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リヴェットの鍵
その日の夜。フェルナンス邸にあるリヴェットの部屋にて。
「リヴェット様」
「ん」
机に向かい勉強していたリヴェットは従僕の声を聞き、手を止めずに返事をした。
彼の素っ気ない態度に慣れているルベーヌ。彼は湯の入った桶を両手で持っており、タオルが入れられた袋を腕から提げている。
「本日は清掃の日でございます」
「……ッ」
それを聞いたリヴェットは少し唸り体をビクンと震わせた。
「さぁ支度を。……それとも、本日の清掃はやめますか?」
「っ!? い、いや……!」
リヴェットは椅子を蹴るように立ち上がり振り返った。アクアマリンの瞳には狼狽の色が浮かんでおり、彼にとって清掃は不本意ながら大切な時間である事が窺える。
「た……頼む。掃除してくれ……」
蚊の鳴くような声でリヴェットは懇願し支度を始めた。彼の吐息は悩ましげで、ほんのりと熱を帯びている。
ベルトを外し、スルスルと布の擦れる音を立てながら上等な服を脱いでゆく。
やがて彼は獣同然の姿となった……のだが、彼の手では脱げない物が、頼りないランプの灯りを受け妖しく光る。
貞操帯____それは、貴族の地位を守る為に作られた道具。
かつてこの世界では、男貴族が下女や娼婦と一夜を過ごした結果、純潔な貴族が持つべき権力が、下賤な血を半分受け継いだ者へ渡るという事件が多発した。
その為、貴族として生まれた男児が精通を迎え次第、貞操帯を着用させる事で事件を物理的に防いできたのだ。
貞操帯の形状は、一言で表すならば「鉄のパンツ」。
腰より少し上をぐるりと囲む金属製の帯。そこから股を通り尻の割れ目に掛けて、まるでふんどしのように細い金属の板が通されている。
そして肝心のペニスは金属製の筒に通され下向きに固定され、万が一にも外れぬよう鉄のパンツには鍵が掛けられる。
こうしてしまえば勃起すら碌にできなくなり、完全に雄を封じる事ができるのだ。
貴族の子であるリヴェットも例外無く精通を迎えると同時に着用させられ、その鍵は従者であるルベーヌに渡されている。
そしてルベーヌが言っていた『清掃』とは、貞操帯及びリヴェットの陰茎を丁寧に拭き上げる事なのだ。
そして……
「なぁ、ルベーヌ。……頼む。頼むから、射精させてくれ……!」
男貴族の溜まりに溜まった性欲を発散させ欲望の塊を適切に処理するのも、鍵を持つルベーヌの役目なのだ。
「またですか」
ルベーヌは呆れたように呟いた。
「最後に射精させてもらってから2週間も経ってるんだぞ! もう……もう、限界だ……!」
「貞操帯の鍵を解錠してもらう際は、万が一にも射精せぬよう手を後ろに組む」……そうルベーヌから教えられていたリヴェットは、疑問すら持たず手を後ろに組んだ。
「たった2週間ですよ。それだけで根を上げてしまうなんて……リヴェット様は本当に浅ましい方だ」
ルベーヌはリヴェットの前に跪き、湯の入った桶を床に置く。
「う……!」
何も言い返せずリヴェットは閉口した。
「他の方は数ヶ月射精せずとも平気な方ばかりです。それなのに……リヴェット様はたった数日で肉欲を滾らせ射精を懇願なさるのですね」
リヴェットはルベーヌの言葉を聞き、己のふしだらな陰茎を恥じる。
「リヴェット様にはフェルナンス家の跡取りとして成長して頂かなければなりません。その為に、性をコントロールする力も必要なのですよ」
「それは……そうだが……」
純粋無垢なリヴェットはルベーヌの言葉を全て真実として受け入れてしまう。
「さぁ、今日も特訓を始めましょう。その後掃除をして、性のコントロール力を身に付けましょうね」
ルベーヌはぶら下げていた鍵束を手に取った。
2本ぶら下がっている内の1本が、リヴェットの貞操帯の鍵なのだ。
そして拘束具を固定している南京錠に鍵を差し込み、ゆっくりと回した。
カチャリ____
解錠音だけでリヴェットは身をビクッと震わせ悩ましげな溜息を吐いた。
ルベーヌにより手際良く貞操帯を外された途端、リヴェットの秘められた部分が露わとなる。
