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拘束絶頂
しおりを挟む「なっ、なに…!?」
「言ったろ。連中と同じことをしてやる。…あんたはこの部屋が何かも覚えてないようだしな」
「ここ……?ここが、いったい何なの……?」
「あんたは初めてじゃない」
「……も、もしかして診察室??」
縮こまる身体を抱き上げ、中央の椅子まで運ばれる。
奇妙な形状の椅子にそっと座らされた少女は、その座りごこちにかすかに覚えがあった。
「思い出したか」
「…でも、いつも目隠し、していたし…。それに診察のとき、すぐに眠るから…意識なくてっ…」
「ふっ…だろうな」
その奇妙な椅子は、背もたれがちょうど彼女の頭上の高さで、後ろに大きく傾いている。
肘置きの部分は左右にハの字にひらいていて、のせた腕が安定するようにか、U字の形のクッションになっていた。
そして座席の部分がとにかく短い。
ここも柔らかい素材だから臀部( デンブ)が痛くなったりはしないのだが、気を使っていないとずり落ちそうになる。
少女は落ちないように片手で肘置きを掴み、もう片方の手でワンピースの胸元を手繰り寄せた。
そうしていないと切られたワンピースがはだけて、彼に裸を晒してしまうからだ。
そうやって、いったい次は何をされるのだろうかと怯えている。
「──…座り方が違う」
「え…?」
「そこは手じゃくて、足だ」
足??
彼に指摘された少女はポカンとして、彼がしめす肘置きを見た。
確かに、背もたれにもたれるように身体を倒して、ここに足をのせたら、椅子からずれ落ちることもなさそうだ。
「…で…でもそんなことしたらっ…足が…」
「……何?」
「足がひらいて…っ」
カアアッと顔が熱くなる。そんな座り方をすれば、恥ずかしいトコロが丸見えになると気付いたからだ。
なのに青年は彼女の足首を捕まえて、バタバタと抵抗するもう片方も同じように掴むと、肘置きにのるようにぐいと持ち上げた。
ワンピースの裾がスルスルと腰まで落ちてきて太ももが剥き出しになる。
「いやあ…//」
「嫌も何も…連中があんたの為に作った椅子だ」
ふくらはぎがU字のくぼみにぴったりはまる。
さらに収納式のベルトがあったようで、それを両足首に巻かれてしまい足を戻せなくなった。
「はずしてください!」
「手は…何処だったか……。ああ、ここか」
置き場を失った手もすぐに捕まって、背もたれの頂部でひとくくりにされてしまった。そんな所にも拘束用のベルトがあったとは知らなかった。
あっという間に彼女は、抵抗できないよう拘束された。
スルッ
「ぁ……!」
すると左右に割られた足の間から青年が被さり、動けない彼女の柔肌に指を這わしてきた。
「ぅ…ッ…ふう」
いつの間にかナイフは懐にしまったらしい。あいた両手で下からすくうように胸の膨らみを揉まれる。
ささやかな大きさの膨らみが、長い指に包まれて形を歪ませて、ときおりぱっと離されて、たぷたぷと揺れる。
解けない手足の拘束に焦燥する少女は、ギシギシとベルトをきしませながら、自分の胸が弄ばれる光景を見ているしかなかった。
「…ッ…これ、嫌です……!やめ て」
「…どっちが?拘束?胸触るの?」
「どっちも!──…あっ」
膨らみの先端の…繊細な場所を指ですられて、抗議の声が上擦る。
「…でも知りたいだろ?いつも診察の間…眠ってるあんたが何されてたか」
「その話っ、これと何の関係が……んん//」
「だから教えてやってる。連中はこうやって……下が濡れるまでまず乳首を責めていた」
「嘘、つかない…でッ──ああっ…んっ…!」
