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第一話 妹に告白してみた!
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俺の名前は初島義人
ぶっちゃけ言うと俺、妹が好きすぎてヤバイ。マジでヤバい。好き過ぎてもう……って感じだ。
でも流石にキモいから言えねぇし、そもそも告白する勇気も無いわけよ。だって振られたら絶対傷つくじゃん?しかももし付き合えたとしても「兄」という肩書きがある以上、色々我慢しないといけないんだろ?嫌すぎるよそんなの……。
でも何もしないよりとりあえず行動に移った方がいい!今日は妹に告白してみる!
ちなみに俺の妹の名前は彩未佳と言う。フルネームではこう書く。
【初島彩未佳】
超絶可愛い名前だと思うだろう?見た目だって世界一だと思うだろ?そうだその通りなのだ。
俺の妹はめちゃくちゃモテるのだ。それこそ毎日のようにラブレターが届くくらいに……。
しかし本人はそれを全部断っているらしい。理由は分からないけど、多分好きな人がいるとかそういう理由なんじゃないだろうか?とりあえず俺は妹のことをずっと前から好きでいるが、全く気付いてくれないんだよな~。
ちなみに母親は彩未佳を産んだ日に難産で亡くなってしまった。
父親はバスの運転手で基本的に家にはいない。
俺は基本的に彩未佳のことをあみと呼んでいる
「お兄ちゃん~!ごはんできたよ~!」
「おー、今行く!」
そう言って階段を下りていくと、そこには天使がいた。
俺の妹である。
「いただきまーす!!」
うん、やっぱり美味いなぁ。
今日の朝飯は焼き鮭と味噌汁、そして白米だった。どれもとても美味しくてすぐに食べ終わってしまった。
すると突然、妹が話しかけてきた。
「あのさ、昨日のアニメ見た?」
「あーあれね!見た見た!!めっちゃ面白かったよね!?」
「ほんとそれ!!特に主人公がヒロインにキスしたシーンなんて最高すぎたよね!!」
「分かるわー!あそこはマジで感動した!!」
こんな風にいつもアニメの話ばっかりしている。この時間が永遠に続けばいいとさえ思っている。
だが一つ、満足していない点がある。
それは俺と妹が恋人同士ではないという点だ。確かに兄妹なんだから当たり前かもしれないが、やはり俺はいつか告白したいと思っている。だから今のうちに俺の気持ちを伝えておく事にしよう。
「なぁあみ、ちょっといいか?」
「ん?どうしたのお兄ちゃん?」
「実はお前に伝えたい事があるんだけど……」
「何?」
「俺はお前のこと好きだぞ」
よし言ったぞ。ついに俺は告白をした。これで俺の人生も変わるはずだ。…………ってアレ?なんか反応薄くない?えっ、まさか聞こえなかったのか?だとしたらやべぇぞおい……。
恐る恐る顔を見てみると、そこには顔を真っ赤にして固まっている妹の姿があった。
「あっ……ああ……あうぅ……///」
うぉおおおお!!!これは成功なのか!?成功したと思ってもいいんですかね!?よしっ!じゃあさっきのセリフをもう一回だけ言ってみよう!
「俺はお前の事好きだぞ」
「私も…///」
はいキタァアアア!!! やったぜ!遂に俺にも春が来たんだ!これからはリア充としての生活が始まるんだ! こうして俺の青春が始まった。
ぶっちゃけ言うと俺、妹が好きすぎてヤバイ。マジでヤバい。好き過ぎてもう……って感じだ。
でも流石にキモいから言えねぇし、そもそも告白する勇気も無いわけよ。だって振られたら絶対傷つくじゃん?しかももし付き合えたとしても「兄」という肩書きがある以上、色々我慢しないといけないんだろ?嫌すぎるよそんなの……。
でも何もしないよりとりあえず行動に移った方がいい!今日は妹に告白してみる!
ちなみに俺の妹の名前は彩未佳と言う。フルネームではこう書く。
【初島彩未佳】
超絶可愛い名前だと思うだろう?見た目だって世界一だと思うだろ?そうだその通りなのだ。
俺の妹はめちゃくちゃモテるのだ。それこそ毎日のようにラブレターが届くくらいに……。
しかし本人はそれを全部断っているらしい。理由は分からないけど、多分好きな人がいるとかそういう理由なんじゃないだろうか?とりあえず俺は妹のことをずっと前から好きでいるが、全く気付いてくれないんだよな~。
ちなみに母親は彩未佳を産んだ日に難産で亡くなってしまった。
父親はバスの運転手で基本的に家にはいない。
俺は基本的に彩未佳のことをあみと呼んでいる
「お兄ちゃん~!ごはんできたよ~!」
「おー、今行く!」
そう言って階段を下りていくと、そこには天使がいた。
俺の妹である。
「いただきまーす!!」
うん、やっぱり美味いなぁ。
今日の朝飯は焼き鮭と味噌汁、そして白米だった。どれもとても美味しくてすぐに食べ終わってしまった。
すると突然、妹が話しかけてきた。
「あのさ、昨日のアニメ見た?」
「あーあれね!見た見た!!めっちゃ面白かったよね!?」
「ほんとそれ!!特に主人公がヒロインにキスしたシーンなんて最高すぎたよね!!」
「分かるわー!あそこはマジで感動した!!」
こんな風にいつもアニメの話ばっかりしている。この時間が永遠に続けばいいとさえ思っている。
だが一つ、満足していない点がある。
それは俺と妹が恋人同士ではないという点だ。確かに兄妹なんだから当たり前かもしれないが、やはり俺はいつか告白したいと思っている。だから今のうちに俺の気持ちを伝えておく事にしよう。
「なぁあみ、ちょっといいか?」
「ん?どうしたのお兄ちゃん?」
「実はお前に伝えたい事があるんだけど……」
「何?」
「俺はお前のこと好きだぞ」
よし言ったぞ。ついに俺は告白をした。これで俺の人生も変わるはずだ。…………ってアレ?なんか反応薄くない?えっ、まさか聞こえなかったのか?だとしたらやべぇぞおい……。
恐る恐る顔を見てみると、そこには顔を真っ赤にして固まっている妹の姿があった。
「あっ……ああ……あうぅ……///」
うぉおおおお!!!これは成功なのか!?成功したと思ってもいいんですかね!?よしっ!じゃあさっきのセリフをもう一回だけ言ってみよう!
「俺はお前の事好きだぞ」
「私も…///」
はいキタァアアア!!! やったぜ!遂に俺にも春が来たんだ!これからはリア充としての生活が始まるんだ! こうして俺の青春が始まった。
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