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梨花
元カレ6
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有斗の部屋に行くと本当にあの時のままだった。
ただ、キッチンだけ、、、
食事をしていない雰囲気だった。
シャワーを浴びて、
有斗の部屋に行くと、前のままだった。
「ねえ?有斗は、私と別れてから誰とも関係しなかったの?」
「ああ。」
「その間、、、、」
「お前に似た女優を探したよ。。。ほらっ」
そこには、何枚かDVDがあった。
「似てそうだけで、全然ダメだったけどな。」
「ごめんね。でも、今日から、、私を抱いてね。」
「ああ。本物の梨花だ。俺のだから、もう誰にもやらないし、早く俺の形に戻さないとな。」
「かたち?」
「お前のここ、、今、まだ他人のかたちだよ。だから、毎日何回も出し入れして、俺のかたちにする。嫌と言っても無理だからな。」
「気持ち良くないの?」
「違うよ。俺のものって、、、梨花は気にしなくていい。俺の変態な部分だから、、、」
「よくわからないけど、有斗のかたちにもどして、、、、」
「可愛い。なら早速頂きまーす。」
と抱きしめあっていたら、メールが届いた、、、
無視をしてたんだけど、今度は電話が鳴った。。
「有斗。。。んっ。」
「梨花。こっち集中して。いいから。ほっておけ。」
「んっ。でも、、、」
「わかった」と言って、有斗は、梨花のスマホの電源を落とした。
「梨花っ。」
有斗は、梨花の中を自分の形に戻すように、何回も出し入れしていた。
メールが来てから2時間過ぎてから、
「メールみようか。」
「うん。」
「梨花。この前はごめん。仕事が忙しくて、梨花の手料理が食べたい。」
とメールが入っていた。
そしたら電話がかかってきた。
「もしもし。」
「梨花何してるの?この前はごめんね。仕事が忙しくて、、、梨花の手料理が食べたい。」
「、、、、」
「怒ってる?」
「私は、つまらない女なんでしょう。」
「何言ってる?そんなわけないだろ。梨花は、家庭的で、奥さんになるにはいいコだよ。」
「私、結婚なんてしないよ。なんでしないといけないの?」
「何言ってるんだ?俺と結婚するために付き合ってたんだろ?俺は収入もあるし、
家で俺の帰りを待ちたいんだろ?」
「え?私、貴方の帰りを家で待っていないといけないの?貴方のきた服を洗い、貴方のために料理をするわけ?」
「そうだろ?梨花は家庭に憧れていたよね?違う?」
「そうね。私は、愛する人のために、愛情を込めた料理を作り、癒してあげれるような家庭を作りたいと言ったわ。」
「そうだろ。早く梨花の料理を食べたい。」
「私の身体もつまらないんでしょう?胸が大きなさえこちゃんと仲良くね。」
「はあ?何言ってるんだ?」
「今までありがとうってメールきたよね?既読スルーしたもんね。めんどくさくていやいや。目の前の大きなお胸に惹かれたんだもんね。」
「え?」
「もう連絡してこないでね。」
「何言ってるんだ。梨花を愛している。」
「私は貴方のこと大嫌いよ。別につまらない女と過ごさなくていいよ。それでいいんじゃないの?もっとあなたにあった人と過ごしたら?」
「梨花がいいんだよ。」
「ねえ?浮気したこと謝らないの?浮気し過ぎて麻痺してる?いっぱいな人遊んだら?」
「私がさようならってメールしたのに無視したんだよ。答えは出てるよね?」
「なんで紗栄子の事知ってるんだ?」
「たまたまあの場にいたから、、、全て見てたから。」
「声かけてくれば、、」
「浮気相手と仲良くしてるところを?馬鹿じゃない。ということで、今後、もう連絡してこないでね。」
「今家に向かってる。もうすぐ着く。」
「家知ってたんだ。へえ。それはそれは。行っても無駄よ。私、引っ越ししたし会社も辞めた。」
「もう着くからっ、」
「梨花。待てない。もう別れたんだろ?ほっとけよ。」
「どうゆうこと?男?」
「貴方が浮気した日に、偶然元カレと会ったのよ。色々あって誤解が解けて、もう一度、付き合うことになったから、、、」
「お前も浮気してるんだろ」
「いや。メールで別れた後だから、浮気じゃないし、でも浮気でもどーでもいい。だから、もういいよね?んっ。」
「待って、、、」
「梨花は、そんなやつじゃない、、、。」
「そんなやつ?貴方のいうことを聞くような女?」
「もう少し待って、、、んっ。ダメっ。聞こえるから。んっ。」
「別に聞こえてもいいんじゃない?梨花はもう俺のもんだもん。梨花の胸より浮気した女の胸がよかったんだろ?」
「私より大きくて魅力的らしい。」
「そんなことない梨花の、、、」
「んっ。ダメっ。なめちゃっ。」
「ダメじゃないだろ?もっと舐めて欲しいくせに、遠慮しなくていい。全身舐めてあげるよ。恥ずかしいところも、、」
「もう切るね。」
とスマホを有斗に奪われた。
「切らなくていい。聞かせてやれよ。その方が現実を知るよ。」
「どうゆうことだ!!」
スピーカーにしたから、部屋に声が響く
「恥ずかしいから嫌っ。
そーゆうことだから、わかってくれたっ?」
「梨花を取り戻したい」
「ほらっまだ、こんな声を聞いても、そんなこと言ってるよ。」
「嘘っ。。」
「ごめんね。もう我慢できない。梨花もトロトロだもん。早く欲しかったでしょ。梨花の中が、直接感じれるし、気持ちいい。」
「赤ちゃんできちゃうから。」
「今日はできる日なんだぁ。嬉しいよ。
俺以外で生でしたことある?」
「ないよ。直樹も必ずつけてたよ。できちゃうとダメだから、、」
「そう。俺はいいの?」
「ダメだよ。できたら、、、」
「出来たら結婚したらいい。
出来なくても結婚したいけどな。
もうすぐ結婚する?
