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第一章
初めての夜☆
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シャーロットは、今日から、しばらく別荘に行くことになった。リュート様と。
結婚前の儀式で2人きりで1週間過ごすというものらしい。
2人でいろんな話をして、これからのことを考えるのが目的。
「リュート様。わたし。、2人で一緒に過ごせるのは嬉しいです。」
「シャーロット。わたしも嬉しいよ。この1週間どうやって過ごす?何かしたい事ある?」
「わたしは、リュート様と過ごせる事が一番なんので、、、、」
「どっか行く?」
「わたし、、、いえ。。リュート様は何したい?」
「お揃いのカップが欲しい。それにシャーロットが入れてくれる紅茶を飲みたい」
「いいですね。買いに行きましょう。」
馬車に乗って買い物をした。。
「お揃いの可愛いカップを買えてよかった!!」
「楽しみっ。ご飯を食べて帰ろうかあ。。」
馬車の中で、
「リュート様。私、リュート様と出会えてよかった。優しくて、かっこよくて、強くて。本当に私なんかでいいの?私は、親にも愛されない子なんだよ。」
「シャーロット。私は、シャーロットと離れる事は出来ない。エイトから聞いただろ?
ハンカチの女の子をずっと思ってたんだよ。
俺の執着のが怖いと思うよ。
一緒に暮らしてから、もっと好きになった。
もう、離せない。離したくもない。身も心も俺のものになってくれませんか?」
「はい。」
「良かった。、嬉しい。」
帰宅後、湯浴みをした。いつも以上に磨いてもらい、リュート様の同じ石鹸の香り。ドキドキした。
ナイトドレスは、白いふらふらしたもの。白いレースの下着。
初めての夜だから、真っ白にした。
「あなたのものです。、あなた色に染めて欲しい。」という意味だ。
恥ずかしいけど、これ以外のものも着るつもりがないのです。
コンコンとノックされた。
「はい。」と緊張しながら、答えた。
「シャーロット。、可愛い。」
「リュート様もかっこいいです。」
抱きしめられた。
手の甲にキス。髪にキス、おでこにキスをしてくれた。
唇を指でなぞり、、
「シャーロット。愛してる」と見つめ合ってから、キスをした。
「シャーロットの唇は、柔らくて、甘いな。もっと味わいたい。」
「私もリュート様の唇好きです。私でよければ、いっぱいしてください。」
リュート様の目つきが変わった。
「口開けて、、、」
リュート様の舌が入ってきた。熱い舌。私の舌を探すように、絡めた。
「んんっ。。」
シャーロットの全身が、反応した。手をリュート様の背中にまわした。
もっとして欲しい。もっとくっつきたい。という衝動にかられていた。
「シャーロット。今の顔可愛い。とろけてるよ。その顔は俺以外に見せてはダメだよ。絶対に。」
「はい。。。」
リュート様が、、俺って、、ドキドキする。
リュートは、シャーロットのナイトドレスの紐に手をかけた。
するとシャーロットの体が、、、、シャーロットは、隠そうとした。
「だめっ。恥ずかしい。見ないで、、」
その手を捕まえて、、
「シャーロット。みせて。俺に全部見せて。綺麗。俺のものだという証をつけるね。」
「はい。」
「見えるところにつけたい。」
と首にキスマークをつけた。
どんどん下にいき、シャーロットの柔らかいものを触った。
「んっ」
舐めると
「んんっあっ。。」快感が体に走った。
「ああっ変になる。。」逃げようとするシャーロット。
「ダメ。。離さないっていったよね?」
下着の紐に手をかけ、片方ずつとった。