やはり貴族は、こっちの方も立派らしい。
亀頭は何もせずとも顔を出しており、真っ赤な先っぽは松茸のように大きく膨らんでいる。
「半勃ちならまだしも、外した途端に完全に勃たせるなんて……本当に淫らな人だ」
ルベーヌは部屋にあるクッションを床に並べ始めた。
「こ、これは……仕方ないだろう、生理現象なんだから……」
「そのような事はただの言い訳です。それも貴方はコントロールできるようにならなければなりません。……さぁ、クッションの上へ」
ルベーヌに命じられるまま、ルベーヌはクッションの上に仰向けになった。
「足はこちらへ」
ルベーヌはリヴェットの足の間に正座し、膝の上にバスタオルをかけ、更にそこに主人の尻を乗せる。
するとまるでリヴェットがペニスをルベーヌに差し出しているような体勢になるのだ。
週に1度の清掃日。それまでまともに洗えていなかった肉棒は蒸れて雄の臭いを漂わせている。
「…………」
ルベーヌは顔色ひとつ変えずにリヴェットの肉棒を軽く握り、ゆっくり、ゆっくりと、上下に擦り始める。
「はぁ……っ、ん……んぅう……っ」
そのねっとりとした動きに雄の勲章が翻弄され、リヴェットは動きに合わせて甘く呼吸する。
そして、雄の本能として腰をカクカクと動かしてしまう。
「腰を振ってはいけません、はしたない……貴方はじっとして、射精のコントロール力について学んでれば良いのです」
「お……っ、うぅ、う、う……」
そうしているうちに痛そうなほど硬直し、禁欲の証で頭を濡らし始める。そうしたら次のステップだ。
ルベーヌは力の入れ方はそのままに、カリ首を刺激し始める。
張ったキノコの傘を、指で作った輪に引っ掛けブリュンブリュンと言わせるように短いストロークで虐めるのだ。
「ふぅっ、ふぅ、ふっ、う、ふぅ、ふ……♡」
敏感な部分に容赦なく与えられる刺激には流石のリヴェットも耐えられず、手の動きに合わせて甘く鳴いてしまう。
ルベーヌはリヴェットの大砲が暴発せぬよう、早々にステップ1の動きで陰茎を休ませる。
「ふぅ……っ♡ ん……おっ♡ おぉ……♡」
我慢の証が遂に溢れ出し、バスタオルに落ちた。
それからもルベーヌはリヴェットの様子を見ながらカリを虐め、休ませるという生殺しを続けた。
ふぅー……♡ ん……♡ っ……♡
あっ♡ ふぅ♡ ふっ♡ふ♡ うっ♡
ふうっ♡ ……ふぅー……♡ はぁ……んっ♡
はぁ……たっ♡ 頼む……射精をっ♡♡ んっ♡ はぁ♡はぁ♡ あっ♡ でッ♡ あっ♡ ゔ……♡
ぅん……♡ はぁ……♡ ん……はぁ♡
主人であるはずのリヴェットは、まるでルベーヌの楽器のように喘ぎ続けた。
一滴。また一滴と、リヴェットのペニスが涙を流す。
そうなったら……最終ステップだ。
ルベーヌはリヴェットの猛り肉をしっかりと握り、射精に導くような本格的な刺激を与え始める。
「ああっ♡♡ きもぢっ♡♡ それっ♡♡ ぅあっ♡♡ 出るっ! 出る出る出るでるぅ……っ!!」
外聞を気にせず淫れるリヴェットの様子からタイミングを見計らい、ルベーヌは射精ギリギリで手を離した。
「~~~~ッッ!!」
リヴェットは声にならぬ声を上げながら背を逸らし、足を目一杯伸ばしブルブルと宙で震わせた。
「リヴェット様、我慢です! 射精をコントロールするのです」
「無理っ♡ 無理無理むりむり……♡ ペニス♡ ペニス扱いて……♡ 出るから♡ そしたら出るからぁ……♡」
リヴェットは腰を左右に振りルベーヌに松茸のようなペニスをアピールする。
そのような痴態を前にしても、ルベーヌは眉ひとつ動かさない。
「駄目ですリヴェット様。今日の射精トレーニングはここまでです。落ち着いたら掃除して、貞操帯を着けましょうね」
「嫌だ……嫌だ、頼むルベーヌ♡ 1度で良いから射精させてくれ……♡ どれほど浅ましいと罵られても構わないから……♡」
一歩も引かぬリヴェットに呆れた様子のルベーヌは鼻を鳴らした。
「仕方ないですね。……なら、1週間後。次の清掃日に射精させてあげましょう」
それを聞いたリヴェットの表情がぱあっと明るくなる。
「1週間。それなら我慢できますね?」
