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過ぎにし薔薇は、ただ名前のみ
24: 鶏の皮を若妻後家に被せる話
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ヴィヴィアンガールズの出戻り会員で、佐藤さゆり議員激似のさゆりちゃんは、最近かなり、顔面拘束や顔面弄りにのめり込んで来たようだ。
今までは、鯉太郎が被せようとしても、あまり喜ばなかったラバーマスクもかなりOKになって来ている。
唾でベトベトのさゆりちゃんのラバーマスクに、「ほーら、変態顔面マッサージよ、さゆりちゃん綺麗になるかしらねぇ、、でも他のパックの方が良かったかしら?」とか言いながら、鯉太郎の被ってるマスク同士で頬ずりしてあげたら、気持ちよさげにしがみついて来た。
・・顔面弄りって、填る人は、やるほうもやられる方も半端じゃなくホントに填っちゃうようだ。
今日のパンセシングでは、この顔面弄りに関して、クラブ会員のAさんから聞いたとっておきの話を。
・・いやこれは鯉太郎が興奮しただけで、普通の人には訳の判らない、ただのグロな話にしか過ぎないかも知れない。
気の進まない方は、ここで引き返してもらっていい。
Aさんは、色々なお仕事を遍歴され食肉産業関係で成功された方で、どちらかというとサドな人物なのだが、マスクというか、女性への顔面拘束がお好きで、その辺りがプレイ可能な鯉太郎を気にいられたようで、贔屓にして貰っている。
鯉太郎は、場合によれば「マゾのおかま」OKだから、もちろんこのAさんとのプレイも全然問題ないのだが、最近Aさんの方が反転転写されたようにMとして目覚めつつあるようで、つくづく環境というのは怖いものだと思う。
Aさんは、若い頃に鶏肉の小売り店頭販売もした事があって、一時期、毎日鶏を捌いておられたそうだ。
これはその頃の話なのだが、、ある時期、お店の方が「壷抜き」と呼ばれる状態の鶏の注文が続いて、その作業をしながらAさんは妙な妄想を抱いたらしい。
(この話、「妄想」という前提なのだが、そこは各自判断して戴きたい。Aさんが「これはあくまで俺の妄想だから」と言った時、その目は悪戯っぽく半分笑っていた。)
その妄想とは、この壷抜きした鶏を、最近パートに来た若後家さんの奈津子(仮名)さんの頭に被せて「やったら」どうだろう、というものだったそうだ。
壷抜きというのは、鶏の首を切り取ってその穴から鶏の内蔵とか胴部の主立った骨を抜き取ったものだそうで、中に詰め物をして調理するんだとか。
ある日、ややうんざりしながら鶏を壷抜きしてると、かなり大きな鶏が廻ってきて、その鶏の首の穴に指を突っ込んで、肩の骨の関節を外す段になって、Aさんはふと思ったそうだ。
「でかい鶏やなぁ、こんなけでかかったら、上手いこと捌いたら、これ人の顔に被せられるなぁ。」
その時、Aさんの脳裏に浮かんだのは、最近店に入ってきた奈津子さんの事だったようだ。
何となく彼女の方も自分に好感を持ってるみたいだし、自分も満更でもないという感情以上に、奈津子さんの小顔な所が、その時、彼女の顔を思い浮かべた一番の理由だったそうだ。
もう完全に変態である。
「あの顔に無理矢理この鶏の革袋を被せたら」、、その時の奈津子さんの藻掻き苦しむ様を想像してAさんは、思わずゴム手袋で握りしめていた鶏を取り落としそうになったそうだ。
「鯉ちゃんが、いつも被ってるマスクみたいにゴムじゃないからさ。多少は伸びる、つっても所詮は鶏の皮なわけだ。だからスイムキャップ被ってもらって、そこに油塗って、皮の方は切れ目入れてさ、彼女の頭が通るギリギリの直径作って、頭に被せ終わってから後でロース糸で縫い合わせりゃいいかなとか、捌きながらすっごく悪知恵が回るわけよ。勿論、その間中、あそこはギンギンでさ。想像しただけで、そんなのだから、実際にやったら心臓発作起こすんじゃないかと思ったよ。」
