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二章 宝探し
52 貴族のステータス
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僕とヴォルカー様は、シャルルを連れて近くの庭園管理用の屋敷を向かって歩いてる。シャルルの着替えのためだよ。
「ふふふふふふっ。ティル様にエスコートしてもらえて最高ッ!!紅茶かけられてラッキーだったわ~。」
びしょびしょなスカートを翻すシャルル。
いや、膝丈の濡れて重さの加わったスカートが翻るのも…おかしいけど。
「この瞬間にも、君の逞しさをひしひしと感じるなぁ……。大丈夫?紅茶、熱くなかった?」
酷いことするよなぁ、ほんと。
あの2年生、ロンベルト伯爵って人の娘さんなんだって。僕の魔道具はその家には売ってあげない!
「大丈夫ですよ、屋外だったから紅茶も適温でしたよ?」
普通のご令嬢なら、きっと泣いちゃいたいくらい傷つくだろうに。…シャルルってば鼻の下のびて朗らかに歩いてる……。
そうしてるうちに、屋敷の中に入ると、一階の隅の方の部屋に到着した。
「あ、ほら。ここでしょ?アールベル様の言ってた控室。男女の制服が数着置いてるって言ってたよ。…凄いよね、お茶会でトラブルがあることを予測してたみたいだよねぇ…。」
アールベル様の経験上、派閥に関係ないパーティーとかでは、どうしても下位貴族を上位貴族が貶めるような行為をすることがあるんだそう。
その殆どが、さっきみたいなお茶をかけられたり、男子なら取っ組み合いなんてのもあったりするんだって。怖いな~……。
まぉ、僕も、クラインのお茶会で魔道具壊されたりしたこともあるけどさ。
「では、殿方は外でお待ち下さい。シャルル様、どうぞ!」
そう言って、使用人の方がシャルルと中に入っていったのを見送って、僕らは部屋脇にある椅子に腰掛けて待ってたんだけど。
「シャルル嬢は、強い子ですね。アールベルが気に入るのもわかります。……それに、あの可愛らしい容姿なのに、全く庇護欲を駆り立てられない……そのギャップが良いのでしょうね。」
む。
ヴォルカー様に可愛らしい、なんて言ってもらえて…妬けちゃうなぁ。
「シャルルが……庇護欲そそるかって聞かれたら……うん。本当だ。まったくそそらない。」
行動派の女の子。
僕のことを「推し」だと言って、堂々と妙に熱い好意をぶつけてきて、それでも全然嫌な感じしないし、むしろ一緒にいて楽しいし。
それに、頭も良いから僕のマニアックな話題にもついてこれる貴重な人なんだ。
「……でもさ、僕はやっぱり許せないよ。お茶会に呼ばれなかったからって、弱い立場の子にティーカップ投げつけるなんてさ。どうかしてるよ。」
「そうですね……流石に、伯爵位を賜った家で育てられた令嬢とは思えない行動でしたね。先生方もご存知のようでしたし…。」
「でしょ!?僕、あの子の家には魔道具売ってあげないんだ。」
ぷぅ、と頬を膨らませて僕は正直に言い放った。
そしたら、ヴォルカー様は目を丸くして、そのあと笑ったんだ。
くぉーぅ、イケメン!!