シャーロットの大事なところが見えてきた。
恥じらうシャーロット。恥じらう姿に興奮した。
少し足を広げ、
触ると蜜が流れているのがわかった。
その蜜をすくうようにして、触った。
「リュート様。んんっ。」
足を広げて、その蜜を舐めた。
「まって、、、ダメ。、そんなところ舐めないで、、、お願い。おかしくなるの。」
「シャーロットの頼みでも聞けない。もっと舐めたい。」
「んんっ。あっ」
「何も考えなくていい。俺だけ。俺だけをみて、感じて。」
「んんっ。リュートさまっ。」
「指を入れるね。」
「んんんっ。やん。ダメなの」
今までに感じたことのない感覚が、体に伝わってビクビク振るわせる。
リュート様の指が少しずつ速くなり、水音が響いた。
、、、、、、、、
「シャーロットの全てを俺にくれないか?シャーロットの中に、もう入りたい。繋がりたい。」
「うんっ。私も繋がりたい。心も体もっ。」
ゆっくりゆっくりシャーロットの中に入った。
「大丈夫?」
「うん。少し痛いの。」少し涙が、潤んだ
「抜こうか?」
「だめっ。、辞めないで。お願い。」
「シャーロット。」キスし始めた。濃厚なキス。食べらせそうなキス。シャーロットは、そのキスに集中してた。
「んんんっ」
「全部入ったよ。このまま少しなじませるね。」
「可愛い。シャーロット。すごい魅力的。白い肌が赤くなってる。全身で感じてくれてる?」
「うんっ。リュートさまが入ってるのがわかるの。繋がってる。それが嬉しくて、、」
「俺も繋がるのはうれしいよ。」少しずつ動かした。
「んんっああん。リュートさまっ。もう。私っっ」
「可愛い。俺だけが見れるシャーロット。もっと俺を感じて、俺だけにみせて、、」
キスをした。深いキス。どんどんとろけていく。
すごい。こんなシャーロットを見た事がない。
どんどん惹かれていく。
「リュートさまっ。好き。すきっ。んんっ。」
「シャーロット。好きだよ。」
「んんっ。なんかんんっ。きちゃう。わかんない。。。我慢できない。。どうしよっ」
「いいよ。我慢しなくていい。」
「ダメっっっ」
「シャーロット。ごめん俺も。。」2人で、、、、、。
シャーロットは、そのまま眠りについた。
幸せそうな顔で、、、
リュートは、安心した。
リュートside
シャーロットと繋がることが出来た。可愛すぎる。毎日抱きたい。いろんな顔を見たい。もっと乱れさせたい。俺を欲しがって欲しい。俺なしでは生きられないようにしたい。
シャーロットは、優しいって言うけど、俺は優しくない。
シャーロットを縛り付けたい。俺から逃げないようにしたい。
俺の本性を知ったら、シャーロットは、引くだろうな。。
抑えないとな。。
結婚前の儀式で2人きりで1週間過ごすというものらしい。
2人でいろんな話をして、これからのことを考えるのが目的。
「リュート様。わたし。、2人で一緒に過ごせるのは嬉しいです。」
「シャーロット。わたしも嬉しいよ。この1週間どうやって過ごす?何かしたい事ある?」
「わたしは、リュート様と過ごせる事が一番なんので、、、、」
「どっか行く?」
「わたし、、、いえ。。リュート様は何したい?」
「お揃いのカップが欲しい。それにシャーロットが入れてくれる紅茶を飲みたい」
「いいですね。買いに行きましょう。」
馬車に乗って買い物をした。。
「お揃いの可愛いカップを買えてよかった!!」
「楽しみっ。ご飯を食べて帰ろうかあ。。」
馬車の中で、
「リュート様。私、リュート様と出会えてよかった。優しくて、かっこよくて、強くて。本当に私なんかでいいの?私は、親にも愛されない子なんだよ。」
「シャーロット。私は、シャーロットと離れる事は出来ない。エイトから聞いただろ?
ハンカチの女の子をずっと思ってたんだよ。
俺の執着のが怖いと思うよ。
一緒に暮らしてから、もっと好きになった。
もう、離せない。離したくもない。身も心も俺のものになってくれませんか?」
「はい。」
「良かった。、嬉しい。」
帰宅後、湯浴みをした。いつも以上に磨いてもらい、リュート様の同じ石鹸の香り。ドキドキした。
ナイトドレスは、白いふらふらしたもの。白いレースの下着。
初めての夜だから、真っ白にした。
「あなたのものです。、あなた色に染めて欲しい。」という意味だ。
恥ずかしいけど、これ以外のものも着るつもりがないのです。
コンコンとノックされた。
「はい。」と緊張しながら、答えた。
「シャーロット。、可愛い。」
「リュート様もかっこいいです。」
抱きしめられた。
手の甲にキス。髪にキス、おでこにキスをしてくれた。
唇を指でなぞり、、
「シャーロット。愛してる」と見つめ合ってから、キスをした。
「シャーロットの唇は、柔らくて、甘いな。もっと味わいたい。」
「私もリュート様の唇好きです。私でよければ、いっぱいしてください。」
リュート様の目つきが変わった。
「口開けて、、、」
リュート様の舌が入ってきた。熱い舌。私の舌を探すように、絡めた。
「んんっ。。」
シャーロットの全身が、反応した。手をリュート様の背中にまわした。
もっとして欲しい。もっとくっつきたい。という衝動にかられていた。
「シャーロット。今の顔可愛い。とろけてるよ。その顔は俺以外に見せてはダメだよ。絶対に。」
「はい。。。」
リュート様が、、俺って、、ドキドキする。
リュートは、シャーロットのナイトドレスの紐に手をかけた。
するとシャーロットの体が、、、、シャーロットは、隠そうとした。
「だめっ。恥ずかしい。見ないで、、」
その手を捕まえて、、
「シャーロット。みせて。俺に全部見せて。綺麗。俺のものだという証をつけるね。」
「はい。」
「見えるところにつけたい。」
と首にキスマークをつけた。
どんどん下にいき、シャーロットの柔らかいものを触った。
「んっ」
舐めると
「んんっあっ。。」快感が体に走った。
「ああっ変になる。。」逃げようとするシャーロット。
「ダメ。。離さないっていったよね?」
下着の紐に手をかけ、片方ずつとった。
シャーロットの大事なところが見えてきた。
恥じらうシャーロット。恥じらう姿に興奮した。
少し足を広げ、
触ると蜜が流れているのがわかった。
その蜜をすくうようにして、触った。
「リュート様。んんっ。」
足を広げて、その蜜を舐めた。
「まって、、、ダメ。、そんなところ舐めないで、、、お願い。おかしくなるの。」
「シャーロットの頼みでも聞けない。もっと舐めたい。」
「んんっ。あっ」
「何も考えなくていい。俺だけ。俺だけをみて、感じて。」
「んんっ。リュートさまっ。」
「指を入れるね。」
「んんんっ。やん。ダメなの」
今までに感じたことのない感覚が、体に伝わってビクビク振るわせる。
リュート様の指が少しずつ速くなり、水音が響いた。
、、、、、、、、
「シャーロットの全てを俺にくれないか?シャーロットの中に、もう入りたい。繋がりたい。」
「うんっ。私も繋がりたい。心も体もっ。」
ゆっくりゆっくりシャーロットの中に入った。
「大丈夫?」
「うん。少し痛いの。」少し涙が、潤んだ
「抜こうか?」
「だめっ。、辞めないで。お願い。」
「シャーロット。」キスし始めた。濃厚なキス。食べらせそうなキス。シャーロットは、そのキスに集中してた。
「んんんっ」
「全部入ったよ。このまま少しなじませるね。」
「可愛い。シャーロット。すごい魅力的。白い肌が赤くなってる。全身で感じてくれてる?」
「うんっ。リュートさまが入ってるのがわかるの。繋がってる。それが嬉しくて、、」
「俺も繋がるのはうれしいよ。」少しずつ動かした。
「んんっああん。リュートさまっ。もう。私っっ」
「可愛い。俺だけが見れるシャーロット。もっと俺を感じて、俺だけにみせて、、」
キスをした。深いキス。どんどんとろけていく。
すごい。こんなシャーロットを見た事がない。
どんどん惹かれていく。
「リュートさまっ。好き。すきっ。んんっ。」
「シャーロット。好きだよ。」
「んんっ。なんかんんっ。きちゃう。わかんない。。。我慢できない。。どうしよっ」
「いいよ。我慢しなくていい。」
「ダメっっっ」
「シャーロット。ごめん俺も。。」2人で、、、、、。
シャーロットは、そのまま眠りについた。
幸せそうな顔で、、、
リュートは、安心した。
リュートside
シャーロットと繋がることが出来た。可愛すぎる。毎日抱きたい。いろんな顔を見たい。もっと乱れさせたい。俺を欲しがって欲しい。俺なしでは生きられないようにしたい。
シャーロットは、優しいって言うけど、俺は優しくない。
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