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圭視点
Pure Love
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「さて……先ずはお仕置きからよ?」
泪の顔が少し怒っている。
「ここへ来て、アタシの前に立って」
スウェットパンツとTシャツを着てベッドサイドに座っている泪の前に立つ。座っているせいか、いつも見上げている泪の顔の位置はちょうど私の胸のあたりにある。
どんなお仕置きをされるのかわからずに内心ビクビクしていると、私の胸に顔を埋めるようにして抱き寄せられた。その手が微かに震えていた。
(震えている……? どうして?)
理由がわからなくて、問いかける。
「泪……さん?」
「お仕置きは四つ」
「よっ……?! 増えてま……ない?」
「『専務』が二回、心配させたのが二回」
「心配? ……あ」
確かに私は二回心配させた。誰かを確認もせずに無防備な格好で出たこと、黙って買い物に出たこと。
そのことに申し訳なさでいっぱいになる。
「お願いだから、これ以上心配させないで」
「うん……」
ごめんなさいの意味で私も泪にギュッと抱き付く。
「……アンタって意外と大胆よね……」
「え?」
「しかも無意識と来てるし……」
「泪さん?」
「何でもないわ。さてお仕置きだけどね」
泪が腕を緩めたので、私も緩める。泪の手がパジャマのボタンにかかり、慌ててその手を掴み引き離そうとするけれど、びくともしない。
「泪さん……駄目!」
「アンタの嫌がることじゃないとお仕置きにならないでしょ?」
「お願い!」
「聞けない。でも、これだけは言っておくわ」
一つ目のボタンが外される。
「アタシは、アンタが教えてくれたから、全身傷だらけなのを知ってる」
「……っ!」
「足の傷を見る限り、どんな傷か想像がつくわ」
その言葉にびくりと肩が跳ねる。
「でもね、そんなのは問題じゃないの。確かにアンタの胸はアタシ好みだし、お弁当のおかずをつまんで強引に恋人にしたけど」
もう一つボタンが外される。
「や、め……」
「アタシは、アンタの心に……心意気に惚れたのよ? それだけは信じて」
首が伸ばされ、チュッ、と軽いキスをされる。
「確かに会ったのは数回。でも……それでもね、圭。アタシは……」
耳元で囁かれた言葉に、涙が一筋零れる。
「返事は急がない。でも……今はお仕置きが先」
もう一つボタンが外される。
「あら……またノーブラね。まあ、アタシは嬉しいけどね。さてお仕置きだけど」
「ボタンを外すのがお仕置きなんじゃ……」
「誰がそんなこと言ったかしら? 『アンタの嫌がることじゃないと』とは言ったけど、これがそうだなんて一言も言ってないわよ?」
「あ……」
騙された気分で、何となく釈然としない。
「まずは『専務』ね? 一つ目。一ヶ月、アタシと同じベッドで寝ること」
「え……」
「二つ目。二回言ったから、更に一ヶ月追加。ちなみに、専務って言うたびに一ヶ月追加よ?」
「ええっ?!」
もう一つボタンが外される。
「次は『心配』ね? 一つ目は『たまに寝起きに両方』の『たまに』を『一日おき』に」
「ちょっ……」
最後のボタンが外されて前が完全に開き、胸や傷があらわになると、ヒュッという小さな音がした。
「最後は……これが一番重要なんだけど……」
そのままパジャマを後ろに落とされてしまい、慌てて掴んでいた泪の手を離してとっさに隠そうとしたけれど、泪の手が一瞬早く胸を掴み、両方の乳首を擦られる。
「あっ」
「朝、どんな格好だったとしても……今みたいな格好だったとしても、悲鳴をあげないこと」
「もし、あっ……悲鳴、を、あげたら……んっ」
泪の手つきになんだか身体が熱くなる。
(朝、みたいに……身体が……変っ)
手を離してほしくて泪の手を掴んだけれど、いっそう乳首を上下に擦られてしまう。
「その時はアタシが満足するまで愛撫か、その日の夜、一緒にお風呂、かしら」
「おふっ?! ひゃあ!」
乳首をキュッと摘ままれ、変な声が出てしまった。
「ふふ……感じやすいのね。嬉しいわ……。さあ、お仕置きの話はおしまい。キスと……愛撫の時間よ」
片手はそのまま胸を触りながらももう片方が頭に回され、グッと引き寄せられると、今朝と同じようなキスをされる。
「んう……んぁっ」
「このままだとヤリづらいわね」
手と唇が離れたと思うと、くるん、と体を回されて後ろに引っ張られ、ベッドの上にあげられた。泪の膝に乗せられると、足の後ろから泪の膝が入り込み、グッと膝で足を開かされ、同時に胸を掴んで揉み始める。
「圭から答えを聞くまでは、セックスはしないわ。いずれここも愛撫はするけど……」
右手が離れ、パジャマの上から股をなぞられる。
「あっ!」
「しばらくは胸とここだけよ」
「ひゃあっ?!」
手が胸に戻り、ここだけと言われた途端、首筋に軟らかいものがあたり強く吸われたと思うと、軟らかいものと同時に生暖かいものが首筋を這う。
「いい声ね。もっと啼いて、アタシに聞かせて?」
「やっ! あっ、あんっ」
泪の両手に胸を揉まれながら乳首を擦られて摘ままれ、首筋を這う軟らかいものと生暖かいものが耳朶を咬み、水音と共に耳の中に侵入してくる。
背中やお腹を這うゾクゾクした感じを逃がしたくて、泪の肩に凭れるように頭を乗せ、手に胸を押し付けるように体を弓形に反らす。
「圭……そんなに胸を押し付けて……もっとして欲しいのね」
「違っ……あっ! ああっ……んう……んんっ!」
更に揉まれながらキスをされ、口腔を舌でなぞられる。
セックスの意味を知らないわけじゃない。本の世界や雑誌、小田桐の先輩たちの話くらいしかない知識だけれど、キスがこんなに激しいことも、愛撫というのがこういった意味なのも知らない。知らなかった。
「んうっ! やぁっ、あんっ……泪さん、へ、んっ! はうっ、身体が、変なのっ」
「どんなふうに?」
変だと言っているのに、胸を弄る手は止まらない。むしろ丁寧に、尚且つ激しくなる一方だ。
「ああっ、背中、やんっ、とおなか、が……あっ、ゾクゾク、す、ああんっ!」
「こんなふうに?」
少し前屈みにされると同時に、背中に軟らかいものがあたる。えっ、と思った瞬間、胸がさらに揉まれ、軟らかいものが、下から上に這い上がって来た。
「あああっ!」
「ふふ……それが、気持ちいいってことなのよ? 愛撫はね」
相手を気持ち良くさせることなの。
いつもと違う、低くて艶のある泪の声が耳に落ちると同時に、また首筋に軟らかいものが這う。
「そろそろ、ね」
「はぁっ……な、にが……?」
「イかせてあげる」
そう言われた途端にまた背中に軟らかいものがあたり、下から上に這い上がり首筋や耳を咬まれる。同時に胸も違う動きをされて……一瞬頭が白くなり、何かが突き抜けて行った。
「あああっ! はう、んあっ」
「今のがイクと言う感覚よ」
「はぁ、はぁっ……」
泪によりかかり、息が上がって喋れない私に、泪はチュッとキスを落としてから床に落としたパジャマを着せてくれて、ヘッドボードに置いてあった水を飲ませてくれた。
「今の感覚を覚えてね? 今日はおしまい。また明日」
泪はそう言って抱き寄せ、一緒に布団に潜り、頭をゆっくりと撫でられる。
その手が優しくて、絡み付いているその腕が暖かくて、まるで守られているみたいで……どうしてか安心できる。
一度目は偶然。
二度目は運命。
三度目は必然。
運命は変えられるけれど、必然は変わらない。どこにいても必ず引き合う。
そう言ったのは誰だっただろう?
――アタシは、圭が好きよ。だから、離さない。
耳元で囁かれた言葉を思い出す。
私を好きだと言った、初めての異性。
一度目はあの公園で。
二度目はオカマバーで。
三度目は小田桐で。
今は私の気持ちが良くわからない。でも、もし本当に必然と言うのがあるのならば。
(一緒に、いたい)
泪が私をいらないと言うまで――不思議とそう思えた。
明日は母さんたちに会わなくちゃ……と夢うつつに考え、そう言えばヒュッという小さな音はなんだったんだろうと考えているうちに、いつの間にか眠ってしまった。
泪の顔が少し怒っている。
「ここへ来て、アタシの前に立って」
スウェットパンツとTシャツを着てベッドサイドに座っている泪の前に立つ。座っているせいか、いつも見上げている泪の顔の位置はちょうど私の胸のあたりにある。
どんなお仕置きをされるのかわからずに内心ビクビクしていると、私の胸に顔を埋めるようにして抱き寄せられた。その手が微かに震えていた。
(震えている……? どうして?)
