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第九夜 閨係を押し付けられた公爵~美しき男娼(?)は初恋の思い出を甘く孕む~
おまけ 小悪魔王子とイチコロ公爵 ※R15
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「僕、クレインのお仕事、手伝いたいなぁ」
それは突然の事だった。
「ユ、ユリシス、降りなさい」
私が溜まっていた(ユリシスに構い過ぎたせい)仕事を片付けていると、ユリシスが私の膝の上に乗ってきた。
「嫌だ」
「ユリシス、今日中にこれを全部終わらせないといけないんだ。終わったら一緒にケーキを食べよう、なっ」
「嫌だ、僕も手伝う」
「ユリシス⋯、うっ!な、何をするんだ!」
ユリシスは私に跨ったまま、腰を前後に揺すり出した。
「クレイン、お願い、僕も手伝いたい」
「うっ、くっ、ユリシス、や、やめなさい」
「あぅっ、あん、やだ、ねっ、お願い」
「ユリシス、や、やめ、やめ⋯、ああ、もう、知らんぞ!」
私はユリシスを抱き上げ、執務室のソファに寝かせると、ユリシスの服と下着を剥ぎ取った。
「優しくできないぞ」
私が眉間に皺を寄せて前髪を掻き上げると、ユリシスは眦を桃色に染めて、とろんと私を見つめてきた。
「クレイン、かっこいい⋯」
「だあっ!もう、やめてと言ってもやめてやれないからな!」
ユリシスは瞳を潤ませ、こくんと小さく頷いた。
2時間後
「ああっ、クレイン、もう、やめてぇ」
「駄目だ」
「いやっ、もう、むりぃ」
「やめないと言っただろ」
「だって、だって、執事長が睨んでるんだもん」
「えっ!?」
私は激しく揺らしていた腰をぴたりと止め、首を無理矢理回して、執務室の扉に目を遣った。
「うわーっ!」
そこには執事長が立っていて、こめかみの血管が今にも切れそうになっていた。
「クレイン坊っちゃま!いえ、旦那様!いい加減にしなさい!お仕事はどうしたんですか!」
「す、すまない!今から片付ける!」
私が慌てて服を着るのを見届けると、執事長は鼻息荒く溜め息を吐いて、扉をバタンと閉めて立ち去った。
「ユリシス、その、途中で悪いが、仕事を思い出した」
「はぁはぁ、うん、知ってる。間に合わないんでしょ?だから、僕も手伝う」
「あ、ああ、では、頼む」
ユリシスは私の隣の机に座り、鼻歌を歌いながら、頼んだ仕事を片っ端から片付けていった。
さすが王族、ポテンシャルが高すぎる⋯。
私が感心しながらユリシスを見ていると、ユリシスが顔を上げてにっこりと笑った。
「クレイン、これで、もっともっと、いちゃいちゃできるねっ」
「なっ!?」
ああ、やはり私は、ユリシスには一生敵う気がしない。
それは突然の事だった。
「ユ、ユリシス、降りなさい」
私が溜まっていた(ユリシスに構い過ぎたせい)仕事を片付けていると、ユリシスが私の膝の上に乗ってきた。
「嫌だ」
「ユリシス、今日中にこれを全部終わらせないといけないんだ。終わったら一緒にケーキを食べよう、なっ」
「嫌だ、僕も手伝う」
「ユリシス⋯、うっ!な、何をするんだ!」
ユリシスは私に跨ったまま、腰を前後に揺すり出した。
「クレイン、お願い、僕も手伝いたい」
「うっ、くっ、ユリシス、や、やめなさい」
「あぅっ、あん、やだ、ねっ、お願い」
「ユリシス、や、やめ、やめ⋯、ああ、もう、知らんぞ!」
私はユリシスを抱き上げ、執務室のソファに寝かせると、ユリシスの服と下着を剥ぎ取った。
「優しくできないぞ」
私が眉間に皺を寄せて前髪を掻き上げると、ユリシスは眦を桃色に染めて、とろんと私を見つめてきた。
「クレイン、かっこいい⋯」
「だあっ!もう、やめてと言ってもやめてやれないからな!」
ユリシスは瞳を潤ませ、こくんと小さく頷いた。
2時間後
「ああっ、クレイン、もう、やめてぇ」
「駄目だ」
「いやっ、もう、むりぃ」
「やめないと言っただろ」
「だって、だって、執事長が睨んでるんだもん」
「えっ!?」
私は激しく揺らしていた腰をぴたりと止め、首を無理矢理回して、執務室の扉に目を遣った。
「うわーっ!」
そこには執事長が立っていて、こめかみの血管が今にも切れそうになっていた。
「クレイン坊っちゃま!いえ、旦那様!いい加減にしなさい!お仕事はどうしたんですか!」
「す、すまない!今から片付ける!」
私が慌てて服を着るのを見届けると、執事長は鼻息荒く溜め息を吐いて、扉をバタンと閉めて立ち去った。
「ユリシス、その、途中で悪いが、仕事を思い出した」
「はぁはぁ、うん、知ってる。間に合わないんでしょ?だから、僕も手伝う」
「あ、ああ、では、頼む」
ユリシスは私の隣の机に座り、鼻歌を歌いながら、頼んだ仕事を片っ端から片付けていった。
さすが王族、ポテンシャルが高すぎる⋯。
私が感心しながらユリシスを見ていると、ユリシスが顔を上げてにっこりと笑った。
「クレイン、これで、もっともっと、いちゃいちゃできるねっ」
「なっ!?」
ああ、やはり私は、ユリシスには一生敵う気がしない。
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