喋っているのに声が跳ねてしまうのをバカにして、指の腹で優しく回される。それだけなのに敏感な突起はじんじんと疼きだし、また、あの怖い感覚を少女にもたらしていく──。
つらいのに気持ちいい、あの得体のしれない感覚だ。
我知らず腰が動いてしまう。
「…ふぅ…ん、んん……// はぁっ、ん、んん」
言い返すのを諦めて唇を噛むと
「…ンああっ」
強めに摘んで、引っ張られる。
「ハァ……痛かったか?詫びに、ココを舐めてやる」
「や、ん、ん、あ…//」
「あんたの声は悪くない。聞かせなよ」
「…はぁっ…ぁ、あああ…」
鈍い疼痛( トウツウ )をもたらす粒を、舌の先であやされる。
反対側は、かたくなった突起を指の間にはさんでくびり出し、ぐにぐにと厭らしく捏ね回された。
「…舐めるほうが…好きか?」
桃色の粒が乳輪と一緒に膨らんできて、彼の舌を押し返している。すると彼は舌ピアスを突起の根元をほじくるように当ててきた。
「はぁっ…はぁっ……んッ…や、はぁ、はぁっ…!」
徐々に息が乱れてきて、切ないような…もどかしいような…はしたない感覚が彼女を侵食してきた。
拘束のせいで満足に動かせない背中を浮かせて反らすと、その隙間に青年が片手をいれて撫でてくる。
背骨にそって何度も撫でながら…痺れる突起をチュクチュクと音を立てて啄まれ続けて、みだらな刺激に絶え間なく襲われる。
我慢しなければと思うほど肌が火照り、汗がにじんだ。
ビクンと腰と背中が跳ねて、ベルトが軋む。
「………軽くイッたな?胸だけで」
「はぁっ…はぁっ」
「あんたの身体は面白い……飽きない」
彼は胸から顔を離し、仰向けの身体をじっくりと流し見ていく。
中途半端に引っ掛かっているワンピースを掴んで、引き裂いた。
「…ッ…ぅぅ…!嫌だ、見ないで…見ないでぇ…!」
「こんなんなってるのに見ないわけないだろ」
細い腰や内腿を撫で回し、彼女の反応を伺う。
小さく首を振って抵抗を試みているらしいが、呼吸も鼓動もはしたないほど乱れていくばかり──。さっき虐めた胸の膨らみも、彼女の強い鼓動をうけて小刻みに震えている。
その呼吸を……その羞恥を、もっと掻き乱したい。
青年は、左右に割られた足の付け根に指で触れた。
両手を使って花弁を開くと、すっかりトロけた蜜口が現れる。
「見ないで……!」
「俺はあんたにも見せてやりたいね」
指で掻き回したときの余韻も残っているのだろう。何かを欲するように入口が蠢いている。
「涎( ヨダレ )垂らして…口あけて待ってるぞ。何が欲しいわけ?」
「し、知らないっ…そんなの知らない!」
「クク…まぁわかんねぇよなぁ…」
さてどう いたぶってやろうかと不気味な笑みを浮かべた青年の手元には、施設の研究員たちが残していった " 器具 " があった。
椅子の横の架台に置かれたいくつかを取り、用途を確かめた後、ひとつを持って少女の目の前につきだした。
何かわかるか?と聞くと
わからないといって彼女は目を閉じる。
「だったら教えてやる」
青年が手に取ったのは、先端にむけてなめらかに細くなった金属の棒だ。十数センチほどで、先端は尖っていなくて、丸い球体になっている。
彼はそれを、物欲しそうに蠢く蜜口へ、ツプッ…と差し込んだ。
「ひッッ…ぁ…」
金属の棒は冷たい。びっくりして跳ね上がりそうだった腰を、青年が押さえ付けた。
ズプッ...
細い金属棒は抵抗なく奥まではいった。
「…っ…な、なんですか?こ、れ…!?」
「もちろんこれだけで終わらない」
青年が持ち手にあるボタンを押して、器具を起動させる。
ヴィィーーーン....
「──ッ…!?」
ブブブ....!
