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絆
ある日のアルフォーンス学校にて。
並んで歩き談笑しながら校舎から出て行ったリヴェットとルベーヌの背を目で追い、女学生が友人に話しかける。
「ねぇ……最近あの2人、妙に距離が近くなった気がしない?」
「ん? そうかなぁ?」
「なんだかこう……主人と従僕じゃなくてその……もっと親密な仲というか」
「うーん?」
リヴェットのファンらしい女学生が違和感を持ったのも無理はない。
主人と従僕という関係は変わらないものの、その仲は貞操帯という絆で固く結ばれたのだから……
***
その日の夜。ルベーヌは悩ましげな溜息を吐いてから、リヴェットの部屋の扉を数回ノックし開いた。
「リヴェット様。清掃の時間でございます」
「あぁ、そうだな」
いつも通り勉強机に向かっていたリヴェットは、ゆっくりと立ち上がった。
「ならお前のも拭いてやらないとな」
「……毎回、申し訳ありません」
「良いんだ。ついでに特訓もしてやろう。その淫らなモノをコントロールできるようにな?」
「……はい」
ルベーヌは貞操帯の中を疼かせ、悦びの先ぶれで下着を少し濡らした。
並んで歩き談笑しながら校舎から出て行ったリヴェットとルベーヌの背を目で追い、女学生が友人に話しかける。
「ねぇ……最近あの2人、妙に距離が近くなった気がしない?」
「ん? そうかなぁ?」
「なんだかこう……主人と従僕じゃなくてその……もっと親密な仲というか」
「うーん?」
リヴェットのファンらしい女学生が違和感を持ったのも無理はない。
主人と従僕という関係は変わらないものの、その仲は貞操帯という絆で固く結ばれたのだから……
***
その日の夜。ルベーヌは悩ましげな溜息を吐いてから、リヴェットの部屋の扉を数回ノックし開いた。
「リヴェット様。清掃の時間でございます」
「あぁ、そうだな」
いつも通り勉強机に向かっていたリヴェットは、ゆっくりと立ち上がった。
「ならお前のも拭いてやらないとな」
「……毎回、申し訳ありません」
「良いんだ。ついでに特訓もしてやろう。その淫らなモノをコントロールできるようにな?」
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ルベーヌは貞操帯の中を疼かせ、悦びの先ぶれで下着を少し濡らした。
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