【完結】29国一金持ちの娘達は、幸せを掴めるのでしょうか?

華蓮

文字の大きさ
28 / 46

宿屋☆

しおりを挟む
お父様と私たちは、別々の部屋をとった。

お父様も一人で考えることもあると思って、、、


「ハヤト様。本当にいいの?お父さんのこと、、」

「なんで?いいに決まってるし、サラリもお父さんと過ごしたいだろ?」

「それは、、、」

「今まで生活は変わらないよ。
お父さんの前でも変わらず可愛がるから。
俺が我慢できると思う?
お父さんの前だけ普通にするの?今日みたいに、、、
今日だけならいいけど、毎日は無理だよ。」

「確かにいつものハヤト様じゃないのは、寂しい、、、でも恥ずかしいな。」

「慣れたらいい。ということで今から一緒に湯浴みをしよう、いいだろ?それぐらい」

二人は仲良く湯浴みをした。

「足らないな。サラリ不足、、、」

「わたしも、、、ハヤト不足です。」

「煽るなよ。」

「煽っていませんよ。本当のことを言っただけですからっ」


「そう。じゃあ出て、寝ようか。」

ハヤト様は急に素っ気なくなり、夜着を着て、ベットに入って、本を読んだ。

サラリは、急に寂しく感じた。
いつもより、少し大胆なナイトドレスを着て、ベットに入った。

そして、ハヤト様にくっついた。

「ん?」

「ハヤト様が足りません。もっと近寄ってもいいですか?」

「煽ってないの?」

「ごめんなさい。煽りました。私を愛して欲しくて、、、」


「でも、隣の部屋お父様がみえるよ?大丈夫?声出したら聞こえちゃうよ?」

「、、、、、」

「我慢できる?」
意地悪な顔、、挑発するような。。。

サラリは案外負けず嫌いの性格だった。
ハヤトはもちろん見抜いていた。

「我慢できるわ。声を出さなければいいだけよ。」

自信満々でいうサラリも可愛い。

「サラリ。」

濃厚なキスをするハヤト。
「んっ。」

「ほらっもれてるよ。」  

「大丈夫です。」

サラリの顔を見ていると、
ハヤトはゾクってきた。
もっといじめたくなった。

サラリの体を優しく舐め回した。
ただ、サラリが触って欲しいところは、避けて、、、
サラリはハヤトの耳もとで、、

「ハヤト様、、、意地悪」

「サラリ可愛いのに。」

「もっと。。」

「?」

「もっと愛して欲しいの。私だけを。。」

サラリは普段そんなことを言わない。
結婚してからずっと俺だけが求めてるように感じた。
でも違った。サラリも俺を求めてくれてることがわかった。
実家に帰って、嫌なことを言われたから余計なんだろうな。

でも、サラリが求めてくれることが嬉しかった。

「サラリしか愛さないよ。安心していいから。」

「ハヤト。ハヤト」
と俺の耳元で、色っぽい声で鳴いてくれる。

「サラリ。このままだとベットがかなり軋む。俺も止められない。だから、こっち側の壁に手をついて。」


サラリも意識朦朧としているから、すんなり受け入れてくれた。

後ろからサラリの中に入ると、、、
もう。中が熱くて。

「ハヤトっ。いいのっ」

「ごめんね。手加減できない。」

ハヤトは、サラリがいやがらないことをいいことに、いろんな体勢で、続けた。

「声出していいよ。この部屋防音だから、ごめんね意地悪して、、、」


サラリは気にしなくなり、声が響いた。

翌日、2人は寝不足だった。




  

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

今宵、薔薇の園で

天海月
恋愛
早世した母の代わりに妹たちの世話に励み、婚期を逃しかけていた伯爵家の長女・シャーロットは、これが最後のチャンスだと思い、唐突に持ち込まれた気の進まない婚約話を承諾する。 しかし、一か月も経たないうちに、その話は先方からの一方的な申し出によって破談になってしまう。 彼女は藁にもすがる思いで、幼馴染の公爵アルバート・グレアムに相談を持ち掛けるが、新たな婚約者候補として紹介されたのは彼の弟のキースだった。 キースは長年、シャーロットに思いを寄せていたが、遠慮して距離を縮めることが出来ないでいた。 そんな弟を見かねた兄が一計を図ったのだった。 彼女はキースのことを弟のようにしか思っていなかったが、次第に彼の情熱に絆されていく・・・。

契約結婚の相手が優しすぎて困ります

みみぢあん
恋愛
ペルサル伯爵の婚外子リアンナは、学園に通い淑女の教育を受けているが、帰宅すれば使用人のような生活をおくっていた。 学園の卒業が近くなったある日、リアンナは父親と変わらない年齢の男爵との婚約が決まる。 そんなリアンナにフラッドリー公爵家の後継者アルベールと契約結婚をしないかと持ちかけられた。

