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本編
サービスです!
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気を取り直して…
「おほん。それでエリック隊長は何しに?」
「下の食事処で夕飯にしようと思ってな。呼びに来たんだ。」
「もうそんな時間!?ティアちゃんと話していたらあっという間ね。」
ほんとだ!まだまだキャスさんとお話したかったな。けど、もう夕食だって思うと…
くぅ~
「ーーっ!!」
「ティアのお腹は正直者だな笑笑」
「可愛らしい音ね~」
恥ずかしいに限る!!くそぉ~なんて私のお腹は正直者なんだ。
「それじゃあ行きましょうか。」
キャスさんと手を繋ぎ食事処へ向かう。キャスさんと手を繋いだことでエリック隊長が凄く残念そうな表情を浮かべていた。そこをスノウがドンマイとでも言うかのように前脚でエリック隊長の足にポンっと置いていた。
食事処は1階のため階段をおりていく。
「エリック、こっちだ。」
夕食時ということもあり、賑やかな雰囲気だ。お客さんも多い。エリック隊長たちと先に席について待っているという他のメンバーを探していると、こちらに気付いたバンさんが声をかけて手を振っている。
私とエリック隊長、キャスさん、スノウはバンさんたちのいるテーブルへと向かう。
「適当に頼んでおいたが大丈夫だろう。早く乾杯しよう。」
「そうだな!乾杯しよう。今日は色々あって疲れたしな~」
その色々は全部エリック隊長が関わってませんかね?検問所なんて絶対そうでしょ!
「ティア嬢にはリロのジュースにしておいたが飲めるか?」
「リロ?飲んだことないかも。」
ないかもじゃなくて、絶対にないけど!
「さっぱりしていて飲みやすいと思うが…他の飲み物にするか?」
「大丈夫!リロのジュース飲んでみたい!」
バンさんからリロのジュースをもらう。
「それじゃあ、、、乾杯ーっ!!」
「「「かんぱ~い!」」」
ごくごく
「美味しっー!このリロのジュース凄くおいしい!これ好きっ。バンさんありがとー!」
リロのジュースの美味しさに感動。これは前世含めて初めての味っ!クセになる。
「ティア、飲み物だけじゃなく料理も食べないとだぞ?冷めるぞー」
ハッ!飲み物でお腹がタプタプなっちゃうよね。一旦リロのジュースのコップを置いて、ほかほか料理に目を向ける。
「なにから食べる?」
「お魚!!」
そう、焼き魚が私のヨダレを誘っているのだ。じゅるり。
「パッチーナはお魚が美味いぞ!なんたって港があるからなぁ~」
貿易の中継地って言ってたもんね!他国から来てる人は船で来てる人もいるってこと。
それではこの焼き魚をいただくとしよう!
モグモグ
「うみゃ~!!」
この焼き魚最高っ!手を頬に添えて味わう。
「あんなにあの魚美味しいのか?」
「すげぇ幸せそうだな。」
「私も魚の気分になってきたわ…」
ティアが食べる様子に触発されたのか、一気に周りの客がティアと同じ焼き魚を頼んでいる。
「ティアちゃん効果恐るべし。」
「キャスの…言う通り…」
キャスとデュースだけでなくこの席に着く者たちは皆思った。
「失礼します。こちらをどうぞ!」
私の前にはデザートらしきものが置かれた。
「頼んだ覚えはないが?」
どうやらエリック隊長たちが頼んでくれたわけではないらしい。
「サービスです!店の売り上げ爆上がりですよ!仕入れた魚ぜ~んぶ売り切れちゃいました。もう感謝です!」
ニコニコ笑顔の店員のお姉さん。繁盛して何よりだと思うけど、なんでそれが私へのサービスに繋がるの?
