ドSな師匠と指輪と私

饕餮

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二度目の夜

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 キスをしながらも寺坂さんの両手が乳房を揉んでは乳首を擦り、また揉んでは脇腹や背中、お尻を撫でながら全身を這う。

「ん……っ、ふ……、ぁ……ん」

 子宮のあたりから痺れがせりあがってきて、乳首が硬くなってじんじんして、また乳房を揉まれれば秘部がじゅっと濡れてくるのがわかる。

「んーーっ、ふっ、んあっ、ああ……っ」

 硬くなった乳首を擦られてグリグリと回され、爪で弾かれて指で捏ねられて……。キスをやめた彼に乳首を指で挟まれながら乳房を揉まれて疼き、彼の腕を掴んで声をあげれば、チュッと音をたててキスされた。

「だいぶ敏感になってきたな……」
「あん……な、に……? あっ、あっ」
「こっちの話。さて……こっちの準備は……大丈夫そうだな」
「ああっ、ひあっ、あああっ!」

 小さな声で呟いた彼の言葉が聞こえなくて聞き返したのにこっちの話だと言われ、片手がお腹を撫でて秘部を撫でると指が胎内へと入り込んできて動きだした。指が動く度にバスルーム内にくちゅ、ちゅぷ、と鳴り響き、それと同時に乳首を口に含まれて舐められ、反対の乳房を揉まれた。

「あっ、おと、やっ、ああんっ、ああ……っ」

 ぞくぞくした感じが全身に広がって、疼くのが怖くて彼の肩を掴む。鳴る音が恥ずかしくて嫌だと言えば、わざとなのか更に音を響かせ、胎内に入り込んでいた指の動きが早くなる。そうなると余計に疼きが広がって、さらに声をあげてしまう。

「あっ、あんっ、良裕さ、ああんっ!」

 しばらくそのまま私に声を上げさせていた彼の動きが止まると、くるんと身体をひっくり返され、その視線の先にあったものに固まった。

「雀、この台の上に乗って。乗ったら片足の裏を風呂の淵に乗せて」
「え……?!」

 視線の先にあったのは鏡で、吸われたせいで乳輪まで巻き込んで赤く尖り、濡れた乳首が鏡に映っていたのだ。そして下を向くといつの間に用意したのか、踏み台みたいなのがあった。もしも台に乗って片足をお風呂の淵なんかに乗せたら……!

「いや……っ」
「お仕置きだって言っただろう? 言っとくがこれはノーブラのお仕置きだからな? それに好きにしていいっつったのは雀だろ?」
「うう……このドSーー!」

 そんな話をしている間にひょいっと持ち上げられて台に乗せられ、片足を持ち上げられてお風呂の淵に乗せられた。ふらつく身体が怖くて鏡に手をついたら腰を掴まれ、台に乗ることで二人の腰の高さがほぼ同じになり、鏡越しに彼のアレが見えてしまった。鏡越しでもわかる、大きくて赤黒い色をしたモノが脈打ち、亀の頭みたいな形をしたモノが秘部を擦っていた。

(……っ! 無理無理無理!!)

 こんなに大きなモノが私の胎内に入るわけがないと思っていても、彼に抱かれたから、コレが私の胎内に入っていたこともわかってる。それでも、初めて見た男の人のアレがこんな感じなっているなんて、知らなかった。そんなことを考えていたら、避妊もせずにそれが胎内に入り込んできた。

「あんっ、やめっ、あうっ、くるしっ、あぁぁぁぁ!」

 太くて熱くて硬い塊が、私に見せつけるようにゆっくりと胎内へと入り込んでくる。メールで言ってた通り、本当にセックスでもドSを発揮しないでよと思うものの、その太さと硬さが苦しくて、でも熱さが気持ちよくて口に出せず、視界に映るモノが恥ずかしくて、目を瞑ったら名前を呼ばれた。

