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アリーは、仕事で少し遠くに行かないといけなかった。
「キィラ。今回の仕事は、長くて、1ヶ月も行かないといけないの、、、」
「そうなんだ。寂しいね。」
「キィラも寂しいと思ってくれるの?」
「そらそうだろ。うるさい奴が居ないとな。。」
「意地悪。私がいないから寂しいって言って欲しいな。なんてね。1ヶ月長いな。でもね。この仕事が終わると少し休みになるから。その時は遊んでくれる?」
「ああ。」
「約束だよ。じゃあ行ってくるね。バイバイ」
と笑顔で手を振った。
キィラがアリーの手を掴み、抱き寄せた。
「アリー。気をつけて行ってきてね。元気でな。」
アリーはドキドキした。いつもと違うキィラだった。
「キィラ?」
「いってらっしゃい」笑顔で言った。
アリーは頑張って仕事をした。
キィラに抱きしめてもらいたかった。
予定より3日ほど早く帰れそうだった。
キィラの家に急いで行った。
雰囲気が違う。
なにこれ?キィラの香りがない。
どうゆうこと?
アリーは魔物だから、五感が、人間より鋭かった。
そこへボスがやってきた。
「アリー。キィラが意識不明だ。」
「どうゆこと?なにがあったの。」
キィラの部屋に行ったら、
血のにおいが充満していた。
「なにがあったの?キィラは?」
「詳しい話は、後でな。とりあえずキィラのところに案内する。」
「、、、、」
「大丈夫か?キィラは祖父母のところにいるよ。お前のことは言ってあるから会いにいけ。」
「ありがとう。」
魔物のだから、勝手に入ることはできるけど、正面から堂々行くことにした。
「キィラに会わせて欲しい。キィラの友人のアリーと言います。」
「アリー。」
玄関にキィラのおじいちゃんとおばあちゃんがやってきた。
「「初めまして。」」
「アリーさん。お待ちしておりました。キィラに会ってあげて。」
挨拶もそこそこにキィラに会わせてもらった。
「キィラ。」
やせ細り、生きているの?と思うほど、、、、
近づくと、、生きていた。呼吸はしていた。
良かった。ホッとした。
アリーは、手をつなぎ、
祈りを捧げた。
そして、そっとキスをした。
アリーの生命力を注ぎ込んだ。
魔物であるアリーの生命力を吹き込むとドラキュラの力が、一時期、増える。
キィラは目を覚ました。
「アリー。お帰り。」
「キィラ。ただいま」と抱きついた、
「どうしたんだい?そんなに寂しかった?」
「寂しかったよ。キィラがいないと嫌。キィラが好き。」
「ありがとう。アリー僕も好きだよ。いつも元気なアリーが好き。ずっと一緒に居てくれるかな?」
「うん。」
2回目のキス。
それは幸せだった。
「アリーを欲しい。君の血を飲みたい。」
「キィラ。それはダメ。今はダメ。もう少し待って、、、」
「なんで?」
「恥ずかしいから。。まだ、、心の準備が出来てない。」
「可愛い。アリー。じゃあもう一回いい?」
「うん。」
さっきとは違う濃厚なキス。
「んんっ。」
「くるしぃ。」
「可愛いなアリーは。はやくアリーを欲しいよ。」
いつもと違って積極的なキィラにドキドキした。
これはドラキュラの方が強いから?
「お爺さまたちを呼んでくるね」
「ああ。」
アリーは、二人を呼んできた。
「キィラ。良かった。。無事で。」
「ごめんなさい。心配をかけて。」
「すまない。こんなになるまで手を出せなくて、、、
もうあの家には戻らなくていいから。」
「そうなんですか?」
「私の息子だ。キィラ。好きなように生きたらいい。お前はなんでもできる優秀な子だ。」
「ありがとうございます」
「お爺さまお婆さま。僕は、アリーと一緒になりたい。アリーは、僕がずっと辛い時、一緒に居てくれた。励ましてくれた。いつも元気で、一緒にいると楽しい。アリーは、魔物だ。でも、関係なく好き。」
「キィラ」
「僕ではダメかな?」
「私もキィラが好き。魔物私なんかでいいの?」
「アリーがいい。」
「お爺さん。」
「ああ。大丈夫だよ。私たちはキィラが幸せなら大丈夫。」
「幸せに、」
「ここに住んではくれるのか?二人で?」
「アリーいい?」
「いいよ。お爺さま、お婆さまよろしくお願いします。私は仕事があるので、定期的に出かけないといけないのです。」
「可愛い娘が出来たんですもの。楽しく過ごしましょ。キィラ体は大丈夫なの?」
「ああ。大丈夫だよ。全然。」
「キィラ。今回の仕事は、長くて、1ヶ月も行かないといけないの、、、」
「そうなんだ。寂しいね。」
「キィラも寂しいと思ってくれるの?」
「そらそうだろ。うるさい奴が居ないとな。。」
「意地悪。私がいないから寂しいって言って欲しいな。なんてね。1ヶ月長いな。でもね。この仕事が終わると少し休みになるから。その時は遊んでくれる?」
「ああ。」
「約束だよ。じゃあ行ってくるね。バイバイ」
と笑顔で手を振った。
キィラがアリーの手を掴み、抱き寄せた。
「アリー。気をつけて行ってきてね。元気でな。」
アリーはドキドキした。いつもと違うキィラだった。
「キィラ?」
「いってらっしゃい」笑顔で言った。
アリーは頑張って仕事をした。
キィラに抱きしめてもらいたかった。
予定より3日ほど早く帰れそうだった。
キィラの家に急いで行った。
雰囲気が違う。
なにこれ?キィラの香りがない。
どうゆうこと?
