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21.調味料
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『体力向上、元気になる薬で、次の物質の薬よ出ろ!
上白糖・きび糖・グラニュー糖・塩・岩塩・胡椒・カレー粉・一味唐辛子・マスタード・粒マスタード・顆粒だし・鶏ガラ顆粒・オイスターソース・焼き肉たれ・マヨネーズ・ケチャップ・ウスターソース・醤油・味噌・調理酒・みりん…』
「あぁっっ!!」
出そうと思った調味料と容器の数が合わず、最後のみりんが流れ他の容器を汚す……
指をキッチンの台に向け、水魔法で綺麗にする魔法を掛ける。
「ふぅー
焦ったぁー みりん勿体ないことしたなぁ…」
気を取り直し 20個の容器に蓋を閉めていく。
砂糖 等は コンロの近くで良いが、傷みそうな物は冷蔵庫へしまう。
改めて キッチンの台の上に指を向け、土魔法のイメージで蓋付きの硝子容器を再び20個出した。
硝子の容器の蓋を外し、硝子の容器の1つ目に指を向け…
指を次々と動かして…
『美肌、もち肌になる薬で、次の物質の薬よ出ろ!
みりん・酢・洋風ドレッシング・和風ドレッシング・中華ドレッシング・ポン酢・ゆずぽん酢・レモン汁・コンソメ顆粒・ハーブソルト・カレールー・シチューの素・ハヤシライスの素・コチュジャン・豆板醤・にんにくすりおろし・にんにくみじん切り・生姜すりおろし・生姜の千切り。』
「ふぃー
容器1つ余っちゃったな…」
19個の硝子の容器の蓋を閉め、これらは全部冷蔵庫へしまう。
『調味料も自由自在って分かったから、日本の料理も問題なく出来そう!
本当にこんなチート ありがとう神様。』
神様に感謝しつつ、休憩に飲み物を飲もうと思ったが、茶葉が無いことに気付き、もう一度キッチンの調理台の上に指を向け…
土魔法で硝子の容器を10個出した。
硝子の容器の蓋を外し 容器の1つ目に指を向け…
指を次々と動かして…
『健康になるの薬で、次の物質の薬よ出ろー
アールグレイ茶葉・ダージリン茶葉・アップルティー茶葉・レモンティー茶葉(レモンの皮が入ってるヤツ)・烏龍茶葉・ほうじ茶葉・緑茶葉・麦茶の素・ゆず湯の素・生姜湯の素・コーヒー豆(焙煎済)』
「よしっ!
さっきの残りの容器も使えたね。」
11個の硝子の容器の蓋を閉めていく。
茶葉も冷蔵庫に入れたが、小さめの冷蔵庫は、調味料や茶葉でいっぱいになってしまった。
冷蔵庫の氷の場所を見たが、やはり氷は溶けずそのままそこにあった。
『やっぱり 氷魔法の氷は溶けないのか…
じゃあ 食材用の冷蔵庫をもう一台作ろうかな。』
冷蔵庫と食器棚のまだまだ空いているスペースへ指を向け、土魔法でイメージして前より大きな2つ扉の冷蔵庫を出してみた。
冷蔵庫の氷を入れるスペースにそれぞれ氷魔法で塊の氷をイメージして出し、扉を閉めて冷やしておく。
上白糖・きび糖・グラニュー糖・塩・岩塩・胡椒・カレー粉・一味唐辛子・マスタード・粒マスタード・顆粒だし・鶏ガラ顆粒・オイスターソース・焼き肉たれ・マヨネーズ・ケチャップ・ウスターソース・醤油・味噌・調理酒・みりん…』
「あぁっっ!!」
出そうと思った調味料と容器の数が合わず、最後のみりんが流れ他の容器を汚す……
指をキッチンの台に向け、水魔法で綺麗にする魔法を掛ける。
「ふぅー
焦ったぁー みりん勿体ないことしたなぁ…」
気を取り直し 20個の容器に蓋を閉めていく。
砂糖 等は コンロの近くで良いが、傷みそうな物は冷蔵庫へしまう。
改めて キッチンの台の上に指を向け、土魔法のイメージで蓋付きの硝子容器を再び20個出した。
硝子の容器の蓋を外し、硝子の容器の1つ目に指を向け…
指を次々と動かして…
『美肌、もち肌になる薬で、次の物質の薬よ出ろ!
みりん・酢・洋風ドレッシング・和風ドレッシング・中華ドレッシング・ポン酢・ゆずぽん酢・レモン汁・コンソメ顆粒・ハーブソルト・カレールー・シチューの素・ハヤシライスの素・コチュジャン・豆板醤・にんにくすりおろし・にんにくみじん切り・生姜すりおろし・生姜の千切り。』
「ふぃー
容器1つ余っちゃったな…」
19個の硝子の容器の蓋を閉め、これらは全部冷蔵庫へしまう。
『調味料も自由自在って分かったから、日本の料理も問題なく出来そう!
本当にこんなチート ありがとう神様。』
神様に感謝しつつ、休憩に飲み物を飲もうと思ったが、茶葉が無いことに気付き、もう一度キッチンの調理台の上に指を向け…
土魔法で硝子の容器を10個出した。
硝子の容器の蓋を外し 容器の1つ目に指を向け…
指を次々と動かして…
『健康になるの薬で、次の物質の薬よ出ろー
アールグレイ茶葉・ダージリン茶葉・アップルティー茶葉・レモンティー茶葉(レモンの皮が入ってるヤツ)・烏龍茶葉・ほうじ茶葉・緑茶葉・麦茶の素・ゆず湯の素・生姜湯の素・コーヒー豆(焙煎済)』
「よしっ!
さっきの残りの容器も使えたね。」
11個の硝子の容器の蓋を閉めていく。
茶葉も冷蔵庫に入れたが、小さめの冷蔵庫は、調味料や茶葉でいっぱいになってしまった。
冷蔵庫の氷の場所を見たが、やはり氷は溶けずそのままそこにあった。
『やっぱり 氷魔法の氷は溶けないのか…
じゃあ 食材用の冷蔵庫をもう一台作ろうかな。』
冷蔵庫と食器棚のまだまだ空いているスペースへ指を向け、土魔法でイメージして前より大きな2つ扉の冷蔵庫を出してみた。
冷蔵庫の氷を入れるスペースにそれぞれ氷魔法で塊の氷をイメージして出し、扉を閉めて冷やしておく。
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