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今一つ腑に落ちないエレインは隣に座る陛下に直撃インタビューします。
「あの陛下聞いても良いですか?」
「なんだ?」
「どうして公爵って身分なのに辺境の領主なんです?普通公爵とかって領地は割と王都に近くていつも夜会でズンタッタって踊ってるんじゃないです?」
「ま、まぁ…その‥‥よくいるじゃないか。都会に疲れて自然豊かな地へIターンとか?」
「なるほど、なんかやらかして左遷組って事ですか」
「まぁ、ちょっと婿になるパトリックは揉め事を起こしてしまったんだよ」
「揉め事?事務所にダンプで突っ込んだとか?」
「それカチコミな」
「手っ取り早く言えばケンカだ。相手も公爵家でちっとばかりケガの度合いがな」
「手足の5本や6本でゴタゴタ言うなら首でも落とせば1個で済むのに」
「エレイン、手足は足しても4本だ」
ガタゴトと馬車は走ります。今日は王都にある公爵家でお泊りをして明日から3日かけて辺境の地へ移動。
そこで‥‥あのウェディングドレスの女性を見る限り1年で隣国へでも行こうかなと考えるエレイン。
王都にある公爵邸は広いと言えば広いんですが辺境の地にある屋敷は敷地も㎡じゃなくてヘクタールとかになるらしいと聞き、川でも流れてないかなとちょっと期待をする。
地理オタクの第二王子殿下に聞いてみます。
「東尋坊みたいな断崖絶壁とかないですかね」
「山の中だからな。海はないから間違いなくないな」
「じゃ、グランドキャニオンみたいな感じかな」
「木は茂っているからそれも違うだろう」
「川はあるのかな?アマゾン川くらいスペクタクルなのがいいんだけど」
「どうだろう。神田川くらいじゃないか?」
「えっ?地下にあるの?」
「それ一部の話な」
何かを言い難そうな陛下と王妃様はエレインの顔をチラチラと見ております。
ん?と気が付くエレインは言いたい事があるなら早く言えとばかりに発言を促します。
「陛下、王妃様、言いたい事あるんじゃないですか?」
「そうなんだけどぉ…」
「50代の語尾伸ばしは息子たちに惨いと思わないですか?」
「エレイン、オブラートに包め」
「王妃様の更年期と血圧と糖尿とかの薬、多すぎて包めませんもん」
「その…侯爵家には何も言わなくていいの?」
「いいです」
「義母、義姉は別として父親は…本当の父親でしょう?」
「えぇ。5歳までは。以降はただの同居人です」
「冷たいのぅ…キーファーも泣いてしまうぞ」
「そうですね。私がいなくなれば玉ねぎ刻む係ですから泣くでしょう」
エレインは5歳で母を亡くしてからはなんでも1人でやってきたのです。
侍女もメイドも義姉には総勢8人いますがエレインにはいません。
「まさかと思うけど荷物はそれだけ?」
「そうですよ。あとはいらないんで。侯爵家あととり私なんですよね。継がないんで潰してください」
「構わんのか?」
「構いません。ベチャっとやっちゃってください」
「未練もないの?育った家でしょう?」
「単に仕事してただけです。王宮の方が滞在時間長かったくらいですから」
エレインがいなくなれば侯爵家は風前の灯火。1年と持たないでしょう。
謁見室に行った時に縁切りも完了しているので身軽なエレインです。
公爵家に到着をするとウェディングドレスの女性以外は出迎えているようです。
「いないんだけど、あのウェディングドレスの人、王家側?」
「ないない。うち、女性は母上だけだから」
しかし、見渡すもその女性はいないようです。
ちなみに本日は初夜で御座いますが、エレインはブッチする予定です。
「陛下、本日はありがとうございました」
丁寧な挨拶をしていますが3兄弟らしくどの人だったかもエレイン思い出せません。
うーむと考えております。
するとやはりイイ人なのかも知れません。一歩前に出てくれます。
で、面倒なのが大嫌いなエレインは軽くロケット弾を発射します。
「えっと、離縁前提でお願いします。清い関係でいましょう!」
頭を抱える王家側、唖然とする公爵家側ですがエレインは証人は多ければ多いほど良いと文官に書記を頼んで契約をするようです。
「後出しは無しにしてくださいね?重要な事は今すぐここで確認しましょう」
ですが、流石に陛下と王妃様、2人の王子の前では不都合な事は言い出せないようです。
仕方なく…
「では、後出しの場合は1文字につき1億のペナルティでいいですかね?」
流石にそうなると、花婿さんの男性を両側の男性が突っつきます。
陛下も立ち合いなんですから後出しなんかすればヘタすると文字数で公爵家飛びますからね。
「あの‥‥陛下…本当に申し訳ないのですが・・・」
「なんだ。申してみよ」
「王命でしたので結婚しました。愛する自信がありません」
「別にいいんですけど、愛人がいるとか彼女いるなら先にいった方がいいですよ?不利になるんで」
「あ、あの‥‥付き合っている女性がいます」
「だ、そうですよー!陛下。1年でいいですよね?」
完全に顔を潰された陛下。プルプルしていますね。
あ、お肌じゃありませんよ?お腹でもないです。
「先に言っておきますね。私はあなたが寝泊まりする屋敷からは一番遠いところがいいんですけど地図とかあります?」
呆気にとられる公爵家ご一同。広げた地図の説明を受けると一番遠くではありませんがかなり離れたところにある別邸で1年生活する事に決めたようです。
「夜会とか茶会とかその彼女と行ってください。私は引きこもりますんで。えっとここって馬で片道10日くらいです?」
<<えぇぇぇ? ※公爵家一同>>
「エレイン、辺境の地まで3日だ。10日って何往復する気だ」
「えっ?じゃぁめちゃくちゃ近いじゃないですか?そんなん嫌だな」
<<えぇぇぇ? ※公爵家一同>>
「道が悪いので多分半日はゆうにかかると思います」
「たった半日かぁ‥‥もっと遠いところないんですか?」
男性が指で地図をトントンします
「ここなら早馬でも1日と少しです。途中はどうしても馬を引かねば通れないところもありますから」
「じゃ、ここでいいです。決まりで」
婿様の住む屋敷から山を2つ超えた所にある辺境の中の辺境。
エレインは1年間籠って仙人にでもなるつもりなのでしょうか。
「あの陛下聞いても良いですか?」
「なんだ?」
「どうして公爵って身分なのに辺境の領主なんです?普通公爵とかって領地は割と王都に近くていつも夜会でズンタッタって踊ってるんじゃないです?」
「ま、まぁ…その‥‥よくいるじゃないか。都会に疲れて自然豊かな地へIターンとか?」
「なるほど、なんかやらかして左遷組って事ですか」
「まぁ、ちょっと婿になるパトリックは揉め事を起こしてしまったんだよ」
「揉め事?事務所にダンプで突っ込んだとか?」
「それカチコミな」
「手っ取り早く言えばケンカだ。相手も公爵家でちっとばかりケガの度合いがな」
「手足の5本や6本でゴタゴタ言うなら首でも落とせば1個で済むのに」
「エレイン、手足は足しても4本だ」
ガタゴトと馬車は走ります。今日は王都にある公爵家でお泊りをして明日から3日かけて辺境の地へ移動。
そこで‥‥あのウェディングドレスの女性を見る限り1年で隣国へでも行こうかなと考えるエレイン。
王都にある公爵邸は広いと言えば広いんですが辺境の地にある屋敷は敷地も㎡じゃなくてヘクタールとかになるらしいと聞き、川でも流れてないかなとちょっと期待をする。
地理オタクの第二王子殿下に聞いてみます。
「東尋坊みたいな断崖絶壁とかないですかね」
「山の中だからな。海はないから間違いなくないな」
「じゃ、グランドキャニオンみたいな感じかな」
「木は茂っているからそれも違うだろう」
「川はあるのかな?アマゾン川くらいスペクタクルなのがいいんだけど」
「どうだろう。神田川くらいじゃないか?」
「えっ?地下にあるの?」
「それ一部の話な」
何かを言い難そうな陛下と王妃様はエレインの顔をチラチラと見ております。
ん?と気が付くエレインは言いたい事があるなら早く言えとばかりに発言を促します。
「陛下、王妃様、言いたい事あるんじゃないですか?」
「そうなんだけどぉ…」
「50代の語尾伸ばしは息子たちに惨いと思わないですか?」
「エレイン、オブラートに包め」
「王妃様の更年期と血圧と糖尿とかの薬、多すぎて包めませんもん」
