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娘
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「はわわわわ~」
ユリ王女は、机に顔を伏せて赤らめた顔を隠して、今後息子としてし育てきたカクをどうすればいいか、返答に困り慌てて、可愛らしい『はわわ』声が無意識に出ている。『はわわ』と発する声は廊下まで聞こえ、ユリ王女の娘であるルリは、顔を赤らめ伏せているお母さんの部屋にノック無しで部屋に入ってきた。
ルリはユリ王女の血を引いているだけあって、胸もデカく美人で、15歳とは思えないほど大人な体つきである。
「お母さん、どうしたの?『はわわ』言って?」
「ほ、ほんと!?声出てた?」
どうやら、お母さんは無意識に声に出しているようで、『はわわ』と言っている自覚はどうやらなかったようだ。
「出てたと言うか、廊下まで聞こえてたよ」
「ううう...」
無意識に『はわわ』っと言わないように意識していたのに、つい言ってしまった恥ずかしさにあり、ユリ王女はさらに顔を机に沈むめ、今にも机と顔が一体化しそうであるが、はっと、冷静になりルリがノックしてない事を思い出したユリ王女はルリを可愛いらしく怒った。実際、ユリ王女が怒ってもプンプンって感じで一度怒られてみたいでしょうの賞で毎年1位を取っている感じで怒った姿も可愛い。
「もう、ノックしなさいって言ったじゃない。」
「お、お母さんが心配で慌てて入って来たのに...ううう...お母さんの為を思ったのに!!お母さんひどい...」
ルリは嘘を着いている。
お母さんが気づかないだけで、慌てている時などは、よく『はわわ』と声を発する。どんな時に、『はわわ』を言うのが分かっているルリと、どんな時に言っているか分からない無自覚お母さんは『はわわ』を言って心配させ、それに怒ってしまいルリを泣かしたと思っているいるお母さん、でも実際はルリが怒られるのがめんどくさいので、嘘泣きでお母さんの怒りをそらしたかっただけである。
抱きしめて貰うように要求することにしtた。
それに、ルリはお母さんの『はわわ』の姿は可愛いけど、国王が死んでからは、『はわわ』の声を聞かなくなった。ルリはノックすると、『はわわ』の姿のお母さんが見られない、なのでノック無しで入ると怒られると分かっているが、ノック無しで入った確信犯である。
「ご、ごめんなさい。私の事を心配してきてくれたのよね。」
「うん」
慌てて、ユリ王女はルリの方に駆け寄り、慰めに行った。本当は、嘘泣きだと知らずに。だけど、なんでも言うことをきくということなので、お父さんが死んで忙しくなったお母さんが「ギュー」っと抱きしめて貰うことが無くなり、寂しかったので、「ギュー」っと抱きしめて貰えるように要求した。
「どうしたら、許してくれる?」
「ぎゅーってしてくれたら許してあげる。」
お母さんは、ルリの要求を飲んであげることにした。
泣かせてしまった罪悪感と、久しぶりに娘を抱きしめて成長を感じられるので少し、(まだ、子供なんだから)っと思いながら「ギュー」っと、今までやっていなかった分も含めて少し強く抱きしめた。
「仕方ないはね。今日だけだよ。」
「「ぎゅーーー」」
お母さんは少し抱きしめるが、二人のおっぱいが重なり、抱きしめるのもす一苦労である。おっぱいが大きいのも考えものかな?
しかし。二人がいる部屋では大きなおっぱいが重なったことによりマイナスイオンが発生した。部屋はマイナスイオンで満たされた。
マイナスイオンの発生した直後、騎士団で訓練している最中にカクは感じ取れるはずのない何かに気づいた。
「お母さんとルリのマイナスイオンの感じがするな!?」
騎士団からお城までの距離はそれほど離れていないのだがから、マイナスイオンに気づくのは当たり前なのかな?
