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【第二十一話】千円札の行き先①
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ポチ袋をどうしていいか分からないムーちゃん。
ポケットには入れれず、かといって捨てることもできず、
名刺を受け取った時のように、両手の指でポチ袋をつまんだまま歩いている。
途方に暮れながらファミレスに入るムーちゃん。
自動ドアを入ると、レジの横に置いてある募金箱が目に入った。
ムーちゃんはポチ袋から千円札を抜くと、そのまま募金箱に入れた。
ポケットには入れれず、かといって捨てることもできず、
名刺を受け取った時のように、両手の指でポチ袋をつまんだまま歩いている。
途方に暮れながらファミレスに入るムーちゃん。
自動ドアを入ると、レジの横に置いてある募金箱が目に入った。
ムーちゃんはポチ袋から千円札を抜くと、そのまま募金箱に入れた。
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