18 / 34
其の九 淫獄転生 其の弐 淫蕩遊戯 其の獣春痴()
しおりを挟む
……其の、稚児窟の人間族の少年少女達は、脳の中に催淫蟲を寄生させられていたのです。
……そして、そんな稚児窟の子供達が、常に全裸姿なのは、脳内の催淫蟲が子供達の全身の皮膚と粘膜を、鋭敏な性感帯に変えられて仕舞っていたからでした。
……つまり、全身が敏感な性感帯の少年少女達は、衣服を着用すると、其の布の感触に強い性的快感を感じて仕舞うのです。
……全裸の子供達は、飲食や呼吸にも性的快感を感じて、両乳首と陰茎(ペニス)や陰核(クリトリス)を、昼夜常に勃起(ぼっき)させ続けていたのでした。
……そして、そんな神聖ヴラド公国内の屍姦鬼達の国、霊園市国(ネクロポリス)の地下都市に有る稚児窟では、人間族の目には見え無い色情霊の客達が、全裸の子供達の全身を淫らな感触で愛撫し続けては、透明な指や男根(ペニス)を深々と挿入して、犯し続けたのです。
……其の美しい少年は、豪華な内装の、窓も、出入り口も無い、真っ暗な狭い密室の中で寝ていたのでした。
……そして、そんな四畳半の和室の、畳の上の白い敷布団の上に、仰向(あおむ)けに全裸で寝ていた其の美少年の、幼い男根(ペニス)は固く勃起(ぼっき)し、少年は恍惚とした表情を浮かべて、喘(あえ)ぎ続けていたのです。
……全裸の美少年の四肢(てあし)は、敷布団の上に大の字に大きく開かされ、目には見え無い手で布団に強く押し付けられて、身動き出来無い全裸の美少年の全身を、見え無い指や舌が淫らな感触で這い回り続けていたのでした。
……そして、其の部屋の四方の壁は、人間族の全裸の美少年や美少女達が、様々な姿勢で魔物や妖怪達に全身を淫らに愛撫されて、恍惚とした表情を浮かべて喘(あえ)ぎ、可愛(あい)らしく性的絶頂(オルガスムス)を繰り返し続けている、金糸銀糸の豪華な金襴緞子(きんらんどんす)の刺繍の掛毛氈(タペストリー)で飾られていたのです。
……真っ暗な、其の密室の中で、幼い性器を執拗に愛撫され続けている、全裸の美少年の全身の皮膚と粘膜は、不思議な白い光で淡く輝き、天井の大きな鏡には、身動き出来無い全裸の美少年が、脳内に寄生した催淫蟲に射精を封じられ、幼い性的絶頂(オルガスムス)を繰り返す姿が写っていたのでした。
……やがて、突然、そんな全裸の美少年が上半身を起こし、やがて立ち上がったのです。
……まるで、目には見え無い手に、手首を掴まれて、無理矢理、立たされたかの様に。
……そして、立ち上がった全裸の美少年の、固く勃起し続けている陰茎(おちんちん)の先端の白い包皮が、目には見え無い唇に深々と吸い扱かれ、少しずつ皮を剥かれて、無垢な桜色の、鋭敏な亀頭の粘膜が、少しずつ露わにされて行ったのです。
……また、白い男根(ペニス)を目には見え無い唇に吸われて、亀頭粘膜も見え無い舌で舐め回されて身悶える、其の包茎少年の肛門(アヌス)もまた、見え無い舌で舐め回され続け、やがて透明な、勃起した大人の巨根の感触が、子供の幼い肛門の中へ、深々(ゆっくり)と挿入されて行ったのでした。
……実は、其の密室の中には、半透明の色情霊化した、人間族の大人の男女が数人いて、ざんばら髪の全裸姿の落ち武者の霊達や、白い裸身の遊女の霊達が、其の全裸の美少年を立たせて、前後から交代で犯し始めたのです。
……そして、其の全裸の美少年は、四肢を大の字に開かされて、部屋の空中に磔(はりつけ)にされたまま、無抵抗に全身を、淫霊達に愛撫され続けては、やがて、幼い性的絶頂(オルガスムス)に激しく仰(の)け反(ぞ)ったのでした。
