デルターアドベンチャー

小林克己

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プラスタシティ編

第17話 百発百中のスナイパー

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-プラスタシティ中央区-
 ルージュとマクロスはヨシナガを倒した。

「もしかしてマクロスも鼻が効くの?」
「まぁな。」
「じゃぁ誰がどこにいるのかわかるのね!」
「あぁ、とりあえずエルフィの所へ行こう!」
「そうね!」

2人はエルフィの元へ向かう。


-プラスタシティ外れの森-
 エルフィはラクオウの攻撃で倒れていた。
「ふん!俺の勝ちだな。」

するとエルフィは立ち上がり。

「何勝手に勝った気になってる。」
「ほう、さすがだまだ立つか!」
「お前達の目的は何だ!なぜランド王と一緒にいた!」
「それを知ってどうする。」
「事によっては容赦しない。」
「なるほどな!なら教えてやる。俺たちの目的はデルターを潰す事、そのためにドラグ・フィールズをはめた。そしてランド王は……」
「なんだと?」


-プラスタシティ南の海岸-
 その頃ドラグもランド王のことをジャーニーから聞かされていた。

「なるほどなおもしれぇーじゃねーか!ならさっさとテメェを倒さなきゃな!」
「俺を倒す?面白い!来い!ドラグ」
「行くぞ!"炎竜の鉄拳"」
「"テクニカル・デストロイ"」

技を繰り出すもジャーニーの力で再び技が消されてしまう。そして、

「"ソウル・デストロイ"」
「ゔわーーーーー」
「まだだ!"ボーン・デストロイ"」
#ッボキ#
「ゔわーーーーー」
「お前の骨を折った。もはやお前は立てない」


-プラスタシティ北の山-
 ブレイブとリカはリグストのスピードに翻弄されていた。

「くそ!なんでスピードだ!」
「どうした!その程度なのか!」
「何だと!」
「六速まで上がった俺には誰も追いつけねぇ」

そのスピードでブレイブに連続攻撃する。

「ぐはっ」
「どうしたどうした!」

リグストは更に連続攻撃をかます。

(どうする。このままではやられる)

ブレイブがそう思っていると、

「"フェアリーバレット"」
「うわ!」
「リカ!間に合ったか!」

リカの撃った妖精の弾丸がリグストに直撃する。

「俺のスピードに弾丸を撃ち込んだと言うのか!」
「何を驚いてる!あいつは色んな属性の弾丸を自由に作り出す事ができる。そしてリカは狙った獲物は逃さない、百発百中のスナイパーだ!」
「面白い!あそこか!」

そしてリグストはリカの元に向かって走り出す。

「待てやがれ!」

それをブレイブは追うも突き放される。

「"ファイアーバレット"」

今度は炎の弾丸を放ちそれが命中する。

「ぐう!」
「ブレイブが追いつけるように少しでも足止めしなきゃ」
「"ウォーターバレット"」
「ぐう!」

今度は水の弾丸が命中する。

「面白いな!足止めしようとしてるなら無意味だ!まだ俺には上がある!"神速"」

リグストは更にスピードを上げ、リカに近づいて来る。

「あのやろぉまだ加速するのか!」
「どうする。このままじゃぁ近づかれちゃう。この弾丸を当てる事が出来れば。」

そう言うと黄色い弾丸を銃にセットする。

「今更何しようとも無駄だ!」
「速すぎる。私でもとらえられるか?」

リカが心配しているとブレイブが

「お前ならやれる!リカー」
「ブレイブ!そうよね、やるしかない!」
「何するかしらねぇーが無駄だっていっんだろー」
「もう少し」
「さぁ覚悟しろ!」
「あと少し。」

するとリカの目の前にリグストが現れる。

「死ねぇー」
「今だ!"サンダーバレット"」

リカの雷の弾丸がリグストに命中するとリグストは体が痺れて動けなくなる。

「何だと?」
「今よ!ブレイブ」
「あぁ任せろ!」
「くそ!ブレイブ追いついたのか!」
「あぁリカが何度も弾丸を当ててくれたおかげでな!」
「動け、体ー」
「終わりだ、リグスト!"フリージングソード"」

ブレイブの氷の剣の攻撃がリグストに直撃し

「見事だ、だかお前達じゃあの方には勝てない。」

そう言うとリグストは倒れ、ブレイブとリカは勝利する。
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