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1章
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しおりを挟む「そうだな…どうしてもって言うなら…」
そう言うとエドウィンさんは俺の目を見つめる。
「少しだけ…触ってもいいかな?」
触る?ヤらせろとかじゃなくて少しほっとした。それくらいなら断る理由はない。タダより怖いものはないし、それでお金の恩が返せるなら安いものだ。
「…はい、いいですよ」
少しだけ躊躇って了承する。
躊躇っておかないと誰にでも体を触らせる安い男だと思われそうだからだ。
「じゃあ…こっちに来て、ここに後ろ向いて座って?」
ベッドに腰掛けるエドウィンさんに近寄り言われるがままにエドウィンさんの開いた足の間に座る。
エドウィンさんの大きくてゴツゴツした手が俺の太ももに控え目に触れた。
最初はおずおずと撫でていたが、やがて太ももの感触を楽しむように撫ぜ始める。
太ももから腰へ、腰から腹へ、腹から胸へ。
服越しにさわさわと撫でられて徐々に体が熱くなっていくのを感じた。
ふと自分の尻に硬いモノが当たっているのに気がつく。
待てよ、触らせろってまさか性的な意味で…!?
あの変態ホモ神のことだ、あり得る!
男に勃起されて気持ち悪いはずなのに、何故か俺の鼓動は高鳴り体は熱いままだった。そういえば変態神の加護で同性愛に抵抗がなくなるとかあったなとぼんやり思い出す。
いつのまにかエドウィンさんの手は俺の足を開き内腿に触れていた。際どいギリギリのラインだ。
止めようかどうか非常に迷った。
しかし考えているうちについにエドウィンさんは俺のそれにズボン越しに触れていた。
「…っん」
思わず声を漏らすとエドウィンさんの動きがピタリと止まる。俺が止めないのを確認すると、俺のそれを揉み始めた。
優しいその動きに戸惑いながらも血がそこに集まるのを感じる。もっと乱暴にされたら思いっきり抵抗できるのに、ずるい。
最初は優しく揉んでいたが、やがて俺の形をなぞるように触り始めた。
「は…っぁ…」
声が漏れるのを抑えられない。
自分の口からこんな声が出るのが信じられなくて、手で口を覆った。
「…直に触っても、いいかな?」
耳元で囁かれびくりと肩が跳ねる。
無言を肯定と受け取ったのか、エドウィンさんは俺のズボンと下着をずらして俺のそれを取り出した。
そそり立ったそれがぴくりと反応しているのを見て顔がカァァと熱くなる。
向かい合ってなくて本当に良かった。これが向かい合っていたら恥ずかしくてエドウィンさんの顔を引っ叩いていたところだ。
エドウィンさんは俺のそれを握ってゆるゆると扱き始め、先走りが出ている先っぽを優しく指で擦り始めた。
「あっ、…ゃ、先っぽダメ…っ」
「ここ、気持ちいいの?」
ダメ、と言ったのにエドウィンさんは手のひらで優しく先っぽをくりくりと刺激する。
「んっ…!ぁ、やだ…っぁ」
弱いところを攻められ体がびくびく反応して身悶える。エドウィンさんはそんな俺を見て熱い息を吐き出した。
「実はね、君がスライムに襲われてるのを見て興奮してたんだよ。君みたいな可愛い子、見たことなかったから…」
やっぱり見られていたんだ。
見ず知らずの人に痴態を見られていたのを再確認して更に顔が赤くなる。しかし今この現状も充分恥ずかしいのではないだろうか。
自分のそれを攻められながらエドウィンさんの勃起した硬いそれを尻に擦り付けられ恥ずかしくてくらくら眩暈がする。
「先っぽぬるぬるしてるよ、気持ちいい?可愛いね…」
耳元で恥ずかしいことをぼそぼそ囁かれぞくぞくする。
男性器を擦り付けられ、男に扱かれ、可愛いなんて言われて気持ち悪いはずなのに俺の心臓はドキドキと高鳴り体は火照っていた。
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