「でも鶏の皮を頭から被せられて、喜ぶオンナはいないだろうって諦めたんでしょ?」
「うんにゃ。その時には、心は決まってた。運命のビッグチキンは横領することにしたし、奈津子さんの方は、なんとか口説き落とすってね。わかるかな鯉ちゃん、お金儲けも一緒だよ。あたまからコレは出来ないだろうって決めたら、そこからは先は何にも生まれないんだ。どんな事にだって、可能性はある。」
阿漕な商売してるAさんの人生哲学なんて聞きたくないわよ、とか突っ込み入れながら、恐る恐る、その話の続きを聞いてみる事にした。
「危ないわー、その思いつき。拘束系のラバーマスクでも、鼻の穴とか最低限の空気穴があるけど、壷抜きっていうので出来た鶏の革袋に呼吸するところって、あるのかしら?」
「ああ、それも考えたね。でも最初から穴が開いてちゃ、面白くないだろ。こう無理矢理被せてさ、彼女の顔の皮膚に鶏の脂ぽいのがベチャーと張り付いて、鼻の穴も口も目も鳥の皮で塞がれるのがいいんだし、、うっすら女の顔の凹凸が鳥肌のブツブツ皮に浮き出てるって言うのが醍醐味だろ。人間、数分なら息を止められるんだから、それからだよ、息抜きの為の穴を開けるのは。・・ああ、そういう作業も、そこから鶏の皮に裂け目が出ないように、慎重にやる必要があるなって、とかも考えたな。」
Aさんのマスク装着への拘りは、いつものプレイで充分承知している。
ラバーマスクを着けた鯉太郎の頭部を愛撫したがるお客さんは多いけれど、中でもAさんの執着は飛び抜けているし、ナニで鯉太郎の頭や頬を必ずバシバシしばくのはAさんだけだ。
そういう拘りを、もし素人の女性に、しかも鶏の皮なんかでやったら、飛んでもないことになる。
犯罪すれすれ、いや相手が嫌がってたら完全に犯罪行為だ、、。
「やだぁ、、。でも、鯉太郎にやるみたいに、マスクをベロベロ舐められないでしょ。相手は生の鳥の皮なんだし。」
「え?どうして、全然問題ないじゃない。全然オッケーじゃないか。ゴムは喰えないけど、鶏なら喰えるし。」
「・・でも腐るかなにかして、不衛生でしょ。」
ひょっとして、鯉ちゃんも今度被せて上げようか?なんて話の流れになると困るので、一応、否定的な意思表示をしてみた。
「冷蔵庫があるじゃん。ひんやりしたのが肌に触れて、ちょっとビクッてしてたよ。」
「・・・・・。」
さっきAさんが、壷抜きの説明の為に、紙切れにボールペンで書いた絵に目を落として聞いてみた。
「鶏の首の穴から頭を突っ込んで被ったら、鶏の両足が角みたいになるのかしら?」
「いや、彼女は凄く頭が小さいから、鶏の股は兎の耳みたいに見えたな。鳴き声はブタで妙な感じだった。」
「鳴き声?」
「呼吸用の空気穴は、包丁で彼女の口の上に少し切り込みを入れて作ったんだが。裂けないように、幅を出来るだけ狭くした。そこを空気が通るとブビビと音が鳴るんだよ。まあ、あの時の感じからすると、普通のハメかたしててもブタみたいに鳴いたかも知れないけど。」
「、どうした変な顔してるゾ。まるで私が極悪人みたいじゃないか。若い身空で亭主に先立たれて、やっと安心できる男が目の前に現れたんだ。タイミングが合えば心も体も溶け崩れたって不思議じゃないだろ。男と女の関係なんてそんなもんだよ。それともまさか鯉ちゃんが、私たちのことを変態呼ばわりするのかな?」
「・・鶏を頭から無理矢理被せられて、喜ぶ女性ってそういないと思うんだけど。」
「理屈じゃそうだね。でもあの時は彼女にしてみたら何でも良かったんじゃないかな。男の変態イコール、女の変態って訳じゃないのさ。彼女はそれこそ何でもよかったんだ。」
「・・・・」
「って妄想だよ、妄想。若い頃、びっくりするような大きさの鶏を壷抜きした時に、そんな事を想像してみたって話さ。」
、、この話の真偽の程は判らない。
鯉太郎はゴムフェチの男と惚れた腫れたのドロドロ恋愛地獄に堕ちた時、他人が聞いたら耳を疑うような信じられないラバーボンデージをやった事があって、Aさんの言うように、人間、愛欲肉欲に取り込まれると、なんでもありがこの世界なのだと思っているが、それにしてもだ、、。