少し悩んだ後、リヴェットはコクリと頷いた。
「リヴェット様」
「ん」
机に向かい勉強していたリヴェットは従僕の声を聞き、手を止めずに返事をした。
彼の素っ気ない態度に慣れているルベーヌ。彼は湯の入った桶を両手で持っており、タオルが入れられた袋を腕から提げている。
「本日は清掃の日でございます」
「……ッ」
それを聞いたリヴェットは少し唸り体をビクンと震わせた。
「さぁ支度を。……それとも、本日の清掃はやめますか?」
「っ!? い、いや……!」
リヴェットは椅子を蹴るように立ち上がり振り返った。アクアマリンの瞳には狼狽の色が浮かんでおり、彼にとって清掃は不本意ながら大切な時間である事が窺える。
「た……頼む。掃除してくれ……」
蚊の鳴くような声でリヴェットは懇願し支度を始めた。彼の吐息は悩ましげで、ほんのりと熱を帯びている。
ベルトを外し、スルスルと布の擦れる音を立てながら上等な服を脱いでゆく。
やがて彼は獣同然の姿となった……のだが、彼の手では脱げない物が、頼りないランプの灯りを受け妖しく光る。
貞操帯____それは、貴族の地位を守る為に作られた道具。
かつてこの世界では、男貴族が下女や娼婦と一夜を過ごした結果、純潔な貴族が持つべき権力が、下賤な血を半分受け継いだ者へ渡るという事件が多発した。
その為、貴族として生まれた男児が精通を迎え次第、貞操帯を着用させる事で事件を物理的に防いできたのだ。
貞操帯の形状は、一言で表すならば「鉄のパンツ」。
腰より少し上をぐるりと囲む金属製の帯。そこから股を通り尻の割れ目に掛けて、まるでふんどしのように細い金属の板が通されている。
そして肝心のペニスは金属製の筒に通され下向きに固定され、万が一にも外れぬよう鉄のパンツには鍵が掛けられる。
こうしてしまえば勃起すら碌にできなくなり、完全に雄を封じる事ができるのだ。
貴族の子であるリヴェットも例外無く精通を迎えると同時に着用させられ、その鍵は従者であるルベーヌに渡されている。
そしてルベーヌが言っていた『清掃』とは、貞操帯及びリヴェットの陰茎を丁寧に拭き上げる事なのだ。
そして……
「なぁ、ルベーヌ。……頼む。頼むから、射精させてくれ……!」
男貴族の溜まりに溜まった性欲を発散させ欲望の塊を適切に処理するのも、鍵を持つルベーヌの役目なのだ。
「またですか」
ルベーヌは呆れたように呟いた。
「最後に射精させてもらってから2週間も経ってるんだぞ! もう……もう、限界だ……!」
「貞操帯の鍵を解錠してもらう際は、万が一にも射精せぬよう手を後ろに組む」……そうルベーヌから教えられていたリヴェットは、疑問すら持たず手を後ろに組んだ。
「たった2週間ですよ。それだけで根を上げてしまうなんて……リヴェット様は本当に浅ましい方だ」
ルベーヌはリヴェットの前に跪き、湯の入った桶を床に置く。
「う……!」
何も言い返せずリヴェットは閉口した。
「他の方は数ヶ月射精せずとも平気な方ばかりです。それなのに……リヴェット様はたった数日で肉欲を滾らせ射精を懇願なさるのですね」
リヴェットはルベーヌの言葉を聞き、己のふしだらな陰茎を恥じる。
「リヴェット様にはフェルナンス家の跡取りとして成長して頂かなければなりません。その為に、性をコントロールする力も必要なのですよ」
「それは……そうだが……」
純粋無垢なリヴェットはルベーヌの言葉を全て真実として受け入れてしまう。
「さぁ、今日も特訓を始めましょう。その後掃除をして、性のコントロール力を身に付けましょうね」
ルベーヌはぶら下げていた鍵束を手に取った。
2本ぶら下がっている内の1本が、リヴェットの貞操帯の鍵なのだ。
そして拘束具を固定している南京錠に鍵を差し込み、ゆっくりと回した。
カチャリ____
解錠音だけでリヴェットは身をビクッと震わせ悩ましげな溜息を吐いた。
ルベーヌにより手際良く貞操帯を外された途端、リヴェットの秘められた部分が露わとなる。
やはり貴族は、こっちの方も立派らしい。
亀頭は何もせずとも顔を出しており、真っ赤な先っぽは松茸のように大きく膨らんでいる。