「「「なるほど。」」」
私以外は納得してるけど何故に!?私がどうしたものかとデザートを見つめていると
「遠慮せず食べるといいですよ。サービスだと言ってくれているのですから。」
「はいっ!もう食べちゃって下さい。むしろ食べて下さい!」
グッジョブをするお姉さん。美味しそうだし…
「お姉さん、ありがとっ!」
「はぅ~尊い!」
店員のお姉さんに賛同するかのように頷く店内だった。
「おほん。それでエリック隊長は何しに?」
「下の食事処で夕飯にしようと思ってな。呼びに来たんだ。」
「もうそんな時間!?ティアちゃんと話していたらあっという間ね。」
ほんとだ!まだまだキャスさんとお話したかったな。けど、もう夕食だって思うと…
くぅ~
「ーーっ!!」
「ティアのお腹は正直者だな笑笑」
「可愛らしい音ね~」
恥ずかしいに限る!!くそぉ~なんて私のお腹は正直者なんだ。
「それじゃあ行きましょうか。」
キャスさんと手を繋ぎ食事処へ向かう。キャスさんと手を繋いだことでエリック隊長が凄く残念そうな表情を浮かべていた。そこをスノウがドンマイとでも言うかのように前脚でエリック隊長の足にポンっと置いていた。
食事処は1階のため階段をおりていく。
「エリック、こっちだ。」
夕食時ということもあり、賑やかな雰囲気だ。お客さんも多い。エリック隊長たちと先に席について待っているという他のメンバーを探していると、こちらに気付いたバンさんが声をかけて手を振っている。
私とエリック隊長、キャスさん、スノウはバンさんたちのいるテーブルへと向かう。
「適当に頼んでおいたが大丈夫だろう。早く乾杯しよう。」
「そうだな!乾杯しよう。今日は色々あって疲れたしな~」
その色々は全部エリック隊長が関わってませんかね?検問所なんて絶対そうでしょ!
「ティア嬢にはリロのジュースにしておいたが飲めるか?」
「リロ?飲んだことないかも。」
ないかもじゃなくて、絶対にないけど!
「さっぱりしていて飲みやすいと思うが…他の飲み物にするか?」
「大丈夫!リロのジュース飲んでみたい!」
バンさんからリロのジュースをもらう。
「それじゃあ、、、乾杯ーっ!!」
「「「かんぱ~い!」」」
ごくごく
「美味しっー!このリロのジュース凄くおいしい!これ好きっ。バンさんありがとー!」
リロのジュースの美味しさに感動。これは前世含めて初めての味っ!クセになる。
「ティア、飲み物だけじゃなく料理も食べないとだぞ?冷めるぞー」
ハッ!飲み物でお腹がタプタプなっちゃうよね。一旦リロのジュースのコップを置いて、ほかほか料理に目を向ける。
「なにから食べる?」
「お魚!!」
そう、焼き魚が私のヨダレを誘っているのだ。じゅるり。
「パッチーナはお魚が美味いぞ!なんたって港があるからなぁ~」
貿易の中継地って言ってたもんね!他国から来てる人は船で来てる人もいるってこと。
それではこの焼き魚をいただくとしよう!
モグモグ
「うみゃ~!!」
この焼き魚最高っ!手を頬に添えて味わう。
「あんなにあの魚美味しいのか?」
「すげぇ幸せそうだな。」
「私も魚の気分になってきたわ…」
ティアが食べる様子に触発されたのか、一気に周りの客がティアと同じ焼き魚を頼んでいる。
「ティアちゃん効果恐るべし。」
「キャスの…言う通り…」
キャスとデュースだけでなくこの席に着く者たちは皆思った。
「失礼します。こちらをどうぞ!」
私の前にはデザートらしきものが置かれた。
「頼んだ覚えはないが?」
どうやらエリック隊長たちが頼んでくれたわけではないらしい。
「サービスです!店の売り上げ爆上がりですよ!仕入れた魚ぜ~んぶ売り切れちゃいました。もう感謝です!」
ニコニコ笑顔の店員のお姉さん。繁盛して何よりだと思うけど、なんでそれが私へのサービスに繋がるの?
「「「なるほど。」」」
私以外は納得してるけど何故に!?私がどうしたものかとデザートを見つめていると
「遠慮せず食べるといいですよ。サービスだと言ってくれているのですから。」
「はいっ!もう食べちゃって下さい。むしろ食べて下さい!」
グッジョブをするお姉さん。美味しそうだし…
「お姉さん、ありがとっ!」
「はぅ~尊い!」
店員のお姉さんに賛同するかのように頷く店内だった。
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