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第1章 誘拐事件編
18話 放課後
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俺は掃除が終わって屋上に向かった。屋上の扉を開けるとすでに俺以外のメンバーが全員いた。「遅いぞ一輝。言い出しっぺが1番遅いとか前代未聞だぞ。」「まあまあ、そんなに責めないであげて、掃除おつかれさまです。」「まあ、内田さんに免じて許してやろう。」春樹、静香、勇気の順に喋った。俺は「ごめんごめん。掃除がなかなか終わらなくて」しかし、いつもみたいにツッコミがなく、ただ俺が1人で喋っているだけみたいだった。柚子が「なんか、あれだね。1人いないだけで寂しいね。」その発言に皆首を縦にしか振らなかった。いや、縦にしか振れなかったのだ。それだけ、玲奈のツッコミの存在が大きい事を改めて知った。悠一が「ところで、わざわざ放課後に屋上に呼んだ理由は?別に教室でも良くないか?」俺は「ああ、そうだな。ここに呼んだのは全部を話すためだ。」俺は昨日玲奈に告白して失敗したこと、そして2人で帰らずに図書室で勇気の手伝いをして家に帰ったら、玲奈が誘拐されており、72時間以内に見つけないと玲奈が殺される事を伝えた。一緒に探せる協力者は5人までであるということを伝えた。
「だから、いつもと様子が違ったんだ。」「俺らと別れた後そんな事が」「失恋か~一輝まあ、落ち込むな。」静香、勇気、春樹がいった。柚子が春樹の発言に「山本君、一輝がどれだけ大事にしてるか分かるでしょ。玲奈が誘拐されてどれだけショックを受けているかわからないの?」と怒っていた。春樹以外は柚子が怒っているのを初めて見て言葉を失っていた。春樹は「まあ、落ち着いてよ。星宮さん、そんなに怒っていたら可愛いお顔にシワがついちゃうよ。」「茶化さないで」俺らは「柚子怖ぇー絶対怒らせないようにしないと。」と思った。春樹が「そうじゃなくて、一輝に落ち込むぐらいだったら、さっさと犯人を探して捕まえてやろうぜということを伝えたかったんだ。」というと、柚子が「ごめんなさい。勘違いして怒ちゃって」「大丈夫だよ。」と2人は見つめあっていた。
2人は良い雰囲気だったが、勇気の「ところで、探す方針は何かあるか?」の発言で現実に引き戻された。2人とも赤い顔をして見つめあっていた。俺は空気を読んでいない勇気を静香が怒っているのを見ながら「一応、犯人が居そうなところをピックアップした。」悠一が「お前はなんで、生徒会室に行ってたんだ。」俺は「それは、資料室でなんとなく犯人が居そうな場所の地図を探していた。」といったら、悠一が「ごめんな、お前1人に抱え込ませて今度からは相談しろよ。」「ありがとう。」春樹が「時間は有限だ。さっさと探すぞ。」と言って、俺らは正門に向かった。
「だから、いつもと様子が違ったんだ。」「俺らと別れた後そんな事が」「失恋か~一輝まあ、落ち込むな。」静香、勇気、春樹がいった。柚子が春樹の発言に「山本君、一輝がどれだけ大事にしてるか分かるでしょ。玲奈が誘拐されてどれだけショックを受けているかわからないの?」と怒っていた。春樹以外は柚子が怒っているのを初めて見て言葉を失っていた。春樹は「まあ、落ち着いてよ。星宮さん、そんなに怒っていたら可愛いお顔にシワがついちゃうよ。」「茶化さないで」俺らは「柚子怖ぇー絶対怒らせないようにしないと。」と思った。春樹が「そうじゃなくて、一輝に落ち込むぐらいだったら、さっさと犯人を探して捕まえてやろうぜということを伝えたかったんだ。」というと、柚子が「ごめんなさい。勘違いして怒ちゃって」「大丈夫だよ。」と2人は見つめあっていた。
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