上 下
5 / 67
里恵

1

しおりを挟む

会社員5年目の相川里恵。
毎日頑張って、勤めている。彼氏は居ないけど、
わたしには尊敬する上司、安川さんがいる。

優しくて、かっこよくて、仕事もできる。
仕事を教えてもらった人。時々、飲みに連れていってもらったり、ランチに行ったりもする。スキンシップも多かったりする。

少しわたしのこと気に入ってくれてるんだと思ってた。


安川さんと一緒に、出張。
プレゼンの補佐役として、付き添い、夜は接待。

会議は無事終わり、今日泊まる旅館に移動した。
夕食から、接待が始まるから、その前に温泉に入ることになった。

安川さんから、服をもらった。
ふわふわのスカートとブラウス。
黒いレースの下着に黒いストッキング。


接待は、わたしの部屋で、するみたい。

安川さんの部屋より、いいところらしい。
安川さんにとって、大きいクライアントなので、失敗できない。

なので、服も用意されたみたい。
なぜ下着もなのかはわからないが。。


時間になったので、座って待っていた。

「ありがとう!服似合ってるよ。もうすぐクライアントが来るから、」

安川さんに選んでもらった服。似合ってるって。。
少しスカートが短いけど、、、

山崎さまが、おみえになりました。

「今日はありがとうございます。」

「こちらこそ、良い話ができるといい。」

「紹介します。こちらが、わたしの補佐の相川里恵です。」

「こちらは、セレーン社の山崎部長。いつもお世話になっているんだ。」

「よろしくお願いします。」

「よろしく。早速商談に移って、その後、ゆっくり料理を頼もう。」

30分ほど、話し合いをした。
結果うまくいったよう。

料理が運ばれてきた。なぜか4人分。。??

「相川さんは、山崎部長の横に、、、」

「失礼します。」と女の人が入ってきた。

「山崎部長、、いつもありがとうございます。今後とも我が社をよろしくお願いします。」

「こちらこそありがとう。大島さん。」

その女の人も商談をした。料理の提案をされ、満足されたよう。。

1時間ほど、料理を食べながら、話されていた。

その間、わたしは、お酒を注いでいた。

安川さんは、料理を食べ、私にお酒を注いできた。

「安川さん。私そこまで、お酒が強くないんです。」

「ごめんごめん。飲んでる姿もかわいいから、ついつい進めてしまう。」

少し酔いが回ってきた。

「今日は、山崎部長。ここで、ゆっくりしてください。
相川さん。もう少し山崎部長のお相手をしてくれるかな?」

「はい。」

「では、私たちは失礼します。」

「安川君。大島さんといつ結婚するんだ?」


「もうすぐ。大島の仕事が、落ち着きそうなんで。」

「それは良かった。仲良くな。」

「「ありがとうございます。」」
とさっていった。。


「相川さん。知らなかったの?あの二人有名だよ。」

「知りませんでした。」
そう。わたしは全く知らなかった。
ショックだった。

「相川さん。その服来てくれたんだ。可愛い。」

「え?」

「俺が選んだんだんだよ。」

「どうゆうことですか?」

「君のことすきなんだよ。それで、今日連れてきてもらった。」

「え?会ったことありませんよね?」

「一方的に見かけたよ。そっちの会社に行くときね。」

「少し外で散歩でもする?」

「はい、」


散歩道を歩いてると安川さんがいた。大島さんと仲良く。そう、わたしには見せてもらったことない笑顔で、大島さんを見てる、
そして、キスを始めた。濃厚なキス。
ショックだった。

「相川さんは、安川さんのことが好きだったんだ、、、
おいで、こうゆう時は、お酒を飲むんだよ。」

お店に入り、お酒を飲んだ。甘いカクテル。どんどん進んでいく。
「山崎部長はすごいですね。お若いのに部長。モテモテですね。」

と一人で話をしてた。

「そろそろ部屋に帰ろうかぁ。」

「はい。」とろーんとしていた。

上目遣いで、山崎部長をみた。

「可愛いね。里恵ちゃん。食べちゃっていい?」

「何を食べに行くんですか?」

「里恵ちゃん。ほらっ捕まって、」

「山崎さん優しい。」腕に抱きついた。

「里恵ちゃんの胸。柔らかいんだね。可愛い。」
また上目遣いで山崎さんをみた。

「慰めてあげようかぁ。」頭もポンポンとした。

「はい。」

やばいな。酔ってるからとろーんとしてる。

「じゃぁ部屋に戻ろう。」


部屋に入ると里恵が、布団に寝転んだ。

めくれたスカート。太ももが見えた。

ブラウスのボタンを外して、レースのペラペラのブラをずらした。

うわっやらしっ。舐めると
「んんつ」と声が漏れ出した。

ストッキングを破り、下もレースの黒いパンツをずらした。

「里恵ちゃん。
やらしっやる気満々だったんだね。安川くんに見て欲しかったんだ。」

舐めると、声が大きくなってきた。

「里恵。気持ちいい?」指でかき混ぜると

「んんっあああーん」

「トロトロだよ。きもちいいんだね。俺を感じて」

ゴムつけて、挿れた。

「んんっ気持ちいいの。」

「里恵。わかる?入ってるの。」


「んんっはぁっ
気持ちいいの。山崎さん。」

「竜って呼んで。、」

「竜気持ちいい。竜。、」

「いいね。里恵ちゃんもっと淫らになって。俺求めて。」
「竜。、竜」
里恵ちゃんも腰を動かしてた。

「やらしっもっと」

「竜。いくっ」

「俺も、」

ゴムに出した。

「竜、舐めたい。」

出したばかりで、里恵は、口の中に入れて舐め出した。

「里恵ちゃん。んんっ。上手。気持ちいい。」

里恵の頭を両手で、押さえつけ、自分でも動かした。

「竜さんの美味しい。」

里恵のを舐めたくなり、

「里恵。お尻をこっちにむけて、、」

2人で性器を舐めまわした。

里恵の口の中に出したら、飲んでくれた。

里恵の服をを全部脱がして、
全身を舐め、キスマークをつけた、

「挿れて、竜でいっぱいにして、、、」

ゴムを着けて、いっきに挿れて、おっぱいを揉みほした。
俺の上に座らせ、上下にゆっくり見せるように動いた里恵。淫ら。やらしい。可愛い子がこんなにエロくなるなんて、、、

竜は、里恵に完全にハマった。

「里恵、これからも一緒にいて。俺を愛して」

里恵は答えず、、そのまま意識を手放した。

竜は、あったかいタオルで、里恵の体を綺麗にして、浴衣を着せて、布団に寝かせた。

自分は、温泉に入り、頭を冷やして、里恵の横で眠った。
抱きしめて、、離さないように。




しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

逃げる太陽【完結】

恋愛 / 完結 24h.ポイント:6,113pt お気に入り:31

【R18】囚われの姫巫女ですが、なぜか国王に寵愛されています

恋愛 / 完結 24h.ポイント:475pt お気に入り:1,217

楽しい幼ちん園

BL / 連載中 24h.ポイント:390pt お気に入り:133

9歳の彼を9年後に私の夫にするために私がするべきこと

恋愛 / 完結 24h.ポイント:2,485pt お気に入り:104

勇者のこども

児童書・童話 / 完結 24h.ポイント:2,962pt お気に入り:2

記憶がないっ!

青春 / 連載中 24h.ポイント:1,618pt お気に入り:1

箱入りの魔法使い

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:1,073pt お気に入り:11

処理中です...