アリーは魔物だから、五感が、人間より鋭かった。
そこへボスがやってきた。
「アリー。キィラが意識不明だ。」
「どうゆこと?なにがあったの。」
キィラの部屋に行ったら、
血のにおいが充満していた。
「なにがあったの?キィラは?」
「詳しい話は、後でな。とりあえずキィラのところに案内する。」
「、、、、」
「大丈夫か?キィラは祖父母のところにいるよ。お前のことは言ってあるから会いにいけ。」
「ありがとう。」
魔物のだから、勝手に入ることはできるけど、正面から堂々行くことにした。
「キィラに会わせて欲しい。キィラの友人のアリーと言います。」
「アリー。」
玄関にキィラのおじいちゃんとおばあちゃんがやってきた。
「「初めまして。」」
「アリーさん。お待ちしておりました。キィラに会ってあげて。」
挨拶もそこそこにキィラに会わせてもらった。
「キィラ。」
やせ細り、生きているの?と思うほど、、、、
近づくと、、生きていた。呼吸はしていた。
良かった。ホッとした。
アリーは、手をつなぎ、
祈りを捧げた。
そして、そっとキスをした。
アリーの生命力を注ぎ込んだ。
魔物であるアリーの生命力を吹き込むとドラキュラの力が、一時期、増える。
キィラは目を覚ました。
「アリー。お帰り。」
「キィラ。ただいま」と抱きついた、
「どうしたんだい?そんなに寂しかった?」
「寂しかったよ。キィラがいないと嫌。キィラが好き。」
「ありがとう。アリー僕も好きだよ。いつも元気なアリーが好き。ずっと一緒に居てくれるかな?」
「うん。」
2回目のキス。
それは幸せだった。
「アリーを欲しい。君の血を飲みたい。」
「キィラ。それはダメ。今はダメ。もう少し待って、、、」
「なんで?」
「恥ずかしいから。。まだ、、心の準備が出来てない。」
「可愛い。アリー。じゃあもう一回いい?」
「うん。」
さっきとは違う濃厚なキス。
「んんっ。」
「くるしぃ。」
「可愛いなアリーは。はやくアリーを欲しいよ。」
いつもと違って積極的なキィラにドキドキした。
これはドラキュラの方が強いから?
「お爺さまたちを呼んでくるね」
「ああ。」
アリーは、二人を呼んできた。
「キィラ。良かった。。無事で。」
「ごめんなさい。心配をかけて。」
「すまない。こんなになるまで手を出せなくて、、、
もうあの家には戻らなくていいから。」
「そうなんですか?」
「私の息子だ。キィラ。好きなように生きたらいい。お前はなんでもできる優秀な子だ。」
「ありがとうございます」
「お爺さまお婆さま。僕は、アリーと一緒になりたい。アリーは、僕がずっと辛い時、一緒に居てくれた。励ましてくれた。いつも元気で、一緒にいると楽しい。アリーは、魔物だ。でも、関係なく好き。」
「キィラ」
「僕ではダメかな?」
「私もキィラが好き。魔物私なんかでいいの?」
「アリーがいい。」
「お爺さん。」
「ああ。大丈夫だよ。私たちはキィラが幸せなら大丈夫。」
「幸せに、」
「ここに住んではくれるのか?二人で?」
「アリーいい?」
「いいよ。お爺さま、お婆さまよろしくお願いします。私は仕事があるので、定期的に出かけないといけないのです。」
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「ああ。大丈夫だよ。全然。」
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