「……は?え?……え?……な、に」
すると彼女の腹の奥で、その無機物は凶悪な振動を始めたのだ。
「…ッッ…!?……はぁ……はぁ……はぁ……!」
少女は自分の下腹部を凝視して、困惑と怯えを露骨に顔に浮かべた。
生理的な汗が吹き出して、肌がぶわっと粟立つ。
「…コレ…なに?…ッ─すご…く、へん……// いや、怖い、怖い……//」
「……っ」
「怖い…!たすけ て……やめて……//」
涙もいっきに溢れてきた。
それを見る青年がひどく興奮した息遣いになったから、ますます怖かった。
「アッ…//……ぅ゛、ううう……!」
「…耐えようとしてるのか?…ハァ…はは、無理だろ。さっき俺の指で弱点見付けられたの、忘れたか?」
「ぅああ…?」
「──…ココだ」
「あッッ…はああ…!あ、あ、あ、あ、あ//」
先端が移動してナカの肉壁を押し上げる。
そこは青年の指でトロトロに溶かされた泣きドコロ。触られると我慢がきかなくなって、声がおさえられなくなるところ。
侵されてはいけない場所にダイレクトに刺激を叩き込まれている。
「あ、あ、あ、あ…!…だめ、だめ、だめだめだめだめ…あああ…//」
ブブブブブブ....
──…だが、これでもまだ終わっていない。
青年の手元にはもうひとつ、同じ器具が置いてあるのだ。
ボタンを押すと振動が始まる。
それを同じく膣に突き刺してもよかったが、彼女を追い詰めるのにより良い場所があったので、そちらを責めることにする。
ヴィィィーーー....
「はぁ// はぁっ//……ぁぁ、あっ…あっ…あっ」
凶悪な音が倍に増えたと、彼女に気付く余裕があったろうか。
ヴィィィーー
ブブ
ブブ....!
「…ッッ──//……??……ぁ゛……!?」
中を溶かしてくる淫具の責めに気を取られていた少女は…
秘部の上で勃起していた赤色の肉粒に同じ振動を与えられ、あまりの衝撃に叫んでいた。
快感の火花が弾ける。
熱が溜まる猶予すら、ない。中を擦られて限界だった快楽を一瞬で突きぬけてきた。
「あああああ…ッッ…!」
広くはない部屋に少女の甘い悲鳴が響く。
絶頂に押し上げられた彼女の身体が、椅子の上でガクガクと揺れた。
「……っ」
「ハァッハァッ…!?……あ゛…ああ…!?……う、そ」
ブブブブブブ...
しかもその揺れはおさまらなかった。
彼女がイッても、淫具の振動が止まらないからだ。
「うそ、うそ…!ゃだっ!…ああっ…ああっ…//
……あっ、あっ、あっ、あっ、あっ……!」
いつも慎ましく小さかったその突起は、中からの刺激で強制的に勃起させられ、しっかりと頭を出している。
だから狙い撃つのも簡単だった。
金属棒の先端が根元を掘り起こして、恥骨全体にまで振動を広げてくる。
「んんんん~~…!!…ああああ…//」
鼓動がどんどん早くなり、こらえきれない快感がせりあがって、また弾ける。
「…っ!ハァッハァッ…!だめ!……とま……って…!」
「ハァ……まだだ」
「死んじゃ ぅ……あああっ…//…死ん…じゃうう」
「べつに死なない、もっとイケ」
「ぃや//…ぁっ‥きゃああぁあ‥‥!!」
腰どころじゃない。頭の芯から溶け崩れてしまいそうだ。
羞恥や恐怖が押し流されて、思考を快楽一色に染められる。
神経を剥き出しにされた小さな芽には、あまりに苛烈な責め苦だった。
「ぃああああッッ…//」
ビクビクッ....