「あ、あ、な、んで、すか……っ、あうっ」
「目を開けて、鏡を見て」
「いやっ! あうっ、あんっ」
「お仕置きだって言ってるだろうが。それに、ちゃんと見てたら、ベッドで腕を縛るのはやめるから」
「あっ、あっ、ほ、んと?」
「嘘は言わないよ。この前みたいに、雀を沢山愛撫して、抱いてあげる……愛してあげるよ」

 愛撫して、抱いて、愛してあげる――その言葉にドキドキして、それを喜ぶ私がいる。言葉のあやだとしても、喜んだらダメだとわかっていても、嬉しくて、涙が出そうになる。

「雀……?」

 まるで懇願するような彼の声が、私をダメにする……彼に堕ちていくのがわかる。

「良裕、さん……、ん……、ふ……っ」

 振り向いて寺坂さんの名前を呼べば、あの時のように……抱かれている時に見た、欲情した彼の目が見えて……。キスしてほしくて口を開けば、私が了承したと気づいたらしい彼が、キスをしてきた。

「いい子だ。……ほら、鏡を見て、俺の手の動きを追って」
「あっ、あっ、あんっ、ああっ」

 腰にあった寺坂さんの手が太股を撫でると、秘部へと到達する。その奥では彼のモノがグチュ、グチュ、と音をたてながら私の胎内を抜き差ししているのが見えて、恥ずかしくなる。視界の端では、彼が動く度に私の乳房が揺れ動いているのが見えてしまって、余計に恥ずかしくなってしまう。

「これがクリ……クリトリスな。女はココが一番感じるんだ。だからこうされると……」
「あぁぁぁぁ! ひうっ、やぁぁぁぁっ!」

 毛のない割れ目の間から見えていた尖ったものを摘ままれて捏ねられ、さっきみたいに視界がいきなり白く弾け、彼のモノを締め付けた。

「はあっ、ああっ!」
「く……っ、ただでさえ狭いのに、この締め付けかよ……っ、ほら、続き」
「あっ、あっ、ああ……っ」

 その場所から離した彼の手が肌を滑り、二つの乳房を掴む。指の間から赤い乳首が覗いていて、その乳首は乳房ごと彼の指先と掌で揉まれ、動いている彼のモノと相まって身体が熱くなって、どんどん気持ちよくなっていく。

「あんっ、良裕さぁんっ、熱い……身体が熱いの……っ」
「ふ……っ、中も熱いよ、雀……。気持ちいいか?」
「気持ちいい、のっ、ああんっ!」

 気持ちいいと言えば乳首を摘ままれて捏ねられ、また声をあげてしまう。片手は乳房を揉まれ、片手が上に上がってきて、喘いでいた私の口に指を入れられた。

「雀、俺の指をしゃぶって」
「んむ、う……、ふ……っ、ぁ……っ」
「ああ……俺に貫かれてる時の雀は、エロい顔するよな……」
「むんん、んーー!」

 指をしゃぶれと言われてそうすれば、寺坂さんのモノと一緒に指も動く。鏡に映った彼の顔がなんだか興奮したように欲情しているし、私の顔は赤く染まって目は潤み、眉がハの字になっていて……でも、その顔と目が彼と同じ、欲情に染まっていて、目を反らしたくなる。「鬼畜ドS!」と叫んだつもりでも、それは言葉にならなくて……。

「んんんっ、んあっ、あっ、あ……んっ、ああ……っ」
「よく出来ました……ノーブラのお仕置きは終わり。頑張ったご褒美をやろうな」
「あっ、やっ、あんっ、あっ、やぁぁっ!」

 口から指が抜かれて乳房を掴まれて乳首を指で擦られ、下の尖りを触られているだけなのに、彼の腰の動きが早くなったせいか一ヶ月前に抱かれた記憶が蘇ってきて、身体が気持ちいいと叫んで、ただただ喘いで声をあげる事しかできない。しばらくそんなことをしていた寺坂さんだけど、私の腰を掴んで引くとその動きをいきなり早めた。

