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舞台1ー19
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必死にになって嫌がる伊久の裾はチラチラ長襦袢と共に白い脚が太股まで見え隠れする。
「うぉおお!た、たまらん!」
「おい!手拭いはまだか!は、早くくれ!」
「こ、これは……み、みえるんじゃないか?」
「ごちそうだぁ!」
これ以上暴れたら、付け根まで見えてしまうことに伊久は気づいていないのか?
動揺しすぎだろうが!
『本当に伊久のかわいいおちんちんがお客に見えるぞ。脚をバタバタさせるな。見せたいのなら、お仕置きであと二枚追加してもいいんだぞ』
「ご、ごめん……ごめんな……ごめん…ん……んな…さ…。いや!……み、みえちゃ……やなのぉ!」
か細い声で泣きそうになる伊久。
脚をバタバタするのをやめて見えないように内股になって慌てて肌を隠そうとする。
「さ、三枚用意しました」
見習いの玄が下手に三枚並べた。
生々しい現実にそれから逃げるように伊久が目をギュッと閉じる。
顔を背けて俺に甘えてくる。
「ほ、本当に……三枚だ!」
「今日の初出しは……俺がもらう!」
「な、中に入った極上……俺はそっちをねらうぞぉ」
「うぉおお!た、たまらん!」
「おい!手拭いはまだか!は、早くくれ!」
「こ、これは……み、みえるんじゃないか?」
「ごちそうだぁ!」
これ以上暴れたら、付け根まで見えてしまうことに伊久は気づいていないのか?
動揺しすぎだろうが!
『本当に伊久のかわいいおちんちんがお客に見えるぞ。脚をバタバタさせるな。見せたいのなら、お仕置きであと二枚追加してもいいんだぞ』
「ご、ごめん……ごめんな……ごめん…ん……んな…さ…。いや!……み、みえちゃ……やなのぉ!」
か細い声で泣きそうになる伊久。
脚をバタバタするのをやめて見えないように内股になって慌てて肌を隠そうとする。
「さ、三枚用意しました」
見習いの玄が下手に三枚並べた。
生々しい現実にそれから逃げるように伊久が目をギュッと閉じる。
顔を背けて俺に甘えてくる。
「ほ、本当に……三枚だ!」
「今日の初出しは……俺がもらう!」
「な、中に入った極上……俺はそっちをねらうぞぉ」
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