ベルトで縛られた足が、つま先を丸くして痙攣する。
同時に粘度のひくい透明な液体が噴き出して青年の服を濡らした。
「ふっ…派手でいいなぁ」
「とめっ‥てぇぇ‥//…‥死んじゃううう‥//」
「……イキッぱなしは確かに死ぬかもな」
「ぁぁぁッ…///」
立て続けに三度も絶頂し、顔を真っ赤にして息ができなくなっている。
破顔して泣き叫ぶ彼女に魅入っていたこの男は、妖艶な笑みを口の端に浮かべて、責め方を変えた。
すぐ下で座面に滴っている蜜を、淫具の先ですくいとる。
そして粘液をまとった震える金属の先端で、赤い突起のまわりをクルクルと円をかいて捏ねた。
「ふぅぅっ?」
「どうだ?」
「ぁううう……!…ぅぅ、ああ…//…ぅぅぅぅ~!」
「ククッ……ハァ、ハァ……なんだその声」
押し潰されて強制的にイカされる享楽の波から、一転。
空気が触れるだけでも感じでしまう過敏なトコロを、優しい刺激が連続的に襲う。
少女はまんまと はめられていた。
絶頂前の暴力性がなくなったせいで、気持ちいいことしか考えられない。
体力尽きて弛緩した四肢を健気に震わせて、青年の手に翻弄されていた。
「鼻にかかった声出して……こんな緩い刺激がイイのか?甘いやつだな」
「あぅぅッ……あっあっ…ううう…!」
「ぬらついた粒が悦んでる。裏側に当てると…ビクビクと脈打つ」
「やあああっ…//」
「ああ悪かったよ離してやる。代わりに先っぽに当ててみようか」
「…ッ…ぁ?……ひぁ、あ、ああ、あああ…っ」
緩い力で捏ね回したり、裏筋をくすぐるようにしてみたり、触れるぎりぎりの際どさで先端に当てがったりする。
泣きじゃくる彼女が可憐な抵抗で腰を振ると、意地悪く後を追いかけた。
「あんたホント、最高……っ」
「…??……ぁぁ//…ゃら…やああああ……」
彼女はもう会話もできない状態だった。
青年が責め方を変えるのに合わせて、違った反応を返して、彼を愉しませているだけ。
表情どころか…瞳の奥まで、快楽の虜になっている。
「…っ…そろそろイキたいか?なら、こっち側でイクか?」
「ひぃっ…!あ、ああ」
突起の先っぽをぬるぬると震わされて生殺し状態だった彼女に、もう一方の淫具が、こちらも忘れるなよと凶暴性をあらわにする。
指で責めた時と同じように、中の媚壁をグリグリと素早くえぐった。
「あっあっあっ//…あ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ!ああっ!ああああっ…!」
淫具の動きに素直に声を合わせる彼女は、その絶頂を完全にコントロールされていた。
中でイカせて潮まで噴かせ、同じところを追撃していたぶる。
そこは嫌だ、もう無理だと彼女の身体が悲鳴をあげれば、少しずらして気ままに休みを与える。
休みと言えど…もちろんそこに慈悲はない。
イケそうでイケない際どい責め苦で、さらされて逃げ場のない敏感な肉粒を、理性もろとも溶ろかすだけだ。
「あ、ああ、ああっ…やあっ…あっ…やああっ…!」
「たまらないなっ…あんた。なに?またイキたいわけ?自分から…擦り付けてるけど」
「あ、う、…っ…あっ…ああ」
「それ首ふってるのか。だったら焦らしてやろうか」
快感のこらえ方も逃がし方も知らない。
彼女から溢れて止まらない蜜が、冷たい金属の先を濡らし、滑る感触をより淫靡に変えてしまう。
その恐ろしい淫具は肉粒を転がし、秘めたる官能をほじくり出し、隠れられないようにしておいて、ビクビクと跳ねて逃げるさまを面白がっているようだ。
「こンな…くだらない玩具で…壊れる気かよ」
「も…ああっ…んあ、あっ、あっ、あっ…ああっ…!」
「聞いてる?」
「ああああ//…またッ──…アッ…!!」
「ハァ…ハァ…、……クク」
嬉々として笑うこの青年も
何かに憑かれたかのごとく、責める手を止めない。
少女から焚き上がる色気に取り憑かれたように…
苦しむ彼女の姿に、すがりつくかの、ように。
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