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64:ケイト・エスターのこれから⑤
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「ケイト、きみは気づいていなかったようだけど……催眠魔法なんて、僕たちとっくに解けているんだよねえ」
「……はあっ!?」
思った以上にデカい声が出てしまい、慌てて口を塞ぐ。オレはゆっくりとグレン様とイザードの顔を見る。2人とも、口角を上げてオレを見ている。
ゆっくりと近づいてきたグレン様が、オレの顔を覗き込む。
「ケイト。お前の催眠魔法は悪くはなかったが……王族はあらゆる魔法に耐えられるように幼い頃から訓練しているんだ」
「え、でも……効いて、ましたよね……?」
実技試験の日、たしかにオレはグレン様とイザードに催眠魔法が効いている徴候を確認した。
グレン様はふ、と微笑むとオレの鼻頭にちゅ、とキスをする。
「あれは、わざとだ。攻撃魔法ならば跳ね返したが、催眠魔法の呪文だったからひとまずかかってみることにしたのだ。あの状態で催眠魔法をかけてどうするのか興味があったからな。もちろんいつでも解ける状態ではあったし、終わる頃には自然に解けていたがな」
「う、嘘だろ……」
「ちなみに私も殿下と一緒に訓練を受けておりましたので、あのあと自力で解きました」
グレン様の説明に続き、イザードの追撃。そうだよな、王族や側近が精神系の魔法の対策をしてないわけがないよな。噂は本当だったんだ。
(でも、ネフェル様は王族じゃないぞ……)
オレはゆっくりと振り向き、ネフェル様を見つめる。ネフェル様は美しい笑みを浮かべ、口を開いた。
「僕の家系は肉体や精神の治癒に関する魔法が得意なのは知っているよね?」
「は、はい……」
トリスティア家が治癒魔法や医療系の薬の調合に長けているのは有名だ。オレが頷くと、ネフェル様は目を細めて続きを話す。
「実はそれだけじゃなくて……トリスティア家は昔から精神的な魔法に対する耐性が高いんだ。だからきみの催眠魔法にかかりはしたけど、だんだん効果が薄れていってね……途中から完全に催眠が解けていたんだよねえ」
「……は、ははは……」
乾いた笑いが口から漏れる。もう笑うことしかできない。
(つまりほぼ最初からみんな正気で……そんなことも知らずにオレは調子に乗って使ってもらいまくって……)
「……申し訳ありませんでした……好き勝手に無理矢理、セックスさせてしまいまして……」
挿れられたのはオレだが、レイプには違いない。抱きしめられながらも頭を下げる。催眠魔法にレイプ。アミス子爵の次に裁判にかけられるのはオレかもしれない。
エスター家にも迷惑をかけるから、すぐに絶縁してもらった方がいいな。
「たしかに……王子である俺の身体を好き勝手にしてくれたわけだな」
家族になんと話そうか考えていると、グレン様の声が降ってくる。ぎゅっと目を瞑り次の言葉を待っていると……ぐい、と顎を掴まれ顔を上げさせられた。
「重罪だから……責任を取ってもらおうか。俺と結婚して、な」
「へ……?」
「……どさくさに紛れてなにを言っているのかな、グレン。許さないよ」
ニヤリと微笑むグレン様に呆気にとられていると、ネフェル様がオレの顎を掴んでいたグレン様の手を退けさせる。いくら2人が昔からの知り合いでもさすがに気安すぎるんじゃと変な心配をしたが、グレン様は全く気にしない様子だった。
「俺と結婚すればイザードもついてくる。ケイトにとっても悪い話ではないだろう?」
さも当然のようなグレン様の言葉に、思わず首を傾げてしまう。イザードの意思は聞かないのか。そう思いながらイザードの方を見ると、彼はにこりと微笑んだ。
「私もケイトを独り占めできたらと思いますが……殿下に忠誠を誓っている身。同衾を許していただけるだけで十分です。あとは事後のお世話をお任せいただけたら、と」
少し不純なものも混じった告白のような言葉に、ちょっとキュンとした。でもそういうことを聞きたいんじゃない。
「はぁ……グレンもイザードも、ケイトのことはほとんど知らないだろう? そんなこと言って、身体だけが目当てなんじゃない?」
呆れたようなネフェル様の声が後ろから聞こえる。
「たしかに身体から知ったことも、お互いをよく知らないのも本当だ。だから一緒に過ごしてゆっくり知っていけばいい。結婚から始まる関係もよくあるわけだからな」
「駄目駄目。少しケイトの身体を知ったからって。僕は昔からケイトのことを好きだったし、ケイトから僕を選んでくれたんだ。僕と添い遂げるのが自然だと思うけれど」
グレン様とネフェル様の言い合いがまた加熱する。というかオレがネフェル様を選んだのは前世で好きなキャラだったという軽い理由だったんだが。
しかももしかしたらリオの妄想も入っているからオレが好きだったネフェル・トリスティアと本人は違うかもしれない疑惑も出てきたし。