確かにこの多世界は、残酷なくらいに、フェティッシュ構造エネルギーが満ちあふれている、、。
今までは、鯉太郎が被せようとしても、あまり喜ばなかったラバーマスクもかなりOKになって来ている。
唾でベトベトのさゆりちゃんのラバーマスクに、「ほーら、変態顔面マッサージよ、さゆりちゃん綺麗になるかしらねぇ、、でも他のパックの方が良かったかしら?」とか言いながら、鯉太郎の被ってるマスク同士で頬ずりしてあげたら、気持ちよさげにしがみついて来た。
・・顔面弄りって、填る人は、やるほうもやられる方も半端じゃなくホントに填っちゃうようだ。
今日のパンセシングでは、この顔面弄りに関して、クラブ会員のAさんから聞いたとっておきの話を。
・・いやこれは鯉太郎が興奮しただけで、普通の人には訳の判らない、ただのグロな話にしか過ぎないかも知れない。
気の進まない方は、ここで引き返してもらっていい。
Aさんは、色々なお仕事を遍歴され食肉産業関係で成功された方で、どちらかというとサドな人物なのだが、マスクというか、女性への顔面拘束がお好きで、その辺りがプレイ可能な鯉太郎を気にいられたようで、贔屓にして貰っている。
鯉太郎は、場合によれば「マゾのおかま」OKだから、もちろんこのAさんとのプレイも全然問題ないのだが、最近Aさんの方が反転転写されたようにMとして目覚めつつあるようで、つくづく環境というのは怖いものだと思う。
Aさんは、若い頃に鶏肉の小売り店頭販売もした事があって、一時期、毎日鶏を捌いておられたそうだ。
これはその頃の話なのだが、、ある時期、お店の方が「壷抜き」と呼ばれる状態の鶏の注文が続いて、その作業をしながらAさんは妙な妄想を抱いたらしい。
(この話、「妄想」という前提なのだが、そこは各自判断して戴きたい。Aさんが「これはあくまで俺の妄想だから」と言った時、その目は悪戯っぽく半分笑っていた。)
その妄想とは、この壷抜きした鶏を、最近パートに来た若後家さんの奈津子(仮名)さんの頭に被せて「やったら」どうだろう、というものだったそうだ。
壷抜きというのは、鶏の首を切り取ってその穴から鶏の内蔵とか胴部の主立った骨を抜き取ったものだそうで、中に詰め物をして調理するんだとか。
ある日、ややうんざりしながら鶏を壷抜きしてると、かなり大きな鶏が廻ってきて、その鶏の首の穴に指を突っ込んで、肩の骨の関節を外す段になって、Aさんはふと思ったそうだ。
「でかい鶏やなぁ、こんなけでかかったら、上手いこと捌いたら、これ人の顔に被せられるなぁ。」
その時、Aさんの脳裏に浮かんだのは、最近店に入ってきた奈津子さんの事だったようだ。
何となく彼女の方も自分に好感を持ってるみたいだし、自分も満更でもないという感情以上に、奈津子さんの小顔な所が、その時、彼女の顔を思い浮かべた一番の理由だったそうだ。
もう完全に変態である。
「あの顔に無理矢理この鶏の革袋を被せたら」、、その時の奈津子さんの藻掻き苦しむ様を想像してAさんは、思わずゴム手袋で握りしめていた鶏を取り落としそうになったそうだ。
「鯉ちゃんが、いつも被ってるマスクみたいにゴムじゃないからさ。多少は伸びる、つっても所詮は鶏の皮なわけだ。だからスイムキャップ被ってもらって、そこに油塗って、皮の方は切れ目入れてさ、彼女の頭が通るギリギリの直径作って、頭に被せ終わってから後でロース糸で縫い合わせりゃいいかなとか、捌きながらすっごく悪知恵が回るわけよ。勿論、その間中、あそこはギンギンでさ。想像しただけで、そんなのだから、実際にやったら心臓発作起こすんじゃないかと思ったよ。」
「でも鶏の皮を頭から被せられて、喜ぶオンナはいないだろうって諦めたんでしょ?」
