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舞台1ー39
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伊久の菊紋の中央に中指を挿入する。
その行為の途端、伊久のからだが仰け反る。
「あん!」
色気ある声が小屋に広がる。
客たちは何一つ見逃さないように息を潜めている。
俺は第一関節だけを入れ、菊紋の裏を感じさせるようにイヤらしく撫でまくる。
「あんあんっ……あん…あっあっ……あん!」
腰を少しずつ振ろうとする仕草。
菊紋の中央は指を欲しがるように口を明け閉めする。
それがまたエロく、もっと腰を振らせてみようと嗜虐心が芽生える。
客たちも腰を少しだけぷるぷる振る仕草を堪らないとでも云うような目付きで舌舐めずりしている。
客の反応を見て楽しむのも俺の役目だと自負している。
「あん!あっあっ…も、もっとぉ……!ほしいの!ねぇ、ねぇ……だんなさ……だんなさまぁ……あん!あん!」
伊久の声を聞いて指を第一関節を出し入れする。
客たちには俺の指が長襦袢に張り付いてる伊久のおしりに埋もれていくのがありありと見える。
秘部は見えずともそこに挿入されているのがわかる行為……
客の妄想を煽るのも俺の仕事である。
「何でもするからぁ……あん!あん……ね……だんなさま……あんあんっ……は、はやくぅ……あああん!」
その行為の途端、伊久のからだが仰け反る。
「あん!」
色気ある声が小屋に広がる。
客たちは何一つ見逃さないように息を潜めている。
俺は第一関節だけを入れ、菊紋の裏を感じさせるようにイヤらしく撫でまくる。
「あんあんっ……あん…あっあっ……あん!」
腰を少しずつ振ろうとする仕草。
菊紋の中央は指を欲しがるように口を明け閉めする。
それがまたエロく、もっと腰を振らせてみようと嗜虐心が芽生える。
客たちも腰を少しだけぷるぷる振る仕草を堪らないとでも云うような目付きで舌舐めずりしている。
客の反応を見て楽しむのも俺の役目だと自負している。
「あん!あっあっ…も、もっとぉ……!ほしいの!ねぇ、ねぇ……だんなさ……だんなさまぁ……あん!あん!」
伊久の声を聞いて指を第一関節を出し入れする。
客たちには俺の指が長襦袢に張り付いてる伊久のおしりに埋もれていくのがありありと見える。
秘部は見えずともそこに挿入されているのがわかる行為……
客の妄想を煽るのも俺の仕事である。
「何でもするからぁ……あん!あん……ね……だんなさま……あんあんっ……は、はやくぅ……あああん!」
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