王太子様お願いです。今はただの毒草オタク、過去の私は忘れて下さい

シンさん
恋愛
ミリオン侯爵の娘エリザベスには秘密がある。それは本当の侯爵令嬢ではないという事。 お花や薬草を売って生活していた、貧困階級の私を子供のいない侯爵が養子に迎えてくれた。 ずっと毒草と共に目立たず生きていくはずが、王太子の婚約者候補に…。 雑草メンタルの毒草オタク侯爵令嬢と 王太子の恋愛ストーリー ☆ストーリーに必要な部分で、残酷に感じる方もいるかと思います。ご注意下さい。 ☆毒草名は作者が勝手につけたものです。 表紙 Bee様に描いていただきました

【完結】研究一筋令嬢の朝

彩華(あやはな)
恋愛
研究二徹夜明けすぐに出席した、王立学園高等科、研究科卒業式後のダンスパーティ。そこで、婚約者である第二王子に呼び出された私こと、アイリ・マクアリス。婚約破棄?!いじめ?隣の女性は誰?なんでキラキラの室長までもが来るの?・・・もう、どうでもいい!!私は早く帰って寝たいの、寝たいのよ!!室長、後は任せます!! ☆初投稿になります。よろしくお願いします。三人目線の三部作になります。

王様の恥かきっ娘

青の雀
恋愛
恥かきっ子とは、親が年老いてから子供ができること。 本当は、元気でおめでたいことだけど、照れ隠しで、その年齢まで夫婦の営みがあったことを物語り世間様に向けての恥をいう。 孫と同い年の王女殿下が生まれたことで巻き起こる騒動を書きます 物語は、卒業記念パーティで婚約者から婚約破棄されたところから始まります これもショートショートで書く予定です。

笑い方を忘れた令嬢

Blue
恋愛
 お母様が天国へと旅立ってから10年の月日が流れた。大好きなお父様と二人で過ごす日々に突然終止符が打たれる。突然やって来た新しい家族。病で倒れてしまったお父様。私を嫌な目つきで見てくる伯父様。どうしたらいいの?誰か、助けて。

【完結】恋多き悪女(と勘違いされている私)は、強面騎士団長に恋愛指南を懇願される

かほなみり
恋愛
「婚約したんだ」ある日、ずっと好きだった幼馴染が幸せそうに言うのを聞いたアレックス。相手は、背が高くてきつい顔立ちのアレックスとは正反対の、小さくてお人形のようなご令嬢だった。失恋して落ち込む彼女に、実家へ帰省していた「恋多き悪女」として社交界に名を馳せた叔母から、王都での社交に参加して新たな恋を探せばいいと提案される。「あなたが、男を唆す恋多き悪女か」なぜか叔母と間違われたアレックスは、偶然出会った大きな男に恋愛指南を乞われ、指導することに。「待って、私は恋愛初心者よ!?」恋を探しに来たはずなのに、なぜか年上の騎士団長へ恋愛指南をする羽目になった高身長のヒロイン、アレックスと、結婚をせかされつつも、女性とうまくいかないことを気にしている強面騎士団長、エイデンの、すれ違い恋愛物語。

次期騎士団長の秘密を知ってしまったら、迫られ捕まってしまいました

Karamimi
恋愛
侯爵令嬢で貴族学院2年のルミナスは、元騎士団長だった父親を8歳の時に魔物討伐で亡くした。一家の大黒柱だった父を亡くしたことで、次期騎士団長と期待されていた兄は騎士団を辞め、12歳という若さで侯爵を継いだ。 そんな兄を支えていたルミナスは、ある日貴族学院3年、公爵令息カルロスの意外な姿を見てしまった。学院卒院後は騎士団長になる事も決まっているうえ、容姿端麗で勉学、武術も優れているまさに完璧公爵令息の彼とはあまりにも違う姿に、笑いが止まらない。 お兄様の夢だった騎士団長の座を奪ったと、一方的にカルロスを嫌っていたルミナスだが、さすがにこの秘密は墓場まで持って行こう。そう決めていたのだが、翌日カルロスに捕まり、鼻息荒く迫って来る姿にドン引きのルミナス。 挙句の果てに“ルミタン”だなんて呼ぶ始末。もうあの男に関わるのはやめよう、そう思っていたのに… 意地っ張りで素直になれない令嬢、ルミナスと、ちょっと気持ち悪いがルミナスを誰よりも愛している次期騎士団長、カルロスが幸せになるまでのお話しです。 よろしくお願いしますm(__)m

処理中です...