2人は十分抱きしめあったので、そろそろ本題に入ることにした。
ユリ王女は、机に顔を伏せて赤らめた顔を隠して、今後息子としてし育てきたカクをどうすればいいか、返答に困り慌てて、可愛らしい『はわわ』声が無意識に出ている。『はわわ』と発する声は廊下まで聞こえ、ユリ王女の娘であるルリは、顔を赤らめ伏せているお母さんの部屋にノック無しで部屋に入ってきた。
ルリはユリ王女の血を引いているだけあって、胸もデカく美人で、15歳とは思えないほど大人な体つきである。
「お母さん、どうしたの?『はわわ』言って?」
「ほ、ほんと!?声出てた?」
どうやら、お母さんは無意識に声に出しているようで、『はわわ』と言っている自覚はどうやらなかったようだ。
「出てたと言うか、廊下まで聞こえてたよ」
「ううう...」
無意識に『はわわ』っと言わないように意識していたのに、つい言ってしまった恥ずかしさにあり、ユリ王女はさらに顔を机に沈むめ、今にも机と顔が一体化しそうであるが、はっと、冷静になりルリがノックしてない事を思い出したユリ王女はルリを可愛いらしく怒った。実際、ユリ王女が怒ってもプンプンって感じで一度怒られてみたいでしょうの賞で毎年1位を取っている感じで怒った姿も可愛い。
「もう、ノックしなさいって言ったじゃない。」
「お、お母さんが心配で慌てて入って来たのに...ううう...お母さんの為を思ったのに!!お母さんひどい...」
ルリは嘘を着いている。
お母さんが気づかないだけで、慌てている時などは、よく『はわわ』と声を発する。どんな時に、『はわわ』を言うのが分かっているルリと、どんな時に言っているか分からない無自覚お母さんは『はわわ』を言って心配させ、それに怒ってしまいルリを泣かしたと思っているいるお母さん、でも実際はルリが怒られるのがめんどくさいので、嘘泣きでお母さんの怒りをそらしたかっただけである。
抱きしめて貰うように要求することにしtた。
それに、ルリはお母さんの『はわわ』の姿は可愛いけど、国王が死んでからは、『はわわ』の声を聞かなくなった。ルリはノックすると、『はわわ』の姿のお母さんが見られない、なのでノック無しで入ると怒られると分かっているが、ノック無しで入った確信犯である。
「ご、ごめんなさい。私の事を心配してきてくれたのよね。」
「うん」
慌てて、ユリ王女はルリの方に駆け寄り、慰めに行った。本当は、嘘泣きだと知らずに。だけど、なんでも言うことをきくということなので、お父さんが死んで忙しくなったお母さんが「ギュー」っと抱きしめて貰うことが無くなり、寂しかったので、「ギュー」っと抱きしめて貰えるように要求した。
「どうしたら、許してくれる?」
「ぎゅーってしてくれたら許してあげる。」
お母さんは、ルリの要求を飲んであげることにした。
泣かせてしまった罪悪感と、久しぶりに娘を抱きしめて成長を感じられるので少し、(まだ、子供なんだから)っと思いながら「ギュー」っと、今までやっていなかった分も含めて少し強く抱きしめた。
「仕方ないはね。今日だけだよ。」
「「ぎゅーーー」」
お母さんは少し抱きしめるが、二人のおっぱいが重なり、抱きしめるのもす一苦労である。おっぱいが大きいのも考えものかな?
しかし。二人がいる部屋では大きなおっぱいが重なったことによりマイナスイオンが発生した。部屋はマイナスイオンで満たされた。
マイナスイオンの発生した直後、騎士団で訓練している最中にカクは感じ取れるはずのない何かに気づいた。
「お母さんとルリのマイナスイオンの感じがするな!?」
騎士団からお城までの距離はそれほど離れていないのだがから、マイナスイオンに気づくのは当たり前なのかな?
2人は十分抱きしめあったので、そろそろ本題に入ることにした。
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