「ふ、ふはははっ。そうですね、エリィが魔道具を売りたくないと思うのも、十分分かります。……はははっ。」
◆◇
(ヴォルカー視点)
「あの子の家には、魔道具売ってあげないんだ!」
そう言って頬を膨らませて怒っている彼も可愛らしい。
しかし、今の発言はかなり重要で。
クライン当主の魔道具を所有することは即ち、それ自体が貴族のステータスだ。
…ロンベルト伯爵家は、次期クライン当主の作品を、永遠に手にすることが出来ない。
それは、つまりは王家のそれと同じで、エンダタールの当主が、その貴族を認めていないというレッテルを貼られてしまうのだ。
「ふ、ふはははっ。そうですね、エリィが魔道具を売りたくないと思うのも、十分分かります。……はははっ。」
私は不躾にもエリィの提案がとても的を得たものでつい笑ってしまった。
クライン血族の不興を買って評判を落とされた貴族は、その再興の見込みは少ない。
没落する前に、その国のクライン当主が他の誰かに代わり、新当主から魔道具を得られれば良いが、エリィは成人と同時に継ぐ予定だ。
当分の間当主の座は揺るがない。エリィから魔道具を買えないということは、つまるところ。
(クライン当主の不興を買って消える、か。ロンベルトは終わりだな。長く王宮で幅を利かせてきた家門が一つ消えるわけだ。)
エリィはきっと、そんな貴族の浮き沈みなど知らない。…知らなくていい。
ただ自由に大好きな魔道具を、最適な環境で作り続けることが何よりも大切なのだから。
「やぁ、すまない。シャルルはまだ中かい?」
庭での騒ぎを治めたのだろう。
アールベルが息を少し切らせてやってきた。
すんなりエスコートを私達に頼んだと思ったが、内心は彼女のことが心配でたまらなかっただろうな。
「着替えの最中ですよ。」
「……あぁ。ここからは私が彼女と居ようと思う。ティルエリー様、お付き添いくださりありがとうございました。」
「ううん、大丈夫だよ。じゃあ、シャルルを宜しくね!行こう?ヴォルカー様。」
「えぇ。ではエリィと先に行くことにしましょう。……あぁ、そうだ。次期当主様は、ロンベルト伯爵家にご自身の代の魔道具は、売らないそうですよ。」
それを聞いた瞬間、アールベルの口角が上がった。
「……………成る程。」
アールベルの黒い笑顔を見るのは久しぶりだな。
「元々、財政官として税の散財ぶりは噂されていたしな。…いずれ滅ぶ家門だった。」
(それを放っておいたのは国庫を預かる王太子の責任でしょう。)
…エリィの機嫌一つの話とはいえ、王宮の膿が一つ消失する。
(…でも、少し手を加えても良さそうですね。…アールベルが確実にブロディアになるために王太子に恩でも売っておきましょう。)
私はノクティス家の中にいる、唯一の味方である執事長に手紙を送ることにした。
ロンベルトの不正資料を集めて王太子宛に送っておけ、と。
見栄ばかり気にして国の内部を無視してきた王太子も、これで気づけば良いのだが。
自身の才能の無さに。
「ふふふふふふっ。ティル様にエスコートしてもらえて最高ッ!!紅茶かけられてラッキーだったわ~。」
びしょびしょなスカートを翻すシャルル。
いや、膝丈の濡れて重さの加わったスカートが翻るのも…おかしいけど。
「この瞬間にも、君の逞しさをひしひしと感じるなぁ……。大丈夫?紅茶、熱くなかった?」
酷いことするよなぁ、ほんと。
あの2年生、ロンベルト伯爵って人の娘さんなんだって。僕の魔道具はその家には売ってあげない!
「大丈夫ですよ、屋外だったから紅茶も適温でしたよ?」
普通のご令嬢なら、きっと泣いちゃいたいくらい傷つくだろうに。…シャルルってば鼻の下のびて朗らかに歩いてる……。
そうしてるうちに、屋敷の中に入ると、一階の隅の方の部屋に到着した。
「あ、ほら。ここでしょ?アールベル様の言ってた控室。男女の制服が数着置いてるって言ってたよ。…凄いよね、お茶会でトラブルがあることを予測してたみたいだよねぇ…。」
アールベル様の経験上、派閥に関係ないパーティーとかでは、どうしても下位貴族を上位貴族が貶めるような行為をすることがあるんだそう。
その殆どが、さっきみたいなお茶をかけられたり、男子なら取っ組み合いなんてのもあったりするんだって。怖いな~……。
まぉ、僕も、クラインのお茶会で魔道具壊されたりしたこともあるけどさ。
「では、殿方は外でお待ち下さい。シャルル様、どうぞ!」
そう言って、使用人の方がシャルルと中に入っていったのを見送って、僕らは部屋脇にある椅子に腰掛けて待ってたんだけど。
「シャルル嬢は、強い子ですね。アールベルが気に入るのもわかります。……それに、あの可愛らしい容姿なのに、全く庇護欲を駆り立てられない……そのギャップが良いのでしょうね。」
む。
ヴォルカー様に可愛らしい、なんて言ってもらえて…妬けちゃうなぁ。
「シャルルが……庇護欲そそるかって聞かれたら……うん。本当だ。まったくそそらない。」
行動派の女の子。
僕のことを「推し」だと言って、堂々と妙に熱い好意をぶつけてきて、それでも全然嫌な感じしないし、むしろ一緒にいて楽しいし。
それに、頭も良いから僕のマニアックな話題にもついてこれる貴重な人なんだ。
「……でもさ、僕はやっぱり許せないよ。お茶会に呼ばれなかったからって、弱い立場の子にティーカップ投げつけるなんてさ。どうかしてるよ。」
「そうですね……流石に、伯爵位を賜った家で育てられた令嬢とは思えない行動でしたね。先生方もご存知のようでしたし…。」
「でしょ!?僕、あの子の家には魔道具売ってあげないんだ。」
ぷぅ、と頬を膨らませて僕は正直に言い放った。
そしたら、ヴォルカー様は目を丸くして、そのあと笑ったんだ。
くぉーぅ、イケメン!!
