種々雑多(しゅじゅざった)

梁瀬

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不精と忠実

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 今日、1月23日は〝アーモンドの日〟なんだそうです。
カリフォルニア・アーモンド協会というところが、2008年(平成20)に制定。
 成人女性(日本人)の1日のアーモンド摂取目安量が、約23粒であることから
「1日23粒」で、1月23日を記念日としたそうです。
 
 いろいろな記念日があって、それぞれに理由があって、面白いですよね。
これを知った時、一日の摂取目安量がある事にも驚きましたが、人種によっても違う
というのは、実に不思議でした。

 今まで、アーモンドのみ摂取する事がほとんど無かったので、一日23粒が多いのか
少ないのか判断出来ませんが、今日はアーモンドを一日23粒摂取する事をにし、入手しやすいもので代用する事にしました。
 折角この記念日を知ったのですから、今日は是非、チョコレートでコーティング
されたアーモンドを〝摂取目安量23粒〟をに頂こうと思います。


 本日も、どうぞよしなに。



 男やもめにうじがわき、女やもめに花が咲く

 このことわざにある〝やもめ〟は、古くは女性のみに使われ、を意味していたそうです。やがて男女ともに〝やもめ〟をに使うようになり、〝男やもめ〟
〝女やもめ〟と性別を付けて区別するようになったそうです。
 現代で〝やもめ〟は、未婚者の独身だけではなく、結婚経験のある男女でも〝配偶者を失った者〟〝離婚した者〟等にも使うようになっているそうです。
 言葉が時の流れと共に、意味や使い方が変化するだけでなく、時代の変化や価値観が変わり、男女の暮らしぶりを表現した〝諺の大筋の意味〟にもズレが生じて来ているように感じました。

 この諺の意味ですが、
独り暮らしの長い男は、家事がいい加減になり、身の周りの事が不潔になりがち。
 妻を失った男と離婚して再び独身になった男は、今まで妻にやって貰っていたので不慣れで、いざ自分でやらなければならなくなると、思うようにならず家が不潔な環境になり、うじがわくように汚くなる。
 それに対して、独り暮らしの長い女は、身綺麗にしていて常に華やか。
夫を失った女と離婚して再び独身になった女は、夫の世話から解放されて自分に時間が使えるようになり、益々綺麗になり、汚したり出しっ放しにする夫が居なければ、部屋も清潔な状態が保たれ、身なりに気を遣う余裕も出来、華やかになる。
 故に、周囲の男達にもてはやされる。

 諺の意味は大筋、そんな感じだと思うのですが、現代ではどうでしょうか?
年代別で共感できる世代もあるとは思いますが、若い世代ほどズレが生じて来ているように感じます。
 男女は〝こう有るべき〟という教えではなく、人として〝こう有るべき〟という
ように考え方や価値観が変わり、「男の癖に。女の癖に。」「女々しい。女だてらに。」という前置きも、若い人には馴染みの薄い表現になっているように思います。

 更に日本独自の「男子厨房に入らず」何ていうフレーズも、馬鹿馬鹿しいですね。
この言葉の元は、中国の孟子の「君子、庖厨ほうちゅうを遠ざくる也」かららしいですが、
どう訳されたのか、伝わる間に変わったのか、日本独自の解釈に変わって、脈々と
伝えられてきたんですから、驚きです。


 この諺を現代風にアレンジするなら、性別表記が消え、得手不得手の問題になり、
こんな風になるかも知れませんね。

 不精やもめに蛆がわき、忠実まめやもめに花が咲く



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