20 / 26
体調不良?
しおりを挟む
皆に朝から顔がおかしいと言われ続けて、萎えていた頃、今日は朝礼があったので、体育館に向かった。変わっていると思われるかも知れないが、朝礼は好きだ。理由は朝から、お姉ちゃんの顔を拝めるからだ。
お姉ちゃんの美しい顔立ち、お姉ちゃんの透き通った声、体型もモデルみたいにスタイル抜群だし、性格も優しいし、他にも色々とお姉ちゃんの良い所はいっぱいあるけど、上げたらキリが無い。そんなお姉ちゃんに朝から朝礼で会えるんだぞ? 嬉しく無い訳がない。嬉しい人しかいないだろう。逆に嬉しくないと言っている人がいるならば、何でかと問い質したいくらいだ。え? 昨日お姉ちゃんと喧嘩したから、会いたくないんじゃないかって? そんなのお姉ちゃんの美しさを見れたら、どうでもよくなっちゃうよ。
とにかく、今日も朝からお姉ちゃんを見る為に…じゃなくて、朝礼に参加する為に僕は体育館へと向かう。
体育館に着くと、既にクラスの人達が着た人順に並んでいた。
「あっ! 荒井君、保健室に行かなくていいの? 荒井君、死人みたいな顔してるし」
「品川さん……僕は大丈夫…なんだって…」
僕が自分のクラスの後ろに並ぶと、僕の前にいたのは品川さんだった。ってか品川さん死人みたいな顔って僕はどんな顔してるんだよ!! それにしても眠いな~
クラスに並んでから暫く待っていると、生徒指導の先生が話し始めて、朝礼が始まる。生徒指導の先生が話し終えると、校長先生のとてつもなく、長く感じる話が始まる。校長先生の話が終わると、次はいよいよお姉ちゃんが喋る場面だ。
お姉ちゃんがヨロヨロと歩きながら、全校生徒の前に立つ。何か、お姉ちゃんの体調悪く見えるな…僕の気のせいか?
「ねぇ…荒井君…私の気のせいかな?生徒会長の顔色悪く見えない? 歩き方もフラフラしてるし」
どうやら、僕の前に立つ品川さんも僕と同じ事を感じ取ったらしい。
「品川さんもやっぱりそう思う?」
「うん…何だか体調が悪そう…」
「お姉ちゃん、大丈夫かなー」
「やっぱり心配?」
「え…そりゃ…まぁね」
「ふーん 私、何だか妬いちゃうなー」
妬いちゃう? 何が妬く事があるのだろうか?
そんな事を思っていると、急にドンッと言う人が倒れたような音がした。僕達は急いでその音がした方向を向いて見ると、何とお姉ちゃんが倒れていた。お姉ちゃんが急に倒れた事により、周りは騒つく…
「え~今日の朝礼は終わりにしますので、生徒は自分達の教室に帰って下さい~」
騒つく生徒に先生がそう答えた。僕はまだ倒れたお姉ちゃんの方を見てると、副会長の本田先輩がお姉ちゃんを抱きかかえて、体育館を出て行った。
何でだろう? 本田先輩と目が合った瞬間、すごい睨まれた様な気がする。
「荒井君!! 生徒会長どこかに運ばれて行ったよ! 保健室に行ったんだよ! きっと!」
「うん 僕も保健室に行って見る!」
そう品川さんに告げると僕は体育館を出て行った。
どうしよう~お姉ちゃんが倒れちゃった!!
最近、更新遅くてすみません 更新出来る時は更新させて頂きますので、これからもこの作品をよろしくお願いします。
そしてよろしければ、現在この作品と同時に書いてる2人の幼馴染という作品があります。ありがちなお話ですが、幼馴染者が好きな方は是非読んで貰えると嬉しいです
ゆうちゃん
お姉ちゃんの美しい顔立ち、お姉ちゃんの透き通った声、体型もモデルみたいにスタイル抜群だし、性格も優しいし、他にも色々とお姉ちゃんの良い所はいっぱいあるけど、上げたらキリが無い。そんなお姉ちゃんに朝から朝礼で会えるんだぞ? 嬉しく無い訳がない。嬉しい人しかいないだろう。逆に嬉しくないと言っている人がいるならば、何でかと問い質したいくらいだ。え? 昨日お姉ちゃんと喧嘩したから、会いたくないんじゃないかって? そんなのお姉ちゃんの美しさを見れたら、どうでもよくなっちゃうよ。
とにかく、今日も朝からお姉ちゃんを見る為に…じゃなくて、朝礼に参加する為に僕は体育館へと向かう。
体育館に着くと、既にクラスの人達が着た人順に並んでいた。
「あっ! 荒井君、保健室に行かなくていいの? 荒井君、死人みたいな顔してるし」
「品川さん……僕は大丈夫…なんだって…」
僕が自分のクラスの後ろに並ぶと、僕の前にいたのは品川さんだった。ってか品川さん死人みたいな顔って僕はどんな顔してるんだよ!! それにしても眠いな~
クラスに並んでから暫く待っていると、生徒指導の先生が話し始めて、朝礼が始まる。生徒指導の先生が話し終えると、校長先生のとてつもなく、長く感じる話が始まる。校長先生の話が終わると、次はいよいよお姉ちゃんが喋る場面だ。
お姉ちゃんがヨロヨロと歩きながら、全校生徒の前に立つ。何か、お姉ちゃんの体調悪く見えるな…僕の気のせいか?
「ねぇ…荒井君…私の気のせいかな?生徒会長の顔色悪く見えない? 歩き方もフラフラしてるし」
どうやら、僕の前に立つ品川さんも僕と同じ事を感じ取ったらしい。
「品川さんもやっぱりそう思う?」
「うん…何だか体調が悪そう…」
「お姉ちゃん、大丈夫かなー」
「やっぱり心配?」
「え…そりゃ…まぁね」
「ふーん 私、何だか妬いちゃうなー」
妬いちゃう? 何が妬く事があるのだろうか?
そんな事を思っていると、急にドンッと言う人が倒れたような音がした。僕達は急いでその音がした方向を向いて見ると、何とお姉ちゃんが倒れていた。お姉ちゃんが急に倒れた事により、周りは騒つく…
「え~今日の朝礼は終わりにしますので、生徒は自分達の教室に帰って下さい~」
騒つく生徒に先生がそう答えた。僕はまだ倒れたお姉ちゃんの方を見てると、副会長の本田先輩がお姉ちゃんを抱きかかえて、体育館を出て行った。
何でだろう? 本田先輩と目が合った瞬間、すごい睨まれた様な気がする。
「荒井君!! 生徒会長どこかに運ばれて行ったよ! 保健室に行ったんだよ! きっと!」
「うん 僕も保健室に行って見る!」
そう品川さんに告げると僕は体育館を出て行った。
どうしよう~お姉ちゃんが倒れちゃった!!
最近、更新遅くてすみません 更新出来る時は更新させて頂きますので、これからもこの作品をよろしくお願いします。
そしてよろしければ、現在この作品と同時に書いてる2人の幼馴染という作品があります。ありがちなお話ですが、幼馴染者が好きな方は是非読んで貰えると嬉しいです
ゆうちゃん
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる