【完結】30双子なのに僕だけ嫌われている。もう。。。。

華蓮

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この2週間。
アリーは余計に不安になった。
キィラが離れていく感覚、、、
優しく微笑んでくれない。
目つきが違った。
もう私のことを嫌いになったのかも。
人間だと、、、、

キィラは、この2週間

耐えるためだった。

アリーが欲しいと思ってから、欲情がすごかった。血を飲みたい。
人間になってきてるはずなのに、、欲情は、すごい。
アリーを見るだけで襲いたくなる。俺のものしたい。

お互いの思いはそれぞれで長い2週間が過ぎた。





「アリー。これでいつもの僕だよね?」
なるべく冷静に、、、

「うん。キィラ?私のこと、もう嫌になった?」
「?」
「目を合わせてくれない、、、」

「僕は、この2週間耐えてたんだよ。アリーが欲しくてたまらない。どんどん欲求が強くなっていく。」

「私は魔物だよ?本当にいいの?」

「アリーがいい。もう、覚悟してくれないかな?アリーが欲しくてたまらない。」

「夜まで、、、」

「、、、、」

「女には準備があるのよ。」
「わかったよ。」


アリーはおばあちゃんに磨かれ、ハーブティーをもらった。

「アリーちゃんありがとう。キィラのことを思ってくれてありがとう。」
「いえ、、」
「覚悟してね。今のキィラは、貴方のことしか頭にないわ。完全にいつものキィラよ。ドラキュラの血が少し流れている状態。でもね。アリーちゃんの血を欲しがるわよ。」

「人間なら、、、」

「ドラキュラの血が入ってるでしょ。薄くても、キィラは、両親から愛されなかったから、愛するものには、執着が強くなる傾向があるわ。」

「でも、、、私は、、、」

「アリーちゃんは自信がないのね。」

「私は魔物ですから、、、」

「キィラは魔物とか人間とか関係あるかしら?」

「ないわ。」

「わかってるじゃないの。」

「はい。」
「じゃあ。この薬草の薬飲んでおいた方がいいわ。2週間もお預けを喰らってるキィラに食べられる覚悟をしておいた方がいいわ。毎日がまんしてたから、、、」


部屋に戻った

「キィラ?」

「アリー。なぁ。僕では不安?」
「ごめんなさい。キィラがいいの。キィラのものにして。」

「じゃあキスして。」

そっと唇にキスをした。
「足らないよ」濃厚なキスを返された。

「んんっ」

「鼻で息しないと。」

「まって。。」

「待てない。もう待てない。」

「んんっ。」

「キィラ。。激しい。」

「我慢できるわけないだろ。この2週間お預けだったんだぞ。」

「ドラキュラじゃなく、人間だよね?」

「だから、関係ないって言ったよね?ずっとアリーに惹かれていたんだよ。アリーが僕でいい言うから。」

「キィラがいい。」

「なら、おしゃべりはストップだね。俺をみて、、」

俺?いつも僕なのに、、俺、、ドキドキする。

「キィラ。」

二人は、愛し合った。


「キィラ、、もうダメっ。」

「キィラ。。まって。」

「アリーちゃんダメだよ。どこにいくの?逃げるなんてね。」

「キィラ見た目と違う。」

「見た目?」

「性欲はなさそうだもの。」 

「バカだね。愛するものの前で仕方ないよね?覚悟してと言ったよね?2週間待たせたアリーが悪い。」


「アリー。ほらっまだ足らないんだけど、、、、もっと俺を欲しがってよ。何も考えないで。俺だけを考えてよ。アリーの全てを見せてよ。まだ覚悟が足らない?」
 「好き!キィラが好き。」
アリーが、絶頂を迎えそうな時に、、、


「血をちょうだい。」



「うん。」

ガリっ。
「んんっ。」
噛まれたのが気持ちよかった。

「美味しい。極上。」

もっと欲しくなる。血じゃなくてアリー欲しくなった。


「お前の血を飲んだら、お前の中にそのまま挿れたくなるな。もう俺のだよな。」

お前、、、って、ドキドキする。
それにわたしを欲しいという目。やばい。


「熱い、、、なにこれ。さっきと違うの。んっ。」

「ごめんね。アリー。もう逃げれないよ。ほらっ俺のを受け入れてもらうよ。」

「んんっ。」




二人は朝まで、続いた。
昼に起きて、お爺さんとお婆さんにあった。

「アリーちゃん。マッサージしようね。」と連れられていった。

「お婆さま。わたし、、、恥ずかしい。」

「それなら恥ずかしくないでしょう」

「はい。」

お婆さまの体は、私と同じ跡がついていた。

「歳を取っても、関係なく、愛してくれるのよ。流石に、私の体力を考えて、若い頃より、控えめにはしてくれてるけどね。」

「素敵ですね。」

「キィラもそうよ。あなたが魔物でよかったわ。人間の体力では、なかなか辛いものもあるから。流石に私は一日中ベットから動けなかったわ。」

「でも、キィラは人間ですよね?」

「キィラは、愛に飢えているでしょ。だから、あなたに執着している。執着が嫌だったから、あなたから逃げていた。もうそのタガが、外れたからね、、、頑張って。」

「はい。」

その頃キィラは

「お爺さん。俺はドラキュラの血が流れていて良かった。両親に愛して欲しくて、人間のがいいと思ったこともあった。でも今は、ドラキュラの血が流れていてよかった。」

「そうか。」

「はい。」

「人間でも、ドラキュラでも、魔物でも、愛する相手を見つけたら関係ない。そうよかったな。」


「俺幸せです。」



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