なんでだよ!

リイ

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理不尽だなおい!

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「ひぅっ、や、ぁあ!ぁっあっ、も、ゆる、ひてっ
ンンっ!」

ギシギシ、ユサユサ、グチュグチュ。

もう、寝かせてくれ。





あのあと、伊月に抱えられたまま俺は伊月が暮らしているマンションに連れてこられた。

伊月の親がどこかの大きい会社を経営しているとかで高級マンションの一室に一人で暮らしていると聞いたことがある。

初めて部屋に招かれたとき、あまりの生活感の無さにどういうことか尋ねたらなんと食事は外食が基本だと言われてビックリした。

その日から俺は半ば押しかけるように自分の私物を持ち込んで泊まり込んで朝食と夕食、学校に持っていく弁当を作っている。

俺の両親は良くも悪くも自由奔放で俺が中学生になったあたりからは3日に一度リビングのテーブルに五千円を置いて済ませるようになった。

だから家庭料理には少し自信があるのだ。
一ヶ月経ったあたりから食材費は伊月持ちになっていたため、五千円の使い道は伊月へのプレゼントとか文房具とかだけで、ほとんど貯金している。


話を戻そう。

俺を自分の巣へ持ち帰った伊月は理不尽な理由で俺を貪りましたとさ。チャンチャン。

いや本当に理不尽だったよ。





「ユキィ、おまえ、めんどくさいのに好かれたなぁ。だが、悪いのは相手だけじゃねぇよなぁ?
何勝手に告白されてんだぁ?お前の恋人はお前が思ってる以上に嫉妬深いんだぞぉ、」

そう言いながらベッドの上に俺を落として俺のシャツのボタンをプチプチとはずしていく伊月。

当の俺はと言うと理不尽な物言いにちょっと混乱しながらなんとか伊月の手を止める言葉を探していた。

「大体なぁ、お前は自分の魅力を今一わかってねぇんだよなぁ、まぁ、それを知ってるのは俺だけで十分なんだがよぉ。」

そう言いながらほんのちょっと拗ねたように眉を寄せてこっちを見てくる伊月に俺のハートは撃ち抜かれた。
伊月の拗ね顔がここまでの破壊力だとは知らなかった。

「ククッ、おい、ユキ、なぁに見とれてんだぁ?」

しかしその顔はすぐに意地悪そうなニヤニヤになってしまった。それはそれでヤバイ。俺今、絶対顔赤い。

「み、とれてない!てか、なんだこの手は!まだ夕方なんだけど!?」

「もう、夕方だなぁ。」

「ちょ、おい、マジで今からすんの?」

いつのまにかボタンどころかシャツを脱がされ、ズボンは膝辺りに。まさに早業だ。

「なんだぁ?別に俺は暗くなってからでもいいがよぉ、そしたらお前、学校休むことになるぞぉ?」

おん?なにいってんだ。絶倫かよ。絶倫だな。

「えっ拒否権は、」

「あると思ってたのかぁ?」

あっという間に素っ裸にされた俺はベッドにうつ伏せにさせられた。
ちなみに伊月はまだブレザーを脱いだだけだ。

「ひゃっ、」

尻をあげられたと思ったら冷たいモノが垂らされた。

「な、なに!?」

「知ってんのに聞くとはお前は本当に可愛いやつだなぁ」

いや、しってるけど!ビックリしてとっさに聞いてしまったんだよ。

「違うし!ビックリしただけだし!」

「ククッ、そうかぁ。」

「そうだ!んっ」

笑いながら指を一本、俺のナカに挿れてグチグチと動かす伊月。
まだ慣れきっていない俺の尻は妙な違和感でいっぱいだ。

「この辺かぁ?」

そう言いながら伊月はいつのまにか二本に増えていた指をクイッと曲げた。

「ンニャァ!な、なに!?」

「フッ、この前教えただろう?前立腺だぁ。」

覚えてねぇよ!
言い返そうとしたのにその前立腺とやらを攻められる俺の口からは普段出ないような高い声ばっかり。

「ヒゥ、やっぁん!ん、ん、」

「もう一本挿れるぞぉ」

その宣言のあと指が急に抜かれて、直後二本の時よりも少しだけ増えた圧迫間に声をあげてしまった。

「な、に、えっやっ!やぁ、ゃぁぁあああっ!」

三本で一気に前立腺を攻められてさわられてないのにイってしまった。

「フッ。中でイけるなんてお前、才能あるんじゃねぇかぁ?」

「な、なかでっ?て、なに?」

「お前の可愛いチンコを弄らずにイけたってことだぁ。」

「なっ!うそだ!」

「嘘だといいなぁ、ククッ」

俺が息を整えているうちに伊月は挿れていた指をズルッと抜いた。
その時にわざわざ前立腺をかすっていかれてまた軽くイってしまったらしい俺を見て笑みを深くした伊月はここでやっと服を脱ぎ出した。

「力、抜いとけよぉ」

そう言って俺の蕾にピタリとあてがわれた熱に思わず力んでしまう。

「だから、力抜けっていってんだろぉが」

「ひっ」

ペチンと強くない力で尻を叩かれたあと自身を擦られて力が抜けていく。

「ンッンッ、む、りぃ、おっきすぎ……はっ、ぁあ」

グチュ、と音を立てながら俺の中に侵入してきた熱の塊は思った以上に硬く、太く、大きく……
女性はすごいな、と思った。

「…くっ、力抜け、」

いつものように語尾を伸ばさない余裕のなさそうなこえに、色気に俺は陥落した。
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