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ああ、切ない涙の後の2人の尊さよ! ええぃ!「パイナップルまるっと1個入りデラックス酢豚」どやさ!1個多いで!
作品の中に周りに目を凝らせば普通にある問題(ゴミ屋敷)や、専門的な知識(物質の腐食)が入ってて面白いだけじゃなく勉強になりました。
ちなみに、うちの近所では「いんじゃん、ほす!」でした。なんじゃそりゃって今でも思います~
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ステラリアは女王になることが決まっていたのでリヴァイヴァールに「婿に来る?」とは言いますけどもかなりの葛藤があったかと(;^_^A
ただの同情では言えない言葉ですし、リヴァイヴァールの人生も本気で変わっちゃいますし(笑)
リヴァイヴァールも自分には相応しくないと固辞しますけども、ステラリアの事は1人の女性として好きなんですよねぇ( ノД`)シクシク…
ってか、お姉さん…酢豚にパイナップル1個は多すぎですって(笑)
パイナップルの名にある玉ねぎと肉を見つけたらお宝発見になっちゃいますがな~(*^_^*)
だけど、ワシは酢豚のパイナップル好きなんですよねぇ…。嫌いって人も多いんですけどもあの絶妙の甘さと甘酢あんの酸っぱさが何とも言えないのですよ♡ わざわざ探して食べてしまうのですニャ♡
誰か作ってくれないかな…パイナップルは提供するので(爆)
じゃんけんの掛け声って地域によって微妙~に違ったりもしますが、文字にすると一緒でもイントネーションが違ってたりするんですよね(笑)
いんじゃんって関西圏でも大阪周辺とか言いますが、東海地方とかでも使うそうですけどもその中間では別の言い方とかするところもあるので、どういう広まり方をしたんだろう?と思います。
ですが!掛け声を「最初はグー!」を一気に全国に広めたドリフの志●さんは偉大だなぁと(*^_^*)
楽しんで頂けて良かったです♡
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
ステラママは元王女なんですよね?でも生まれ育った村は無くなった?
素敵なお話でしたが、ソコがどうしても引っ掛かります。
お時間のある時で良いのでご説明お願いします。
ダニが全員処罰されて良かったです。これから良い国になりますね。
cyaru様のお話は所々に豆知識が散りばめられていて勉強になります( ̄▽ ̄)b
素敵なお話ありがとうございました。
これからもご活躍楽しみにお待ちしています
コメントありがとうございます。<(_ _)>
ステラリアのママン。メリル夫人は生まれは王宮なんですけども、生後間もなくカルボス村に出されてしまった禁忌の子なのですよ(*^-^*)
存在はしているけれど認めて貰えなかった子がメリル。
ステラから見てお爺ちゃんはブートレイア王国国王のシュルタス(当時は第一王子)、お婆ちゃんはフランソワーノ王女。実の兄妹なのです(秘密ヨ♡)
なので公に存在してはならない子なので、カルボス村に追い払われたんですが、その後モーセット王国との婚姻でシュルタスと正妃の子、キュテリア王女がやらかしてしまい、代わりを用意せねばならなくなったため、急遽存在を認められてモーセット王国、辺境伯子息シュヴァイツァーとメリルは結婚します。
第一子のツィンコリドーが生まれる前、シュヴァイツァーも辺境伯となる前に新婚旅行?のような感じでメリルの生まれた村、カルボス村に行きますが、住んでいた家はもう無くなっております。
カルボス村そのものは残っております(*^-^*)
↑ここまでの話は【ある日王女になって嫁いだ~】なのですけども…けども・・・(滝汗)
よくよく考えてみたら…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ある日王女の子供達の話ですよ~っと近況でしか書いておりませんでしたー(@ ̄□ ̄@;)!!
申し訳ないですーっ<(_ _)>
そりゃ判らないですよね。ワシだって突然「え?」ってなっちゃう。
本当に申し訳ないですぅぅぅ~(≧人≦)
どっかに入れる所あるかな…実は内容紹介の部分も文字数がいっぱいで入らない( ノД`)シクシク…
1話目の文末にちょこっと追記しておきます。
ホントに・・・もうところどころでワシがやらかしちゃうんです。
コメント頂けて良かった~。ありがとうございます(=^・^=)
ステラもバッサリと余計なものをお片付け。ワシも片付けられないように頑張ろ~(;^_^A
終幕までお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
な、終幕に今気づいた!😐
涙が止まらない〜〜😭😭
感動をありがとうございました。🥲
コメントありがとうございます。<(_ _)>
(ΦωΦ)フフフ…また一人、飲み物を噴き出した時の為にタオルを忘れた読者様発見!!
スーパー〇とし君人形はボッシュート♡で御座いますよ
ステラリアは女王となるべく親元を11歳で離れておりますけども、「女王になるしかないか」と決めたのはもっと前だったかな。
そんな生き方しかしていないので、庶民がどうやって生活をしているかというのは本当の意味では知らなかったし、トレサリー家での半年は毎日が刺激的だったかも。
ビッケとのやり取りで肉はどうしてバラ肉とかブロック肉になるかは知っているのに果物は知らなかったりしますので、中途半端な温度の食事しかした事なかったでしょうし、キリン柄の着ぐるみ風パジャマも初めての経験。掃除も洗濯も書物で読んだり、人はするのを見ても実際にやってみるとでは大違い。
その上、片付け屋という仕事も実際に経験して・・・恋もしました(*^-^*)
でも女王になる事は変わらず、息を抜く場も無いんですよねぇ。
住まいも王宮で常に女王である事を求められる。リヴァイヴァールはそんなステラに「家庭」を作りました。
家庭って簡単そうで難しいんですよね。簡単なら離婚するカップルなんていませんし。
他人同士が一緒に生活をして親になる。子供は子供で自我がありますし大変(*^-^*)
激しい愛ではないですけども、穏かな愛で強く結ばれたステラリアとリヴァイヴァール。
ステラは早世なんですけども、死んでも変わらない愛を誓ったリヴァイヴァール♡
階段を1段1段上がるように家庭を築きあげたからこそ、最期も階段を駆け下りて途中まで迎えに来てくれました(*^-^*)
男性が家庭を守り、女性が働くって言うのもワシは有りだと思ってます(*^-^*)
一番はどっちが稼いで・・・ではなくどっちも稼いでどっちも家事をしてとお互いが支え合うのが一番ですけども、この2人はリヴァイヴァールが専業主夫になるのが仕事として一番かなと(=^・^=)
今日も天国の階段でジャンケンしてるかな(*^▽^*)
終幕迄お付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>