……そして、そんな稚児窟の子供達が、常に全裸姿なのは、脳内の催淫蟲が子供達の全身の皮膚と粘膜を、鋭敏な性感帯に変えられて仕舞っていたからでした。
……つまり、全身が敏感な性感帯の少年少女達は、衣服を着用すると、其の布の感触に強い性的快感を感じて仕舞うのです。
……全裸の子供達は、飲食や呼吸にも性的快感を感じて、両乳首と陰茎(ペニス)や陰核(クリトリス)を、昼夜常に勃起(ぼっき)させ続けていたのでした。
……そして、そんな神聖ヴラド公国内の屍姦鬼達の国、霊園市国(ネクロポリス)の地下都市に有る稚児窟では、人間族の目には見え無い色情霊の客達が、全裸の子供達の全身を淫らな感触で愛撫し続けては、透明な指や男根(ペニス)を深々と挿入して、犯し続けたのです。
……其の美しい少年は、豪華な内装の、窓も、出入り口も無い、真っ暗な狭い密室の中で寝ていたのでした。
……そして、そんな四畳半の和室の、畳の上の白い敷布団の上に、仰向(あおむ)けに全裸で寝ていた其の美少年の、幼い男根(ペニス)は固く勃起(ぼっき)し、少年は恍惚とした表情を浮かべて、喘(あえ)ぎ続けていたのです。
……全裸の美少年の四肢(てあし)は、敷布団の上に大の字に大きく開かされ、目には見え無い手で布団に強く押し付けられて、身動き出来無い全裸の美少年の全身を、見え無い指や舌が淫らな感触で這い回り続けていたのでした。
……そして、其の部屋の四方の壁は、人間族の全裸の美少年や美少女達が、様々な姿勢で魔物や妖怪達に全身を淫らに愛撫されて、恍惚とした表情を浮かべて喘(あえ)ぎ、可愛(あい)らしく性的絶頂(オルガスムス)を繰り返し続けている、金糸銀糸の豪華な金襴緞子(きんらんどんす)の刺繍の掛毛氈(タペストリー)で飾られていたのです。
……真っ暗な、其の密室の中で、幼い性器を執拗に愛撫され続けている、全裸の美少年の全身の皮膚と粘膜は、不思議な白い光で淡く輝き、天井の大きな鏡には、身動き出来無い全裸の美少年が、脳内に寄生した催淫蟲に射精を封じられ、幼い性的絶頂(オルガスムス)を繰り返す姿が写っていたのでした。
……やがて、突然、そんな全裸の美少年が上半身を起こし、やがて立ち上がったのです。
……まるで、目には見え無い手に、手首を掴まれて、無理矢理、立たされたかの様に。
……そして、立ち上がった全裸の美少年の、固く勃起し続けている陰茎(おちんちん)の先端の白い包皮が、目には見え無い唇に深々と吸い扱かれ、少しずつ皮を剥かれて、無垢な桜色の、鋭敏な亀頭の粘膜が、少しずつ露わにされて行ったのです。
……また、白い男根(ペニス)を目には見え無い唇に吸われて、亀頭粘膜も見え無い舌で舐め回されて身悶える、其の包茎少年の肛門(アヌス)もまた、見え無い舌で舐め回され続け、やがて透明な、勃起した大人の巨根の感触が、子供の幼い肛門の中へ、深々(ゆっくり)と挿入されて行ったのでした。
……実は、其の密室の中には、半透明の色情霊化した、人間族の大人の男女が数人いて、ざんばら髪の全裸姿の落ち武者の霊達や、白い裸身の遊女の霊達が、其の全裸の美少年を立たせて、前後から交代で犯し始めたのです。
……そして、其の全裸の美少年は、四肢を大の字に開かされて、部屋の空中に磔(はりつけ)にされたまま、無抵抗に全身を、淫霊達に愛撫され続けては、やがて、幼い性的絶頂(オルガスムス)に激しく仰(の)け反(ぞ)ったのでした。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる