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収録日です。
歌い手になって僕の人生は変わった。
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僕は藤堂 雅哉(とうどう まさや)。20才。歌い手として活動しています。活動名はまっしーって言います。よろしくです!!
活動を始めて1年半。僕の公式LI○Eが出来ました。追加してくれている人たちは、結構多くて大体1万人かな?
歌い手としてはまだまだ駆け出しだけど、これから頑張っていきます!
でも、最近周りの目が変わってきました。
高校の時の女の子達は色目を使って、僕の彼女になろうとしてきます。
男の友達は突然僕に優しくしてきました。
とりあえずみんな下心があるなって。
人間不信になりかけています…。
_______
今日はCDデビューの為の収録日です。
僕は方向音痴。助けてください。迷いました。
収録場所は東京の新宿にある大きい建物らしいんだけど、いつもは埼玉の田舎の方に住んでいるから東京ってよく分からないんだよね…。
「ドンッ!」
「あっ…!ごめんなさい!」
ぶつかってしまった。それは綺麗な声だった。
歌い手。
一瞬過ぎったその言葉。
その綺麗な声は、歌い手として相応しいんじゃないかと感じた。
「…大丈夫ですか?」
彼女はつぶらな瞳で僕に聞いてきた。
彼女の髪は真っ赤に染められていた。だが、後ろに綺麗にまとめられていてきちっとセットしてきたのかウェーブをしている。髪が細くて羨ましいと感じた。
「………あっ。だ、大丈夫です!!」
僕は焦っていた。
収録の時間に間に合わない…。
彼女なら知っているかも…。なんておかしなことを考えてしまった。
「あのっ、ぶつかって申し訳ないんだけど、えとっそのー…。ここのスタジオってどうやって行くのかな……?」
「ス、スタジオ…?ですか…?…あっ!このスタジオ、今から行くので一緒に行きます…か…?」
彼女はやっぱり、歌い手として活動しているのかな。
でも、僕には他の人が収録に来るなんて聞いていないからな…。
誰だろう…。
「お願いします…!!」
僕は彼女に興味を持った。
活動を始めて1年半。僕の公式LI○Eが出来ました。追加してくれている人たちは、結構多くて大体1万人かな?
歌い手としてはまだまだ駆け出しだけど、これから頑張っていきます!
でも、最近周りの目が変わってきました。
高校の時の女の子達は色目を使って、僕の彼女になろうとしてきます。
男の友達は突然僕に優しくしてきました。
とりあえずみんな下心があるなって。
人間不信になりかけています…。
_______
今日はCDデビューの為の収録日です。
僕は方向音痴。助けてください。迷いました。
収録場所は東京の新宿にある大きい建物らしいんだけど、いつもは埼玉の田舎の方に住んでいるから東京ってよく分からないんだよね…。
「ドンッ!」
「あっ…!ごめんなさい!」
ぶつかってしまった。それは綺麗な声だった。
歌い手。
一瞬過ぎったその言葉。
その綺麗な声は、歌い手として相応しいんじゃないかと感じた。
「…大丈夫ですか?」
彼女はつぶらな瞳で僕に聞いてきた。
彼女の髪は真っ赤に染められていた。だが、後ろに綺麗にまとめられていてきちっとセットしてきたのかウェーブをしている。髪が細くて羨ましいと感じた。
「………あっ。だ、大丈夫です!!」
僕は焦っていた。
収録の時間に間に合わない…。
彼女なら知っているかも…。なんておかしなことを考えてしまった。
「あのっ、ぶつかって申し訳ないんだけど、えとっそのー…。ここのスタジオってどうやって行くのかな……?」
「ス、スタジオ…?ですか…?…あっ!このスタジオ、今から行くので一緒に行きます…か…?」
彼女はやっぱり、歌い手として活動しているのかな。
でも、僕には他の人が収録に来るなんて聞いていないからな…。
誰だろう…。
「お願いします…!!」
僕は彼女に興味を持った。
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