「うんにゃ。その時には、心は決まってた。運命のビッグチキンは横領することにしたし、奈津子さんの方は、なんとか口説き落とすってね。わかるかな鯉ちゃん、お金儲けも一緒だよ。あたまからコレは出来ないだろうって決めたら、そこからは先は何にも生まれないんだ。どんな事にだって、可能性はある。」
阿漕な商売してるAさんの人生哲学なんて聞きたくないわよ、とか突っ込み入れながら、恐る恐る、その話の続きを聞いてみる事にした。
「危ないわー、その思いつき。拘束系のラバーマスクでも、鼻の穴とか最低限の空気穴があるけど、壷抜きっていうので出来た鶏の革袋に呼吸するところって、あるのかしら?」
「ああ、それも考えたね。でも最初から穴が開いてちゃ、面白くないだろ。こう無理矢理被せてさ、彼女の顔の皮膚に鶏の脂ぽいのがベチャーと張り付いて、鼻の穴も口も目も鳥の皮で塞がれるのがいいんだし、、うっすら女の顔の凹凸が鳥肌のブツブツ皮に浮き出てるって言うのが醍醐味だろ。人間、数分なら息を止められるんだから、それからだよ、息抜きの為の穴を開けるのは。・・ああ、そういう作業も、そこから鶏の皮に裂け目が出ないように、慎重にやる必要があるなって、とかも考えたな。」
Aさんのマスク装着への拘りは、いつものプレイで充分承知している。
ラバーマスクを着けた鯉太郎の頭部を愛撫したがるお客さんは多いけれど、中でもAさんの執着は飛び抜けているし、ナニで鯉太郎の頭や頬を必ずバシバシしばくのはAさんだけだ。
そういう拘りを、もし素人の女性に、しかも鶏の皮なんかでやったら、飛んでもないことになる。
犯罪すれすれ、いや相手が嫌がってたら完全に犯罪行為だ、、。
「やだぁ、、。でも、鯉太郎にやるみたいに、マスクをベロベロ舐められないでしょ。相手は生の鳥の皮なんだし。」
「え?どうして、全然問題ないじゃない。全然オッケーじゃないか。ゴムは喰えないけど、鶏なら喰えるし。」
「・・でも腐るかなにかして、不衛生でしょ。」
ひょっとして、鯉ちゃんも今度被せて上げようか?なんて話の流れになると困るので、一応、否定的な意思表示をしてみた。
「冷蔵庫があるじゃん。ひんやりしたのが肌に触れて、ちょっとビクッてしてたよ。」
「・・・・・。」
さっきAさんが、壷抜きの説明の為に、紙切れにボールペンで書いた絵に目を落として聞いてみた。
「鶏の首の穴から頭を突っ込んで被ったら、鶏の両足が角みたいになるのかしら?」
「いや、彼女は凄く頭が小さいから、鶏の股は兎の耳みたいに見えたな。鳴き声はブタで妙な感じだった。」
「鳴き声?」
「呼吸用の空気穴は、包丁で彼女の口の上に少し切り込みを入れて作ったんだが。裂けないように、幅を出来るだけ狭くした。そこを空気が通るとブビビと音が鳴るんだよ。まあ、あの時の感じからすると、普通のハメかたしててもブタみたいに鳴いたかも知れないけど。」
「、どうした変な顔してるゾ。まるで私が極悪人みたいじゃないか。若い身空で亭主に先立たれて、やっと安心できる男が目の前に現れたんだ。タイミングが合えば心も体も溶け崩れたって不思議じゃないだろ。男と女の関係なんてそんなもんだよ。それともまさか鯉ちゃんが、私たちのことを変態呼ばわりするのかな?」
「・・鶏を頭から無理矢理被せられて、喜ぶ女性ってそういないと思うんだけど。」
「理屈じゃそうだね。でもあの時は彼女にしてみたら何でも良かったんじゃないかな。男の変態イコール、女の変態って訳じゃないのさ。彼女はそれこそ何でもよかったんだ。」
「・・・・」
「って妄想だよ、妄想。若い頃、びっくりするような大きさの鶏を壷抜きした時に、そんな事を想像してみたって話さ。」
、、この話の真偽の程は判らない。
鯉太郎はゴムフェチの男と惚れた腫れたのドロドロ恋愛地獄に堕ちた時、他人が聞いたら耳を疑うような信じられないラバーボンデージをやった事があって、Aさんの言うように、人間、愛欲肉欲に取り込まれると、なんでもありがこの世界なのだと思っているが、それにしてもだ、、。
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