それなら変な男も寄ってこないし、、ダメっ?」
「電話切って、、」
「まだ、聞きたいんじゃない?自分とやってる時と違う声聞きたいでしょう。浮気の女より梨花のがいいのにね。」
「お願い切って、、、電話切ったら、何してもいいからっ。んっ。お願い。」
「ダメ。まだ電話は切らないよ。」
「梨花!俺の時は、なんで、、大人しかったんだ?」
「んっ。、、ダメっ。私そこ弱いの。。。」
「違うよね?ちゃんと言って。」
「そこ気持ちいいの。」
「そーだね。お漏らしたくさんしてるもんね。音が響いてやらしい。いっぱい出していい。」
「早く有斗の形に戻したいから、いっぱいして、、、」
「梨花!!梨花!!」とまだ呼んでいた、、
こんな姿を聞いてもまだ切らないわけ?
むかついてきた。
「梨花、、、俺のところに、、、」
まだ言ってる意味がわからない。
「あなたとは無理。、心も身体も拒否してる。私は有斗と生きていきたいから。」
「嬉しいよ。ドロドロに甘やかしてあげるからね。」
有斗が電話を切った。
「もうここからは、聞かせれない。梨花ちゃん覚悟してね。電話切ったから、何してもいいんだよね。」
「遅いっ、聞かれちゃったよ。。。」
「あんなの大丈夫だよ。今からもっと、、」
2人は元関係に戻った。いや前以上に良い関係になり、結婚した。
ただ、キッチンだけ、、、
食事をしていない雰囲気だった。
シャワーを浴びて、
有斗の部屋に行くと、前のままだった。
「ねえ?有斗は、私と別れてから誰とも関係しなかったの?」
「ああ。」
「その間、、、、」
「お前に似た女優を探したよ。。。ほらっ」
そこには、何枚かDVDがあった。
「似てそうだけで、全然ダメだったけどな。」
「ごめんね。でも、今日から、、私を抱いてね。」
「ああ。本物の梨花だ。俺のだから、もう誰にもやらないし、早く俺の形に戻さないとな。」
「かたち?」
「お前のここ、、今、まだ他人のかたちだよ。だから、毎日何回も出し入れして、俺のかたちにする。嫌と言っても無理だからな。」
「気持ち良くないの?」
「違うよ。俺のものって、、、梨花は気にしなくていい。俺の変態な部分だから、、、」
「よくわからないけど、有斗のかたちにもどして、、、、」
「可愛い。なら早速頂きまーす。」
と抱きしめあっていたら、メールが届いた、、、
無視をしてたんだけど、今度は電話が鳴った。。
「有斗。。。んっ。」
「梨花。こっち集中して。いいから。ほっておけ。」
「んっ。でも、、、」
「わかった」と言って、有斗は、梨花のスマホの電源を落とした。
「梨花っ。」
有斗は、梨花の中を自分の形に戻すように、何回も出し入れしていた。
メールが来てから2時間過ぎてから、
「メールみようか。」
「うん。」
「梨花。この前はごめん。仕事が忙しくて、梨花の手料理が食べたい。」
とメールが入っていた。
そしたら電話がかかってきた。
「もしもし。」
「梨花何してるの?この前はごめんね。仕事が忙しくて、、、梨花の手料理が食べたい。」
「、、、、」
「怒ってる?」
「私は、つまらない女なんでしょう。」
「何言ってる?そんなわけないだろ。梨花は、家庭的で、奥さんになるにはいいコだよ。」
「私、結婚なんてしないよ。なんでしないといけないの?」
「何言ってるんだ?俺と結婚するために付き合ってたんだろ?俺は収入もあるし、
家で俺の帰りを待ちたいんだろ?」
「え?私、貴方の帰りを家で待っていないといけないの?貴方のきた服を洗い、貴方のために料理をするわけ?」
「そうだろ?梨花は家庭に憧れていたよね?違う?」
「そうね。私は、愛する人のために、愛情を込めた料理を作り、癒してあげれるような家庭を作りたいと言ったわ。」
「そうだろ。早く梨花の料理を食べたい。」
「私の身体もつまらないんでしょう?胸が大きなさえこちゃんと仲良くね。」
「はあ?何言ってるんだ?」
「今までありがとうってメールきたよね?既読スルーしたもんね。めんどくさくていやいや。目の前の大きなお胸に惹かれたんだもんね。」
「え?」
「もう連絡してこないでね。」
「何言ってるんだ。梨花を愛している。」