「半勃ちならまだしも、外した途端に完全に勃たせるなんて……本当に淫らな人だ」
ルベーヌは部屋にあるクッションを床に並べ始めた。
「こ、これは……仕方ないだろう、生理現象なんだから……」
「そのような事はただの言い訳です。それも貴方はコントロールできるようにならなければなりません。……さぁ、クッションの上へ」
ルベーヌに命じられるまま、ルベーヌはクッションの上に仰向けになった。
「足はこちらへ」
ルベーヌはリヴェットの足の間に正座し、膝の上にバスタオルをかけ、更にそこに主人の尻を乗せる。
するとまるでリヴェットがペニスをルベーヌに差し出しているような体勢になるのだ。
週に1度の清掃日。それまでまともに洗えていなかった肉棒は蒸れて雄の臭いを漂わせている。
「…………」
ルベーヌは顔色ひとつ変えずにリヴェットの肉棒を軽く握り、ゆっくり、ゆっくりと、上下に擦り始める。
「はぁ……っ、ん……んぅう……っ」
そのねっとりとした動きに雄の勲章が翻弄され、リヴェットは動きに合わせて甘く呼吸する。
そして、雄の本能として腰をカクカクと動かしてしまう。
「腰を振ってはいけません、はしたない……貴方はじっとして、射精のコントロール力について学んでれば良いのです」
「お……っ、うぅ、う、う……」
そうしているうちに痛そうなほど硬直し、禁欲の証で頭を濡らし始める。そうしたら次のステップだ。
ルベーヌは力の入れ方はそのままに、カリ首を刺激し始める。
張ったキノコの傘を、指で作った輪に引っ掛けブリュンブリュンと言わせるように短いストロークで虐めるのだ。
「ふぅっ、ふぅ、ふっ、う、ふぅ、ふ……♡」
敏感な部分に容赦なく与えられる刺激には流石のリヴェットも耐えられず、手の動きに合わせて甘く鳴いてしまう。
ルベーヌはリヴェットの大砲が暴発せぬよう、早々にステップ1の動きで陰茎を休ませる。
「ふぅ……っ♡ ん……おっ♡ おぉ……♡」
我慢の証が遂に溢れ出し、バスタオルに落ちた。
それからもルベーヌはリヴェットの様子を見ながらカリを虐め、休ませるという生殺しを続けた。
ふぅー……♡ ん……♡ っ……♡
あっ♡ ふぅ♡ ふっ♡ふ♡ うっ♡
ふうっ♡ ……ふぅー……♡ はぁ……んっ♡
はぁ……たっ♡ 頼む……射精をっ♡♡ んっ♡ はぁ♡はぁ♡ あっ♡ でッ♡ あっ♡ ゔ……♡
ぅん……♡ はぁ……♡ ん……はぁ♡
主人であるはずのリヴェットは、まるでルベーヌの楽器のように喘ぎ続けた。
一滴。また一滴と、リヴェットのペニスが涙を流す。
そうなったら……最終ステップだ。
ルベーヌはリヴェットの猛り肉をしっかりと握り、射精に導くような本格的な刺激を与え始める。
「ああっ♡♡ きもぢっ♡♡ それっ♡♡ ぅあっ♡♡ 出るっ! 出る出る出るでるぅ……っ!!」
外聞を気にせず淫れるリヴェットの様子からタイミングを見計らい、ルベーヌは射精ギリギリで手を離した。
「~~~~ッッ!!」
リヴェットは声にならぬ声を上げながら背を逸らし、足を目一杯伸ばしブルブルと宙で震わせた。
「リヴェット様、我慢です! 射精をコントロールするのです」
「無理っ♡ 無理無理むりむり……♡ ペニス♡ ペニス扱いて……♡ 出るから♡ そしたら出るからぁ……♡」
リヴェットは腰を左右に振りルベーヌに松茸のようなペニスをアピールする。
そのような痴態を前にしても、ルベーヌは眉ひとつ動かさない。
「駄目ですリヴェット様。今日の射精トレーニングはここまでです。落ち着いたら掃除して、貞操帯を着けましょうね」
「嫌だ……嫌だ、頼むルベーヌ♡ 1度で良いから射精させてくれ……♡ どれほど浅ましいと罵られても構わないから……♡」
一歩も引かぬリヴェットに呆れた様子のルベーヌは鼻を鳴らした。
「仕方ないですね。……なら、1週間後。次の清掃日に射精させてあげましょう」
それを聞いたリヴェットの表情がぱあっと明るくなる。
「1週間。それなら我慢できますね?」
少し悩んだ後、リヴェットはコクリと頷いた。
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