「ああんっ! はうっ、ああっ!」
「っは、中に出すよ、雀……っ」
「あっ、ああっ! あぁぁぁぁ!」
「く……っ!」

 彼が何か言ったような気がするけど、バスルーム内に響く耳を塞ぎたくなるような私の声のせいで聞こえなくて……。視界がまた白く弾けたあと彼のモノを締め付け、イったんだ、とぼんやり思った時には視界が真っ暗になった。


 ***


「……め、おーい、雀ちゃーん?」
「ん……」

 誰かに名前を呼ばれながら頬をペシペシと軽く叩かれて目を開けると、目の前には以前事務所で見た素敵な筋肉があった。思わずその硬いような柔らかいような……弾力のある素敵な筋肉に頬擦りしたり手を這わせたりしてうっとりしていたら、クスクス笑いながらぎゅっと抱き締められた。それに驚いて顔を上げれば、寺坂さんの顔が目に入る。

「……あれ? 師匠、私……もしかして、また?」
「な・ま・え・! うん、気絶した。そんなに気持ちよかった?」
「う……あの、…………はぃ」

 尻すぼみになりながら返事をしたら、頭を撫でられた。その手つきが優しくて、うっとりしながら彼の肩に頭を乗せて目を瞑る……って、あれ?
 恐る恐る目を開けて下を見れば、バスルームの床が目に入る。どうやら彼は身体を洗う時に使う椅子に座り、私を横抱きにして身体を支えていたようだった。

「ああああのっ、すみません! 今すぐどきま……っ」
「どかなくていいからな? 危ないし。どくならゆっくり立って。……立てそう?」

 寺坂さんに支えられながら、私も彼に掴まりつつ立ち上がる。なんとか立てたけど、股関節が痛い、ような……?

「股関節が痛い気がする……」
「あー、初心者の雀に立ちバックはまだ早かったか。ちなみに、立ちバックはさっきまで雀を抱いてたやつで、立ったまま後ろから女を抱く体位の一つな」

 おぉぅ、聞く前に教えてくれました。……そんな知識はいらなかったよ、寺坂さん……。

「筋肉痛になる前に湯船に入ってほぐすか。よ……っと。ほら、雀……おいで」

 先に湯船に浸かった彼のあとから、できるだけ彼のアレを視界にいれないように入る。何度も抱かれてるしさっき鏡越しに見たけど、恥ずかしいのは恥ずかしいんです。それによく見ると、バスルームも湯船もうちのよりも二回りくらい大きい。

「俺に背中を向けて、よっかかれ」
「はい……」

 そう言われてその通りしたら、お腹に手を回された。お尻になんだか柔らかいような硬いようなモノが当たっているけど、無視です、無視。お湯が温かくて息を吐いたら、笑われた。

「足をマッサージしてやるから、膝を立てて」

 そんなことを言われて恥ずかしかったけど、今さらかと思ってその通りにしたら、太股を少し強めにマッサージされた。

「ううっ、良裕さん、痛いですぅ……」
「明日筋肉痛になりたいならやめるけど?」
「それはもっと嫌ですぅ……」

 マッサージは痛気持ちよかったから肩に頭を乗せてそのまま目を瞑って吐息を洩らしたら、何やら動きが怪しくなって来た。
 耳を舐めながらマッサージをしていた手が股関節をマッサージすると、そのまま胎内に指が入り込んできて動かし始め、「女が一番感じる場所だ」と言ったとこを別の指で擦り始めたではないか。

「ひゃあっ! やぁぁぁぁっ、ああああんっ!」
「ほんっとにイイ声で啼くな、雀は……。風呂から上がったら、約束通りたくさん愛撫して、抱いてやるからな」

 そんなことをされながら耳元で囁かれて肩にキスをされたあと、きつく吸われた。それを反対の肩と左の首にも同じことをしたあと、しばらく秘部から手を離した彼と一緒にお風呂から上がった。水滴を拭いて、バスタオルを身体に巻き付けることもなく裸のまま寝室に連れていかれ、ベッドへと寝かされた。