「私は貴方のこと大嫌いよ。別につまらない女と過ごさなくていいよ。それでいいんじゃないの?もっとあなたにあった人と過ごしたら?」
「梨花がいいんだよ。」
「ねえ?浮気したこと謝らないの?浮気し過ぎて麻痺してる?いっぱいな人遊んだら?」
「私がさようならってメールしたのに無視したんだよ。答えは出てるよね?」
「なんで紗栄子の事知ってるんだ?」
「たまたまあの場にいたから、、、全て見てたから。」
「声かけてくれば、、」
「浮気相手と仲良くしてるところを?馬鹿じゃない。ということで、今後、もう連絡してこないでね。」
「今家に向かってる。もうすぐ着く。」
「家知ってたんだ。へえ。それはそれは。行っても無駄よ。私、引っ越ししたし会社も辞めた。」
「もう着くからっ、」
「梨花。待てない。もう別れたんだろ?ほっとけよ。」
「どうゆうこと?男?」
「貴方が浮気した日に、偶然元カレと会ったのよ。色々あって誤解が解けて、もう一度、付き合うことになったから、、、」
「お前も浮気してるんだろ」
「いや。メールで別れた後だから、浮気じゃないし、でも浮気でもどーでもいい。だから、もういいよね?んっ。」
「待って、、、」
「梨花は、そんなやつじゃない、、、。」
「そんなやつ?貴方のいうことを聞くような女?」
「もう少し待って、、、んっ。ダメっ。聞こえるから。んっ。」
「別に聞こえてもいいんじゃない?梨花はもう俺のもんだもん。梨花の胸より浮気した女の胸がよかったんだろ?」
「私より大きくて魅力的らしい。」
「そんなことない梨花の、、、」
「んっ。ダメっ。なめちゃっ。」
「ダメじゃないだろ?もっと舐めて欲しいくせに、遠慮しなくていい。全身舐めてあげるよ。恥ずかしいところも、、」
「もう切るね。」
とスマホを有斗に奪われた。
「切らなくていい。聞かせてやれよ。その方が現実を知るよ。」
「どうゆうことだ!!」
スピーカーにしたから、部屋に声が響く
「恥ずかしいから嫌っ。
そーゆうことだから、わかってくれたっ?」
「梨花を取り戻したい」
「ほらっまだ、こんな声を聞いても、そんなこと言ってるよ。」
「嘘っ。。」
「ごめんね。もう我慢できない。梨花もトロトロだもん。早く欲しかったでしょ。梨花の中が、直接感じれるし、気持ちいい。」
「赤ちゃんできちゃうから。」
「今日はできる日なんだぁ。嬉しいよ。
俺以外で生でしたことある?」
「ないよ。直樹も必ずつけてたよ。できちゃうとダメだから、、」
「そう。俺はいいの?」
「ダメだよ。できたら、、、」
「出来たら結婚したらいい。
出来なくても結婚したいけどな。
もうすぐ結婚する?
それなら変な男も寄ってこないし、、ダメっ?」
「電話切って、、」
「まだ、聞きたいんじゃない?自分とやってる時と違う声聞きたいでしょう。浮気の女より梨花のがいいのにね。」
「お願い切って、、、電話切ったら、何してもいいからっ。んっ。お願い。」
「ダメ。まだ電話は切らないよ。」
「梨花!俺の時は、なんで、、大人しかったんだ?」
「んっ。、、ダメっ。私そこ弱いの。。。」
「違うよね?ちゃんと言って。」
「そこ気持ちいいの。」
「そーだね。お漏らしたくさんしてるもんね。音が響いてやらしい。いっぱい出していい。」
「早く有斗の形に戻したいから、いっぱいして、、、」
「梨花!!梨花!!」とまだ呼んでいた、、
こんな姿を聞いてもまだ切らないわけ?
むかついてきた。
「梨花、、、俺のところに、、、」
まだ言ってる意味がわからない。
「あなたとは無理。、心も身体も拒否してる。私は有斗と生きていきたいから。」
「嬉しいよ。ドロドロに甘やかしてあげるからね。」
有斗が電話を切った。
「もうここからは、聞かせれない。梨花ちゃん覚悟してね。電話切ったから、何してもいいんだよね。」
「遅いっ、聞かれちゃったよ。。。」
「あんなの大丈夫だよ。今からもっと、、」
2人は元関係に戻った。いや前以上に良い関係になり、結婚した。
応援ありがとうございます!
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