「ふ、ふはははっ。そうですね、エリィが魔道具を売りたくないと思うのも、十分分かります。……はははっ。」
◆◇
(ヴォルカー視点)
「あの子の家には、魔道具売ってあげないんだ!」
そう言って頬を膨らませて怒っている彼も可愛らしい。
しかし、今の発言はかなり重要で。
クライン当主の魔道具を所有することは即ち、それ自体が貴族のステータスだ。
…ロンベルト伯爵家は、次期クライン当主の作品を、永遠に手にすることが出来ない。
それは、つまりは王家のそれと同じで、エンダタールの当主が、その貴族を認めていないというレッテルを貼られてしまうのだ。
「ふ、ふはははっ。そうですね、エリィが魔道具を売りたくないと思うのも、十分分かります。……はははっ。」
私は不躾にもエリィの提案がとても的を得たものでつい笑ってしまった。
クライン血族の不興を買って評判を落とされた貴族は、その再興の見込みは少ない。
没落する前に、その国のクライン当主が他の誰かに代わり、新当主から魔道具を得られれば良いが、エリィは成人と同時に継ぐ予定だ。
当分の間当主の座は揺るがない。エリィから魔道具を買えないということは、つまるところ。
(クライン当主の不興を買って消える、か。ロンベルトは終わりだな。長く王宮で幅を利かせてきた家門が一つ消えるわけだ。)
エリィはきっと、そんな貴族の浮き沈みなど知らない。…知らなくていい。
ただ自由に大好きな魔道具を、最適な環境で作り続けることが何よりも大切なのだから。
「やぁ、すまない。シャルルはまだ中かい?」
庭での騒ぎを治めたのだろう。
アールベルが息を少し切らせてやってきた。
すんなりエスコートを私達に頼んだと思ったが、内心は彼女のことが心配でたまらなかっただろうな。
「着替えの最中ですよ。」
「……あぁ。ここからは私が彼女と居ようと思う。ティルエリー様、お付き添いくださりありがとうございました。」
「ううん、大丈夫だよ。じゃあ、シャルルを宜しくね!行こう?ヴォルカー様。」
「えぇ。ではエリィと先に行くことにしましょう。……あぁ、そうだ。次期当主様は、ロンベルト伯爵家にご自身の代の魔道具は、売らないそうですよ。」
それを聞いた瞬間、アールベルの口角が上がった。
「……………成る程。」
アールベルの黒い笑顔を見るのは久しぶりだな。
「元々、財政官として税の散財ぶりは噂されていたしな。…いずれ滅ぶ家門だった。」
(それを放っておいたのは国庫を預かる王太子の責任でしょう。)
…エリィの機嫌一つの話とはいえ、王宮の膿が一つ消失する。
(…でも、少し手を加えても良さそうですね。…アールベルが確実にブロディアになるために王太子に恩でも売っておきましょう。)
私はノクティス家の中にいる、唯一の味方である執事長に手紙を送ることにした。
ロンベルトの不正資料を集めて王太子宛に送っておけ、と。
見栄ばかり気にして国の内部を無視してきた王太子も、これで気づけば良いのだが。
自身の才能の無さに。
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