異世界で天下統一を目指す!~戦国武将が異世界に転生!?~

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町を発展させるにはまずは道路整備から

めっちゃ木を切り倒した

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二人が木を斬り倒し続けて何時間経ったのだろうか・・・。気が付くと夕陽が見える・・・。

それまで奏音はボッーとしていたり、斬り倒した木を売ったらどれくらいになるのか計算したり、夕食をどうしようかと考えたりしていた。

しかし、流石にそろそろ帰らないと夕飯の準備やらで忙しくなる。

「あの~、そろそろ帰りませんか?大分、木を斬り倒せたみたいだし。続きは明日またやれば良いじゃないですか?」

宗之達は奏音に言われて我に返る。それまで夢中になって木を切り倒していて、夕方になっていたのに気付かなかった。

「ん・・・?もうそんな時間か。だが、かなり木を切り倒せたな」

「はぁっー。あたし、かなり集中していたみたい。時間なんて忘れていたわ・・・。」

木を片手で斬る練習をしながら進んでいたルナは、物凄く汗だくだ。

宗之は来た道を振り返ってみると斬り倒された木ばかりがある。相当、斬って来たみたいだ。

これなら明日にでも、今作っている道の木は斬り終える事が出来る。まあ、山道を切り開くのは木を斬り倒すだけではないのだが。

「ねぇ?あたし汗だくで身体が気持ち悪いんだけど?北の町なら温泉くらいあるわよね?」

「温泉っー!?温泉って言ったかルナちゃん!?」

温泉という言葉に反応した月光。なんだか月光の鞘の部分が熱くなっている。

「そりゃお風呂に入らなきゃ身体が汗ベタベタで臭くて堪らないわ。」


「その話なんですけどね~。温泉はここから西の方の山にあるんですけど、結構歩くから今日は私の家のお風呂にしましょう。お水を汲むのが面倒ですけど、私もお風呂入りたくなってきましたし。」

奏音のその言葉にルナは驚く。

「へぇー?お風呂が家に有るなんて珍しいわね。でも大きな家に住んでるんだから、お風呂が有っても変じゃないわね。」

このロデオ王国ではお風呂が家に有るところは物凄く少ない。

王族、貴族や大きな屋敷に住んでいる領主ぐらいしか家にお風呂が無く、それ以外は民間で経営している銭湯、または温泉ぐらいだ。

世界でもお風呂が各家庭に有るところは隣国の超大国アルゼ帝国しかない。

お風呂といえば宗之はこの世界に来てお風呂に入った記憶がない。

「風呂か。そういや、ずっと風呂入ってねぇな。久しぶりに風呂入るか。」

「俺もっー!相棒、俺も刃を綺麗に磨いてくれっー!」

「あら?刀がお風呂って・・・錆びないの?」

刀なら普通は水に浸けたら錆びると思ったルナは、不思議に思った。

「ああ、コイツは昔から全然錆びねぇんだ。多分ちゃんと水を拭き取れば大丈夫なんだろ。」

「へぇっー?じゃあ、月光はあたしがお風呂で磨いてあげる!」

「ファっ!?」

急な展開にビックリする月光。何かの聞き間違えじゃ無かろうかと思ったが・・・。

「何を驚いているのよ?お風呂のお湯でアンタの刃を綺麗にするのよ、感謝しなさい。」

「ファッ!?か、感謝しますルナちゃん!」

どうやら聞き間違えじゃ無い様だ。そして月光は刀なのにムラムラしてきた様である。

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