「その…侯爵家には何も言わなくていいの?」
「いいです」
「義母、義姉は別として父親は…本当の父親でしょう?」
「えぇ。5歳までは。以降はただの同居人です」
「冷たいのぅ…キーファーも泣いてしまうぞ」
「そうですね。私がいなくなれば玉ねぎ刻む係ですから泣くでしょう」
エレインは5歳で母を亡くしてからはなんでも1人でやってきたのです。
侍女もメイドも義姉には総勢8人いますがエレインにはいません。
「まさかと思うけど荷物はそれだけ?」
「そうですよ。あとはいらないんで。侯爵家あととり私なんですよね。継がないんで潰してください」
「構わんのか?」
「構いません。ベチャっとやっちゃってください」
「未練もないの?育った家でしょう?」
「単に仕事してただけです。王宮の方が滞在時間長かったくらいですから」
エレインがいなくなれば侯爵家は風前の灯火。1年と持たないでしょう。
謁見室に行った時に縁切りも完了しているので身軽なエレインです。
公爵家に到着をするとウェディングドレスの女性以外は出迎えているようです。
「いないんだけど、あのウェディングドレスの人、王家側?」
「ないない。うち、女性は母上だけだから」
しかし、見渡すもその女性はいないようです。
ちなみに本日は初夜で御座いますが、エレインはブッチする予定です。
「陛下、本日はありがとうございました」
丁寧な挨拶をしていますが3兄弟らしくどの人だったかもエレイン思い出せません。
うーむと考えております。
するとやはりイイ人なのかも知れません。一歩前に出てくれます。
で、面倒なのが大嫌いなエレインは軽くロケット弾を発射します。
「えっと、離縁前提でお願いします。清い関係でいましょう!」
頭を抱える王家側、唖然とする公爵家側ですがエレインは証人は多ければ多いほど良いと文官に書記を頼んで契約をするようです。
「後出しは無しにしてくださいね?重要な事は今すぐここで確認しましょう」
ですが、流石に陛下と王妃様、2人の王子の前では不都合な事は言い出せないようです。
仕方なく…
「では、後出しの場合は1文字につき1億のペナルティでいいですかね?」
流石にそうなると、花婿さんの男性を両側の男性が突っつきます。
陛下も立ち合いなんですから後出しなんかすればヘタすると文字数で公爵家飛びますからね。
「あの‥‥陛下…本当に申し訳ないのですが・・・」
「なんだ。申してみよ」
「王命でしたので結婚しました。愛する自信がありません」
「別にいいんですけど、愛人がいるとか彼女いるなら先にいった方がいいですよ?不利になるんで」
「あ、あの‥‥付き合っている女性がいます」
「だ、そうですよー!陛下。1年でいいですよね?」
完全に顔を潰された陛下。プルプルしていますね。
あ、お肌じゃありませんよ?お腹でもないです。
「先に言っておきますね。私はあなたが寝泊まりする屋敷からは一番遠いところがいいんですけど地図とかあります?」
呆気にとられる公爵家ご一同。広げた地図の説明を受けると一番遠くではありませんがかなり離れたところにある別邸で1年生活する事に決めたようです。
「夜会とか茶会とかその彼女と行ってください。私は引きこもりますんで。えっとここって馬で片道10日くらいです?」
<<えぇぇぇ? ※公爵家一同>>
「エレイン、辺境の地まで3日だ。10日って何往復する気だ」
「えっ?じゃぁめちゃくちゃ近いじゃないですか?そんなん嫌だな」
<<えぇぇぇ? ※公爵家一同>>
「道が悪いので多分半日はゆうにかかると思います」
「たった半日かぁ‥‥もっと遠いところないんですか?」
男性が指で地図をトントンします
「ここなら早馬でも1日と少しです。途中はどうしても馬を引かねば通れないところもありますから」
「じゃ、ここでいいです。決まりで」
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エレインは1年間籠って仙人にでもなるつもりなのでしょうか。
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