異世界に転生したがそこは性的なことに寛容な世界だった!

羊ひつじ

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1章

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しかし悩んでる間に、エドウィンさんは自分の指を舐めて濡らして俺のそこへ指をあてがった。

最初はつんつんとつついたり、撫でているだけだったがやがてゆっくりと指先をそこに埋めにきた。

つぷ、と妙な感覚と共に指が入ってくるのを感じる。

「痛くない?」

「は、はい…」

思わず素直に返事をしてしまった。
やめさせた方がいいのだろうか?

エドウィンさんはゆっくりと指を抜き差しし、やがて二本に増やして中の肉を優しく撫で始めた。

自分でも触ったことのない自分の中を触られる変な感覚に身じろぎする。

それまではムズムズとしたむず痒さを覚えただけだったが、ある一点を擦られて思わず腰が跳ねた。

「ひっ…!?」

自分の体に何が起こったか分からず声が上ずったが、エドウィンさんは楽しそうに笑った。

「ここがイイんだね」

そう言ってエドウィンさんは俺のその一点を集中的に撫で始めた。

「ひぁっ、ぁっん…!や、やめ、ぁっ、なんか、変…っ…」

下半身にびりびりと電流を流されているような感覚にやめてほしいと訴える。

「大丈夫。それは気持ちいいって感覚だよ。ほら、ちゃんと感じてごらん。気持ちいいって」

言われるがままにぎゅっと目を閉じて心の中で復唱する。気持ちいい、気持ちいい…。

「ぅ…?ぁ、んっ…あっ…」

びりびりとした刺激が徐々に心地よいものへと変わっていく。そしてそれは心地よいを通り越して体の芯を火照らせるような強烈な快感へ変わっていった。

「やっ、…っ!へん、これ、変になるっぅ…」

「大丈夫だよ。よしよし、気持ちいいね」

そう言ってエドウィンさんは俺の中の指は休めずもう片方の手で俺の頭を赤子をあやすように撫でた。

気持ちいい?これが気持ちいいって感覚なのか。自身を扱くだけじゃ味わえなかった体の奥底から湧き上がる快感。

その快感はどんどん膨らんでいき、膨張して破裂するんじゃないかと錯覚するほどの快感になる。

「やぁっ、あっぁ…!きもち、い…っ!やだぁっ…❤︎」

声色が甘えるような甘ったるいものになったのが自分でも分かった。

わけのわからないほどの快感から逃げるように身をよじらせると、エドウィンさんは大丈夫、と言って俺の手を握った。

気がつくと自身からはとろとろと透明な液体がとめどなく溢れ出していた。

もうダメだ、我慢できない。なにか、なにか大きな波に飲み込まれる。

そう思い恐怖でぎゅっと硬く目をつぶる。しかしその波は襲ってくる直前のところで止まった。エドウィンさんが指を抜いたのだ。

突然刺激がなくなり深く息を吐く。はぁー、はぁー、と深く熱い息。自身は期待していた快感が与えられずびくびくと震えていた。

吐き出されなかった快感はお腹の奥でぐるぐると渦を巻いているように停滞していた。

まさか、このまま終わり?
エドウィンさんは俺の頭を撫で、ちゅっちゅと額や頬にキスをしている。

くすぐったくて身じろぐと、エドウィンさんはくすっと笑った。まるで俺が満足していなくてくすぶっているのを見透かしているかのように。

「まだ終わりじゃないよ?」

そう言ってエドウィンさんは俺の自身に手を伸ばした。

「あっ…」

透明な液体が出ている穴を指先で軽く、とん、と叩かれる。その刺激にびくっと腰が跳ねた。

とん、とん、と優しく一定のリズムで刺激される。

「んっ、ぁ…は、ぁっ…❤︎」

ねちゃ、ぴちゃ、と音を立てて糸を引く。
とん、とん、とん。

「んぅっ、んんっ、ぁんっ❤︎」

もはや拒絶の言葉が出てこない。
出るのは甘ったるい喘ぎのみ。

いつから俺、こんなに感じやすくなったんだ?ああ、クソ変態神に変態な加護をもらったからだ。そうに違いない。

一定に与えられる快感に我慢ができなくなり腰を浮かせる。早く、早くイかせて。

しかしエドウィンさんはまた寸前のところでやめてしまった。

「な、なんで…ぇ?」

じわりと涙が溢れてこぼれそうになる。
ぐす、と鼻をすするとエドウィンさんは困ったように笑った。

「こっちがキツくなっちゃって。手伝ってくれるかな…?」

いつのまにかエドウィンさんは大きくそそり立つものを出して握っていた。

「手伝ってくれたら、ちゃんと気持ちよくイかせてあげるよ?」

そう言ってエドウィンさんは俺のものとは比べものにならないほど大きなそれを俺の目の前につきつけた。
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