「雀……」
「あ……良裕、さ、ん……、ふ……」

 覆い被さってきた寺坂さんにキスをされる。上顎や頬の裏側、歯の裏側や舌を擽られておずおずと彼の口の中に舌を入れて絡めれば、左の乳房を揉まれた。

「んっ、ぅ……っ、ふっ、あ……っ」
「……雀、可愛いよ」
「あ、あ、良裕、さん……、あ……ん」

 右耳を舐められて、耳朶を優しく噛まれた。可愛いと言われたあと、そのまま唇が首を這って鎖骨まで下りてくる。一度お風呂で彼に抱かれたからなのか、或いは身体が彼の愛撫を覚えはじめたからなのか、何もかもが嬉しくて、気持ちよくて、もっともっとと求めてしまう。

「あんっ、あっ、良裕さんっ、ああんっ!」

 谷間を舐められてきつく吸われた。そして両方の乳房も。その痛みが彼のものだと主張されているようで、嬉しい反面、哀しい。
 乳房を揉む彼の手が、乳房を這う彼の唇と舌が、私の身体を熱くして快楽へと導いて、翻弄してゆく。

「あん、あっ、良裕さぁん、ああ……っ」
「雀、おねだりか? だが、まだダメだ」
「あっ、あっ、ちがっ、ひゃあっ!」

 彼の名前が口からでる度に、自分が思った以上に誘うような甘えるような声になっていくのが、なんだか恥ずかしい。そのたびにどんどん激しくなって行く彼の愛撫に、されるがまま、いわれるがままに身体を開いていく。
 太股を舐められてはきつく吸われ、秘部や一番感じる場所も舐められては吸われて……。彼に初めて抱かれ、彼のモノが入ってきた一番最初は痛かったはずなのに……たった今胎内に入ってきたモノに圧迫されて今も苦しいのに、彼のモノが動くたびに気持ちよく感じて、喘いでしまう。

「雀……、雀……っ」
「ああんっ! 良裕さぁん、ああっ!」
「く……っ、雀……っ、そんなに締め付けるな……っ」
「んんんっ! わかんなっ、ああっ! あんっ、あぁぁぁぁっ!」

 彼に貫かれながら甘く響く、そして掠れた声で名前を呼ばれて、それが嬉しい。胎内に彼のモノを感じながら何度もイかされて、何も考えられなくて……感じて喘いで声をあげる事しか出来なかった。

 気づいて目を覚ました時には全て終わっていて、彼は寝息を立てて眠っていた。片手は腕枕をし、片手は腰に巻き付いている。

 貴方が好きです。好きになってごめんなさい……。
 今は……貴方の腕の中にいる今だけは、私のものでいてください――。

 そう願いながら首を伸ばして彼の唇にキスをし、逞しい胸板に唇を寄せるときつく吸って痕をつけ、その胸板に頬を寄せて目を閉じる。


 ――意識が落ちる瞬間……寝ているはずの彼が、私を抱き締めたような気がした。


 ***


 腕の中で眠る雀が身動ぐ。その動きで意識が浮上すると、その瞬間に唇にキスが落とされた。そっと目を開けると雀は俺の胸に顔を埋めてキスをし、きつく吸ってキスマークをつけ、そのまま凭れかかると寝息をたてはじめた。

 初めて雀自らした行為に鼓動が跳ねる。あまりにも嬉しくて可愛くて愛しくて……このまま抱きたいのを我慢して、そっと抱き締める。

「ん……良裕さ……好き……ごめん……さい……」
「雀……」

 譫言のように「好き」と「ごめんなさい」を繰り返す雀に、切なさが募る。
 なぜ謝るんだ、雀……お前は何も悪くないし、左手に填まる指輪を見て、悲しげに顔を歪ませているのを知っている。そしてその忌まわしき指輪の存在が、俺すらも苦しめている。


 ならば、いい加減終わらせようじゃないか。明日、全てを話そう――俺の過去を、俺の気持ちを……雀ならその全てを受け止めてくれると信じて。


 俺の腕の中で眠る愛しい雀がずっと俺の側にいてくれるように願い、唇にキスを落として眠りについた。

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