「……っていうか、グレン様はリオ……リリオンと結婚するのでは?」
あまりにもさらっと言うからすっかり忘れていたが、グレン様とリオは婚約関係だ。だからオレはグレン様を一度拒んだのに。ループ後の本編は創作だから、婚約解消ルートは消えたんじゃないのか。
疑問を口にすると、グレン様がニヤリと笑った。
「……はあっ!?」
思った以上にデカい声が出てしまい、慌てて口を塞ぐ。オレはゆっくりとグレン様とイザードの顔を見る。2人とも、口角を上げてオレを見ている。
ゆっくりと近づいてきたグレン様が、オレの顔を覗き込む。
「ケイト。お前の催眠魔法は悪くはなかったが……王族はあらゆる魔法に耐えられるように幼い頃から訓練しているんだ」
「え、でも……効いて、ましたよね……?」
実技試験の日、たしかにオレはグレン様とイザードに催眠魔法が効いている徴候を確認した。
グレン様はふ、と微笑むとオレの鼻頭にちゅ、とキスをする。
「あれは、わざとだ。攻撃魔法ならば跳ね返したが、催眠魔法の呪文だったからひとまずかかってみることにしたのだ。あの状態で催眠魔法をかけてどうするのか興味があったからな。もちろんいつでも解ける状態ではあったし、終わる頃には自然に解けていたがな」
「う、嘘だろ……」
「ちなみに私も殿下と一緒に訓練を受けておりましたので、あのあと自力で解きました」
グレン様の説明に続き、イザードの追撃。そうだよな、王族や側近が精神系の魔法の対策をしてないわけがないよな。噂は本当だったんだ。
(でも、ネフェル様は王族じゃないぞ……)
オレはゆっくりと振り向き、ネフェル様を見つめる。ネフェル様は美しい笑みを浮かべ、口を開いた。
「僕の家系は肉体や精神の治癒に関する魔法が得意なのは知っているよね?」
「は、はい……」
トリスティア家が治癒魔法や医療系の薬の調合に長けているのは有名だ。オレが頷くと、ネフェル様は目を細めて続きを話す。
「実はそれだけじゃなくて……トリスティア家は昔から精神的な魔法に対する耐性が高いんだ。だからきみの催眠魔法にかかりはしたけど、だんだん効果が薄れていってね……途中から完全に催眠が解けていたんだよねえ」
「……は、ははは……」
乾いた笑いが口から漏れる。もう笑うことしかできない。
(つまりほぼ最初からみんな正気で……そんなことも知らずにオレは調子に乗って使ってもらいまくって……)
「……申し訳ありませんでした……好き勝手に無理矢理、セックスさせてしまいまして……」
挿れられたのはオレだが、レイプには違いない。抱きしめられながらも頭を下げる。催眠魔法にレイプ。アミス子爵の次に裁判にかけられるのはオレかもしれない。
エスター家にも迷惑をかけるから、すぐに絶縁してもらった方がいいな。
「たしかに……王子である俺の身体を好き勝手にしてくれたわけだな」
家族になんと話そうか考えていると、グレン様の声が降ってくる。ぎゅっと目を瞑り次の言葉を待っていると……ぐい、と顎を掴まれ顔を上げさせられた。
「重罪だから……責任を取ってもらおうか。俺と結婚して、な」
「へ……?」
「……どさくさに紛れてなにを言っているのかな、グレン。許さないよ」
ニヤリと微笑むグレン様に呆気にとられていると、ネフェル様がオレの顎を掴んでいたグレン様の手を退けさせる。いくら2人が昔からの知り合いでもさすがに気安すぎるんじゃと変な心配をしたが、グレン様は全く気にしない様子だった。
「俺と結婚すればイザードもついてくる。ケイトにとっても悪い話ではないだろう?」
さも当然のようなグレン様の言葉に、思わず首を傾げてしまう。イザードの意思は聞かないのか。そう思いながらイザードの方を見ると、彼はにこりと微笑んだ。
「私もケイトを独り占めできたらと思いますが……殿下に忠誠を誓っている身。同衾を許していただけるだけで十分です。あとは事後のお世話をお任せいただけたら、と」
少し不純なものも混じった告白のような言葉に、ちょっとキュンとした。でもそういうことを聞きたいんじゃない。
「はぁ……グレンもイザードも、ケイトのことはほとんど知らないだろう? そんなこと言って、身体だけが目当てなんじゃない?」
呆れたようなネフェル様の声が後ろから聞こえる。
「たしかに身体から知ったことも、お互いをよく知らないのも本当だ。だから一緒に過ごしてゆっくり知っていけばいい。結婚から始まる関係もよくあるわけだからな」
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「……っていうか、グレン様はリオ……リリオンと結婚するのでは?」
あまりにもさらっと言うからすっかり忘れていたが、グレン様とリオは婚約関係だ。だからオレはグレン様を一度拒んだのに。ループ後の本編は創作だから、婚約解消ルートは消えたんじゃないのか。
疑問を口にすると、グレン様がニヤリと笑った。
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