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番外編 セカンドアース日常
10.年間行事やってみた2
しおりを挟む【ここからは会話文のみです】
《バレンタインデー》
プ「……チョコは嫌いだ」
ロ「えええエ!ぼくは好きだヨ」
ノ「…せっかく作ってやったのに……」
フ「え、なにそれ。嘘っすよねノーベ…作ったって……」
アイ「……女子力」
アク「僕も欲しいなぁ~」
フ「え、アク…女子力欲しいの?」
アク「え。」
ロ「エ。」
ノ「え。」
プ「……はぁ」
《ハロウィン》
フ「イタズラってどこまでイタズラって言えるんすかね?」
アイ「薬物乱用…自爆テロ…」
ノ「それもうイタズラじゃないな」
ロ「ならなラ~イタズラでキャンディーに毒入れるとカ?あ、でも死んでからじゃこのイタズラに喜んでくれないネ」
ノ「まず誰も喜ばないな」
プ「○○○○○○○とかはどうだ?」
フ「ああ!その手があった!」
アイ「…なるほど……」
ロ「ほうほウ…」
ノ「いや、それ……」
アク「え?なになに~?レ○プして○娠がどうしたの~?」
ノ「モ、モザイク!アク!モザイク若干消えてるから!このままじゃこの小説R18寄りだから!」
《クリスマス》
アイ「クリスマスはやっぱり…」
フ「なにかクリスマスのこだわりとかあるんすか!?」
アイ「……Christmas tree、candle、present、Kiss…」
フ「え、え、え、どうしたんすかアイン先輩?」
アク「ついにアインも目覚めたようだな…」
フ「あの……その展開にするのやめてもらえません?アイン先輩ってこう見えて案外冗談多い人なんすから」
ノ「ポーカーフェイスでKissとか言うのはある意味ホラーだな」
ロ「アインってロマンティストなんだネ」
アイ「macaroni、onion、apple、human、kill…」
フ「あれ?」
アイ「respect、Desire、sorrow……」
フ「おれ……嫌な予感してきたんすけど……クリスマスってこんなんでしたっけ?」
ノ「こんなもんだろ」
《年越し》
フ「その蕎麦を食べるっているのは、絶対強制なんすか?」
アク「強制だ、ボス命令だ」
フ「もし、おれが蕎麦アレルギーで死にそうになるから嫌だって言ってもっすか?」
アク「従いたくないのなら、どうぞご勝手に飛び降り自殺でもなんでもしてくださーい」
フ「はい、食べます」
プ「俺はパスだ」
アク「ま、それは仕方ない」
フ「え、なんで!?」
プ「俺は…蕎麦に酔うからだ」
フ「……え」
アイ「……稀にいるよな」
フ「いないっすよ!?普通」
プ「そんなことより、お前の『フ』と俺の『プ』が見にくくて、どっちがどっちか分からないのだが」
フ「仕方ないじゃん!」
アイ「作者が悪い」
アク「そうだ、作者が悪い」
プ「それに随分とネタが尽きてるようだな」
ロ「そろそろ終わらせてあげようヨ」
フ「そうっすね」
【来年更新予定のセカンドアース二期もよろしくお願いします!皆さんも良いお年を~】
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