理由がわからなくて、問いかける。
「泪……さん?」
「お仕置きは四つ」
「よっ……?! 増えてま……ない?」
「『専務』が二回、心配させたのが二回」
「心配? ……あ」
確かに私は二回心配させた。誰かを確認もせずに無防備な格好で出たこと、黙って買い物に出たこと。
そのことに申し訳なさでいっぱいになる。
「お願いだから、これ以上心配させないで」
「うん……」
ごめんなさいの意味で私も泪にギュッと抱き付く。
「……アンタって意外と大胆よね……」
「え?」
「しかも無意識と来てるし……」
「泪さん?」
「何でもないわ。さてお仕置きだけどね」
泪が腕を緩めたので、私も緩める。泪の手がパジャマのボタンにかかり、慌ててその手を掴み引き離そうとするけれど、びくともしない。
「泪さん……駄目!」
「アンタの嫌がることじゃないとお仕置きにならないでしょ?」
「お願い!」
「聞けない。でも、これだけは言っておくわ」
一つ目のボタンが外される。
「アタシは、アンタが教えてくれたから、全身傷だらけなのを知ってる」
「……っ!」
「足の傷を見る限り、どんな傷か想像がつくわ」
その言葉にびくりと肩が跳ねる。
「でもね、そんなのは問題じゃないの。確かにアンタの胸はアタシ好みだし、お弁当のおかずをつまんで強引に恋人にしたけど」
もう一つボタンが外される。
「や、め……」
「アタシは、アンタの心に……心意気に惚れたのよ? それだけは信じて」
首が伸ばされ、チュッ、と軽いキスをされる。
「確かに会ったのは数回。でも……それでもね、圭。アタシは……」
耳元で囁かれた言葉に、涙が一筋零れる。
「返事は急がない。でも……今はお仕置きが先」
もう一つボタンが外される。
「あら……またノーブラね。まあ、アタシは嬉しいけどね。さてお仕置きだけど」
「ボタンを外すのがお仕置きなんじゃ……」
「誰がそんなこと言ったかしら? 『アンタの嫌がることじゃないと』とは言ったけど、これがそうだなんて一言も言ってないわよ?」
「あ……」
騙された気分で、何となく釈然としない。
「まずは『専務』ね? 一つ目。一ヶ月、アタシと同じベッドで寝ること」
「え……」
「二つ目。二回言ったから、更に一ヶ月追加。ちなみに、専務って言うたびに一ヶ月追加よ?」
「ええっ?!」
もう一つボタンが外される。
「次は『心配』ね? 一つ目は『たまに寝起きに両方』の『たまに』を『一日おき』に」
「ちょっ……」
最後のボタンが外されて前が完全に開き、胸や傷があらわになると、ヒュッという小さな音がした。
「最後は……これが一番重要なんだけど……」
そのままパジャマを後ろに落とされてしまい、慌てて掴んでいた泪の手を離してとっさに隠そうとしたけれど、泪の手が一瞬早く胸を掴み、両方の乳首を擦られる。
「あっ」
「朝、どんな格好だったとしても……今みたいな格好だったとしても、悲鳴をあげないこと」
「もし、あっ……悲鳴、を、あげたら……んっ」
泪の手つきになんだか身体が熱くなる。
(朝、みたいに……身体が……変っ)
手を離してほしくて泪の手を掴んだけれど、いっそう乳首を上下に擦られてしまう。
「その時はアタシが満足するまで愛撫か、その日の夜、一緒にお風呂、かしら」
「おふっ?! ひゃあ!」
乳首をキュッと摘ままれ、変な声が出てしまった。
「ふふ……感じやすいのね。嬉しいわ……。さあ、お仕置きの話はおしまい。キスと……愛撫の時間よ」
片手はそのまま胸を触りながらももう片方が頭に回され、グッと引き寄せられると、今朝と同じようなキスをされる。
「んう……んぁっ」
「このままだとヤリづらいわね」
手と唇が離れたと思うと、くるん、と体を回されて後ろに引っ張られ、ベッドの上にあげられた。泪の膝に乗せられると、足の後ろから泪の膝が入り込み、グッと膝で足を開かされ、同時に胸を掴んで揉み始める。
