……また、そんな秋津茜国の農村では、狗神や猫魔の村落が、広大な田畑の中に、無数に存在していたのです。
 ……狗神とは、狗神族(イヌガミ)や狢族(ムジナ)の様に人間に変身する犬系の妖獣達で、猫魔は猫又族(ネコマタ)や化猫族(バケネコ)の様に人間に変身する猫の妖獣達でした。

 ……そして、そんな狗神や猫魔達は時々、山野や森で稚児狩りを行い、人間族の全裸の野良稚児の、少年少女達を捕獲しては、気に入った容姿の子供達を、村に連れ帰っていたのです。
 ……そして、狗神や猫魔の村落で、人間族の野良稚児達は、家畜として常に全裸姿(すっぱだか)で小屋で飼われ、昼間は農奴として農作業を強要され、夜は性玩具(ペット)として抱かれたのでした。

 ……特に、野良稚児の全裸の子供達の、少年達は、狗神や猫魔の男達に、四つん這いや、俯(うつぶ)せに寝かされて、獣(ケモノ)の勃起させた巨根で幼い肛門(アヌス)を大きく、限界以上に丸く押し開かれては、深々と掘られ続けたのです。
 ……また、人間族の野良稚児の全裸の少女達は、仰向(あおむ)けに寝かされると、其の幼い女陰の中へ、獣の勃起した巨根(ペニス)を挿入されたのでした。

 ……そして、そんな狗神や猫魔の獣人族達(ライカンスロープ)にも、自身や他の生物の肉体を、護謨(ゴム)の様に柔軟にしたり、自由に変形させる種族固有能力(アビリティ)が有ったのです。
 ……稚児狩りで捕らえられた、人間族の野良稚児の少年少女達は、先(ま)ず、全裸で後ろ手(うしろで)に縄で縛られたまま、全員、村の広場の地面の上に寝かされたのでした。
 ……そして、輪に為って取り囲んだ獣人の村人達の、全員が衣服を全て脱ぎ捨てると、全裸の村人の大人や子供達の見守る中央(なか)で、全裸の人間族の少年達が一人ずつ、机の様な木の台の上に乗せられ、仰向(あおむ)け押さえ付けられたのです。

 ……其れは、姦舞台と呼ばれる木の台で、後ろ手に縄で縛られた人間族の全裸の少年達は、両足を左右に大きく開かされて、仰向けに四方から押さえ付けられると、其の白い股間に、村の男児か女児の、獣人の全裸の幼児を置かれたのでした。
 ……すると、其の獣人の、村の全裸の幼児は、人間族の全裸の少年の、無防備な子供の男性器(おちんちん)の、包茎(ほうけい)の陰茎(ペニス)を幼い両手で掴(つか)み、先端の包皮(ほうひ)を幼い唇(おくち)に含んだのです。
 ……そして、其の小さな唇で、全裸の少年の萎(な)え萎(しぼ)んだ陰茎の先端の、包皮を吸い扱(しご)き始めたのでした。

 ……すると、村の全裸の少年少女達が一斉に、人間族の打ち出の小槌の童謡を、澄んだ子供の声で繰り返し、歌い始めたのです。
 ……巨根(おおき)くなぁれ、巨根くなぁれ、そして全裸少年の股間で、村の全裸の幼児は、幼い舌先で、チロチロと包茎の少年の、包皮に隠された尿道口を擽(くすぐ)り始めたのでした。
 ……すると、可愛(あい)らしく喘(あえ)ぎ始めた、人間族の全裸少年の、幼い包茎の陰茎の、包皮が獣人達の種族固有能力(アビリティ)で縮み始め、少しずつ剥(む)けて行ったのです。

 ……やがて、人間族の全裸の少年の、勃起した包茎の陰茎の、包皮が完全に縮んで、無垢(むく)くで鋭敏(えいびん)な薔薇色の幼い亀頭(グランズ)の粘膜が、完全に剥き出しに為って仕舞ったのでした。
 ……すると、次に全裸の獣人族の幼児は、全裸で仰向けの少年の、固く勃起(ぼっき)した幼い陰茎(ペニス)から亀頭を、ペロペロと飴(あめ)の様に舐め回し始めたのです。

 ……姦舞台の木の台の上で、後ろ手に縛られ仰向けに、全裸で両足を大きく開かされた、其の人間族の少年は、獣人の全裸の幼児に、敏感な男性器(おちんちん)を舐め回される性的快感に、可愛(あい)らしい顔を右や左に傾けて、喘(あえ)ぎ続けたのでした。
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