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パーティ2
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戦闘モードに着替えたアリーナは、やばいくらい綺麗だった。あの時の天使が、1番いいけど、、、
でも、戦闘モードもいい。
化粧は濃いけど、似合ってる。
ドレスも、前は肌を見せる部分が多かったけど、今回は、レースで隠してる。
いた王子私の言うことを聞いてくれたわけか。
谷間は見えないけど、胸が大きいのはわかる。
これはこれでみんなを惹きつける、、、
ああ。男の視線が嫌だな。
「サライズ。一緒にいてくれるよね?」
「え?」
「嫌かな?」
「一緒に居させてくれるの?その方がいい。」
予定とは違うな。まぁ。ワインをかけられたのも予定外だからな、、
いや。わかってたから、戦闘ドレスを用意してたのか。
「もう、私たちが結婚してることを発表しようと思うの。私パリアナとアリーナが同一人物だということもね。」
「私があなたを守る騎士になりましょう」
サライズは嬉しかった。これで堂々と守れる。パリアナは、今日全てを排除して、幸せになるんだ。
「さあ。行きましょう」
サライズは、腕を出し、パリアナは、腕組んだ。
再度入場すると人々は、二人に注目した
「サライズ様よ。かっこいい。隣の女性は誰かしら?」
「サライズ様が笑っているわ。」
「サライズ様、すてきね」
とサライズは、モテる。どうして私を待ってくれたんだろう。
不思議に思ってた。
「あの隣の女性はだれ?見たことないわ。」
「綺麗な人。サライズがエスコートしてるなんてな。悔しいな」
「仲良くなりたい。サライズが邪魔だな」
と男性の声。
アリーナを知っているのは、仕事で関わるものだけ、今声を出してるものは初めて見る。
「アリーナ様。今日は一段と綺麗だな。」
「ああ。あれで仕事できるからな。アリーナ様を手に入れるのはやっぱりサライズなのか?」
「エスコートしてるからな」
「でもサライズって、子爵令嬢のパリアナと付き合ってなかったか?」
「あれは昔の話だよ。身分違いで別れたんだろ?アリーナ様のがいいだろ?同じ身分が低くてもさ。」
「そうだな。パリアナは地味だし、胸ないし。バカって有名だよな」
サライズは、怒った顔をしていたけど、
「そんなの言わせておけばいいわ。私はあなたしか見えないわ」
「ありがとう。でも悔しいなパリアナのいいところがたくさんあるのに」
「でも世間的には騙せてるのね。面白くなるわよ」
「サライズ様。少し私と踊って頂けませんか?」
女性達がやってきた。
「いや。断る」
「いつも女性と一緒じゃないのに、今日は女性を連れているもの。。私たちにもチャンスがありますわ。」
「私が踊りたいのはただ一人。君たちではないよ。」
「私たちはずっとサライズ様に憧れて、、、パリアナと付き合うぐらいなら私と付き合ってください。身分は問題ないわ。、公爵ですもの。」
「それはお父様が公爵だろ。ただの令嬢だろ?、違うか?何か貢献したのか?」
「女性は、男性を支えるものですわ。」
「支えてくれるのは嬉しいな。でも、自分の仕事をしてるのもいい。まあ。私はこだわらないが、私は今エスコートしてるだろ?それが見えないのか?」
「でも、、、私たちも、、、」
「話にならない。」
「レディ,一緒に踊ってもらえませんか?」
「私でよろしいの?たくさんの女性があなたを求めているわ」
「私はあなただけ」
二人ダンスをし始めた。
上級者レベルの、ダンスを披露して、二人は目立った。
みんなが褒め絶えた。
「この後踊るかい?同じように踊れる自信があれば、、、」
「いえ。あのような高度なダンスは難しいです。」
女性達は逃げていった
耳元で、
「パリアナなんでもできるな。ダンスうますぎ」
「サライズのリードが良かったからよ。」
耳元で話すなんて、、、もう。
でも、戦闘モードもいい。
化粧は濃いけど、似合ってる。
ドレスも、前は肌を見せる部分が多かったけど、今回は、レースで隠してる。
いた王子私の言うことを聞いてくれたわけか。
谷間は見えないけど、胸が大きいのはわかる。
これはこれでみんなを惹きつける、、、
ああ。男の視線が嫌だな。
「サライズ。一緒にいてくれるよね?」
「え?」
「嫌かな?」
「一緒に居させてくれるの?その方がいい。」
予定とは違うな。まぁ。ワインをかけられたのも予定外だからな、、
いや。わかってたから、戦闘ドレスを用意してたのか。
「もう、私たちが結婚してることを発表しようと思うの。私パリアナとアリーナが同一人物だということもね。」
「私があなたを守る騎士になりましょう」
サライズは嬉しかった。これで堂々と守れる。パリアナは、今日全てを排除して、幸せになるんだ。
「さあ。行きましょう」
サライズは、腕を出し、パリアナは、腕組んだ。
再度入場すると人々は、二人に注目した
「サライズ様よ。かっこいい。隣の女性は誰かしら?」
「サライズ様が笑っているわ。」
「サライズ様、すてきね」
とサライズは、モテる。どうして私を待ってくれたんだろう。
不思議に思ってた。
「あの隣の女性はだれ?見たことないわ。」
「綺麗な人。サライズがエスコートしてるなんてな。悔しいな」
「仲良くなりたい。サライズが邪魔だな」
と男性の声。
アリーナを知っているのは、仕事で関わるものだけ、今声を出してるものは初めて見る。
「アリーナ様。今日は一段と綺麗だな。」
「ああ。あれで仕事できるからな。アリーナ様を手に入れるのはやっぱりサライズなのか?」
「エスコートしてるからな」
「でもサライズって、子爵令嬢のパリアナと付き合ってなかったか?」
「あれは昔の話だよ。身分違いで別れたんだろ?アリーナ様のがいいだろ?同じ身分が低くてもさ。」
「そうだな。パリアナは地味だし、胸ないし。バカって有名だよな」
サライズは、怒った顔をしていたけど、
「そんなの言わせておけばいいわ。私はあなたしか見えないわ」
「ありがとう。でも悔しいなパリアナのいいところがたくさんあるのに」
「でも世間的には騙せてるのね。面白くなるわよ」
「サライズ様。少し私と踊って頂けませんか?」
女性達がやってきた。
「いや。断る」
「いつも女性と一緒じゃないのに、今日は女性を連れているもの。。私たちにもチャンスがありますわ。」
「私が踊りたいのはただ一人。君たちではないよ。」
「私たちはずっとサライズ様に憧れて、、、パリアナと付き合うぐらいなら私と付き合ってください。身分は問題ないわ。、公爵ですもの。」
「それはお父様が公爵だろ。ただの令嬢だろ?、違うか?何か貢献したのか?」
「女性は、男性を支えるものですわ。」
「支えてくれるのは嬉しいな。でも、自分の仕事をしてるのもいい。まあ。私はこだわらないが、私は今エスコートしてるだろ?それが見えないのか?」
「でも、、、私たちも、、、」
「話にならない。」
「レディ,一緒に踊ってもらえませんか?」
「私でよろしいの?たくさんの女性があなたを求めているわ」
「私はあなただけ」
二人ダンスをし始めた。
上級者レベルの、ダンスを披露して、二人は目立った。
みんなが褒め絶えた。
「この後踊るかい?同じように踊れる自信があれば、、、」
「いえ。あのような高度なダンスは難しいです。」
女性達は逃げていった
耳元で、
「パリアナなんでもできるな。ダンスうますぎ」
「サライズのリードが良かったからよ。」
耳元で話すなんて、、、もう。
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