「圭から答えを聞くまでは、セックスはしないわ。いずれここも愛撫はするけど……」
右手が離れ、パジャマの上から股をなぞられる。
「あっ!」
「しばらくは胸とここだけよ」
「ひゃあっ?!」
手が胸に戻り、ここだけと言われた途端、首筋に軟らかいものがあたり強く吸われたと思うと、軟らかいものと同時に生暖かいものが首筋を這う。
「いい声ね。もっと啼いて、アタシに聞かせて?」
「やっ! あっ、あんっ」
泪の両手に胸を揉まれながら乳首を擦られて摘ままれ、首筋を這う軟らかいものと生暖かいものが耳朶を咬み、水音と共に耳の中に侵入してくる。
背中やお腹を這うゾクゾクした感じを逃がしたくて、泪の肩に凭れるように頭を乗せ、手に胸を押し付けるように体を弓形に反らす。
「圭……そんなに胸を押し付けて……もっとして欲しいのね」
「違っ……あっ! ああっ……んう……んんっ!」
更に揉まれながらキスをされ、口腔を舌でなぞられる。
セックスの意味を知らないわけじゃない。本の世界や雑誌、小田桐の先輩たちの話くらいしかない知識だけれど、キスがこんなに激しいことも、愛撫というのがこういった意味なのも知らない。知らなかった。
「んうっ! やぁっ、あんっ……泪さん、へ、んっ! はうっ、身体が、変なのっ」
「どんなふうに?」
変だと言っているのに、胸を弄る手は止まらない。むしろ丁寧に、尚且つ激しくなる一方だ。
「ああっ、背中、やんっ、とおなか、が……あっ、ゾクゾク、す、ああんっ!」
「こんなふうに?」
少し前屈みにされると同時に、背中に軟らかいものがあたる。えっ、と思った瞬間、胸がさらに揉まれ、軟らかいものが、下から上に這い上がって来た。
「あああっ!」
「ふふ……それが、気持ちいいってことなのよ? 愛撫はね」
相手を気持ち良くさせることなの。
いつもと違う、低くて艶のある泪の声が耳に落ちると同時に、また首筋に軟らかいものが這う。
「そろそろ、ね」
「はぁっ……な、にが……?」
「イかせてあげる」
そう言われた途端にまた背中に軟らかいものがあたり、下から上に這い上がり首筋や耳を咬まれる。同時に胸も違う動きをされて……一瞬頭が白くなり、何かが突き抜けて行った。
「あああっ! はう、んあっ」
「今のがイクと言う感覚よ」
「はぁ、はぁっ……」
泪によりかかり、息が上がって喋れない私に、泪はチュッとキスを落としてから床に落としたパジャマを着せてくれて、ヘッドボードに置いてあった水を飲ませてくれた。
「今の感覚を覚えてね? 今日はおしまい。また明日」
泪はそう言って抱き寄せ、一緒に布団に潜り、頭をゆっくりと撫でられる。
その手が優しくて、絡み付いているその腕が暖かくて、まるで守られているみたいで……どうしてか安心できる。
一度目は偶然。
二度目は運命。
三度目は必然。
運命は変えられるけれど、必然は変わらない。どこにいても必ず引き合う。
そう言ったのは誰だっただろう?
――アタシは、圭が好きよ。だから、離さない。
耳元で囁かれた言葉を思い出す。
私を好きだと言った、初めての異性。
一度目はあの公園で。
二度目はオカマバーで。
三度目は小田桐で。
今は私の気持ちが良くわからない。でも、もし本当に必然と言うのがあるのならば。
(一緒に、いたい)
泪が私をいらないと言うまで――不思議とそう思えた。
明日は母さんたちに会わなくちゃ……と夢うつつに考え、そう言えばヒュッという小さな音はなんだったんだろうと考えているうちに、いつの間にか眠ってしまった。
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