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玲子

上司14

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「晃司さん。私としたくない?」

「したい。俺に溺れさせたい。
玲子の体を舐めたい。 
玲子の蜜を飲み干したい。
玲子の恥ずかしいがる顔をみたい。
やらしい顔も乱れてる顔。
何より俺に甘えてほしい。」

「私もあなたに溺れたい。
私もあなたに体を舐めてもらいたい。
あなたのを飲みたい。
私を愛しているという顔が見たい。
私の中に出した時の顔が見たい。
私を甘やかしてほしい。」

「玲子。ありがとう。」

キスした。軽いキス。初めてするキス。
何回も、、ドキドキする。 

「晃司さん好きっ。」

見つめ合ってキスをする。
体は触ってくれるけど、浴衣の上から、触る。
大事だって言ってる。
さっきやらしいこと言ってたのに、初々しい。余計にゾクゾクくる。

「玲子の体いい。触ってるの好き。みていい?」

「うん。みて、、」

帯を解いた。

「俺好み胸。谷間。下着も可愛い。みて欲しかった?」 

「うん。下着も選んだよ。」

「スケスケなんだ。玲子はやらしいね。」

「晃司さんを誘惑したかったもの。」

「誘惑されてるよ。玲子の体みたい。下着とるよ。」

「うん。晃司さんも脱いで、、」
先に晃司さんは、浴衣を脱ぎ、玲子の下着に脱がした。

「やばい。極上。今日も剃ってるんだね。俺が言ったから?それとも玲子が全部みてほしいから?」

「私が、晃司さんにみてほしいし、舐めてほしいから、、」

「恥ずかしくない?」

「恥ずかしいけど、晃司さんが、してほしいって言ったのが強い。
あのね、、あれから一度だけ元カレに抱かれた。
その時に、、リアルだから嫌。辞めて。って言われたの、、 
それがショックだった。リアルだから嫌って、、、」

「まぁ、普通そうかもよ。」

「見せたのは妬けるな。」

「妬けるの?」

「妬けるよ。」

「少しみただけだよ。そのあと下着はかされて、突っ込まれただけ、、」

「それはそれで、ムカつくな。」

晃司さんの上座らされ、

キスが濃厚になった。
「口開けて、舌出して、」

「んんっ。すきっ」

強く胸を揉まれた。

「玲子の胸。気持ちいい。舐めると声が大きくなるし、」

音を立てて舐め出した。

「んんっ、凄いの。気持ちいい。晃司さん大きくなってる。嬉しい。」

「こんな極上な体みたら、たつでしょ。」

「触っていい?」

「だめ。」

「なんで、、、触りたい。」

「ダメだよ。玲子のを見たい。足広げて。」


「ンンッ。恥ずかしい。」

「いいよ。舐めていい?」

「なめて、、」

音を立てて、ズルズルの飲むようにした。

「玲子やらしい。」
「、、、、」

「四つん這になって、、腰上げて、俺に見せつけて。」
指を入れ、舐めた。

「晃司さん。んんっ私も舐めさせて。お願い。」
下着をとって舐めさせてくれた。
ジュルジュル。音を立てて、、

「もう、、だめ。玲子ストップ、、」
玲子は飲み干した。

「ダメって言ったのに、、、」

「わたしだけいってるの嫌だったもの。」

「はい。お水。飲んで、苦いだろ?前飲んだ時より」

「うん。濃い。嬉しい。私しかしてないよね?」

「当たり前だよ。玲子だけ。」

「さて、、玲子ちゃん覚悟はできてるね。」

「愛して。いっぱい」

全身を舐め始めた。ただ、私が舐めてほしいところは舐めてくれなかった。
恥ずかしい格好はさせられるのに、、、

「晃司さん。意地悪。」

「?玲子を愛してるけど。。」

「んんっ。焦らさないで、、、おねがっいっ」

「可愛い。いただきます。」

「嘘っ。んんああああん。」

「可愛いね。いっちゃったね。」
続けられて、、、もうおかしくなってきた。
「とろけた顔。いいね。凄いよ。かわいい。俺だけ。」

「んんっ。」

「玲子ちゃん。俺のを中に挿れていい?ぬるぬるなってる所に挿れたい。」

「うんんっ、」

入口に入ってきたのにそこから奥まで挿れてくれない。

「んんっ。晃司さん。奥に、、、」


「奥に?」

「奥まで挿れて。晃司さんを感じたいの。」

ゆっくり中に進んできた、、、

「違う、、、いやっ」

「今日つけてるよ。」

「いやっ。つけないで、、、もっと感じたい。お願い。」

「今日は、ダメな日だよね?」

「お願い。欲しいの。あなたがほしい。熱いのを直接感じたいの。。」

外してもう一度挿れた。
「んんっ。熱いの。幸せ。」

「玲子。そんな締めたらダメ。」

「気持ち良くない?」

「気持ちいいに決まってる。余裕があるんだね。後ろ向いて。」

「そこダメっ。いっちゃうの。」

「遠慮しなくていい。好きなだけいけばいい。」

「晃司さん。好きっ。んんっ」

「中がずっと痙攣してる。気持ちいい。俺も我慢できない。んんっ」

「ダメっ我慢して、、もっとつながってたいの。」

「玲子無理。」

「顔見たい。」ひっくり返された。

「私のこと好き?」

「好きだ。愛してる。玲子。」

「お願い出したい。お前の中に。。もう我慢できない。玲子。俺の子産んでほしい。ダメっ?」

「奥に出して。いっぱい。私もあなたの子がほしいの。」

「んんんああ。玲子好き。俺の玲子。受け止めて。。」

「んああん。好き。」

「玲子。」キスした。

「ダメ?治らない。もっとほしい。玲子を欲しい。足らない。」

「好きにしていいよ。」
動き出した。
「玲子。もっと。」
それから晃司さんは、満足するまで続いた。
私はもう意識がなかった。外は、朝日が登ろうとしていた。

「んんっ晃司さん。」
「玲子。おはよ。」スッキリした笑顔だった。
「体大丈夫?」
「うん。少しキツイ、、」
「お風呂入ろう。朝食は、ゆっくりにしてあるから、、それに今日もここに泊まるから、安心して、、」



お風呂に一緒に入ろうと立つと、、、
晃司さんのものが溢れてきた。
洗い場に行くと、、
たくさんのものが出てきた、、、
「玲子?」
「晃司さんのものがたくさん出てきた、、」
「俺が掻き出してあげる。」

奥に指が入ると、私の蜜も溢れてきた。
「んんっ。」
「玲子。全部出したよ。」
「ありがとう。」
「洗ってあげる。」綺麗に洗ってもらった。
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