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第一章
リュートの思い
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リュートside
シャーロットは、小さい頃から、ちゃんと寝てないから、
寝るのは遅いし、起きるのも早かった。
ここに来てから、ベットで、横になって眠るから、、
元気になってきたし、睡眠時間も長くなってきた。
最初は、ふわふわのベットで、眠れないと言ってたけど、すぐに慣れた。
すぐに丸くなって眠るけど、、、、
自分守るように寝る。俺に抱きつかせて、寝るように変えた。
人の温もりを知って欲しかったから。
シャーロットが、小さい頃から、猛勉強してたんだね。
あの王宮出会った時、他の子違うわけだ。
でも、シャーロットは、あの頃楽しんでたのだろうね。
厳しい日々だったけど、お母さんと一緒にいれたことは幸せだったんだろう。
でも、これからは甘やかしたい。
あの話を聞いたみんなは、これからは、甘やかすだろうな。
シャーロットを抱くようになってから、
俺も幸せを感じる。溶かそうって思ってるんだけど、俺が、シャーロットに溶かされてる。
癒されるし、求めてしまう。
本当にシャーロットを諦めなくて良かったし、妥協して他の女と結婚しなくてよかった。
エイトにも、
「お前の一途は怖い。誰かわからん女の子をずっと思うなんてな。あんなにモテるのに、もったいないなぁ。」
ってよく言われたな。
でも、今は
「今なら、リュートの気持ちがわかる!シャーロットを知ったら手放せないな。兄として、シャーロットは可愛い。甘やかしたい。って思うわ。心配するな。兄としてだよ。
お前を敵にしたら怖い。」
って言われたな。
シャーロットが、愛されない意味がわからなかったけど、
俺が、救い出して良かった。
シャーロットとあえて良かった。
神様に感謝だな。国王かあ?あの王宮パーティーがあってよかった。。
リュートは、アランのことを許さなかった。
アランが、平民として暮らす日に、会いに行った。
「アラン!シャーロットを手放してくれてありがとう。
今のシャーロットは、綺麗だろ。リリアナなんて比べ物にならないほど、綺麗だろ。そー思わないか?」
「、、、、、」
「極上だよ。リリアナよりスタイルいいだろ。胸、ウエスト、腰。脚。首筋、鎖骨。唇。どれをとっても最高だぞ。
毎日抱いても、飽きない。どんどん綺麗になっていく、、、
しかも、俺を愛してくれてる。とても可愛い。俺だけしか見せない表情!何より俺のためにしてくれる。
かわいそうだな。お前は、せっかく結婚できる立場だったのにな。いっときの性欲に負けて、過ごしたお前は、馬鹿だな。」
「自慢か?」
「ああ。自慢だ。シャーロットに酷いことしたお前への復讐だ、、、」
「なぜ?」
「お前は、性欲は強い方だろ。
あのリリアナを抱くぐらいなんだから。シャーロットを抱きたかった思いが離れないはずだ。第二夫人として2人を抱こうと思っていただろう?
あのシャーロットの身体を想像しても、手に入らない。永遠に、、、」
「そんなこと、、、」
「今から、想像するよ。シャーロットの首筋に俺の痕がついていただろ?」
「ああ。それは気がついた。」
「結婚前だけど、シャーロットは、もう俺のものだよ。純潔ではないよ。アランが、何度誘っても無理だったろ?」
「、、、、、」
「悔しくない?」
「、、、」
「あの清純なシャーロットが、夜は乱れる。俺のためにだけ。気絶するまで、二人で抱きあう。」
「、、、、」
「リリアナとそこまで、熱い夜過ごすことができたのかな?
気絶するまで、頑張ってくれる。そんな姿リリアナで、見たかな?
気絶したら、今まで見せたことない顔をするよ。それを見たくて毎日抱き潰してしまうけど、、、」
「、、、、、」
「永遠に手に入ることはないけど、お前が大事にしていたら、お前が平民になることはなかったな。
俺は、お前に感謝しかないわ。ありがと。シャーロットを手放して、、、」
リュートは、アランに感謝を述べてその場を去った。
シャーロットは、小さい頃から、ちゃんと寝てないから、
寝るのは遅いし、起きるのも早かった。
ここに来てから、ベットで、横になって眠るから、、
元気になってきたし、睡眠時間も長くなってきた。
最初は、ふわふわのベットで、眠れないと言ってたけど、すぐに慣れた。
すぐに丸くなって眠るけど、、、、
自分守るように寝る。俺に抱きつかせて、寝るように変えた。
人の温もりを知って欲しかったから。
シャーロットが、小さい頃から、猛勉強してたんだね。
あの王宮出会った時、他の子違うわけだ。
でも、シャーロットは、あの頃楽しんでたのだろうね。
厳しい日々だったけど、お母さんと一緒にいれたことは幸せだったんだろう。
でも、これからは甘やかしたい。
あの話を聞いたみんなは、これからは、甘やかすだろうな。
シャーロットを抱くようになってから、
俺も幸せを感じる。溶かそうって思ってるんだけど、俺が、シャーロットに溶かされてる。
癒されるし、求めてしまう。
本当にシャーロットを諦めなくて良かったし、妥協して他の女と結婚しなくてよかった。
エイトにも、
「お前の一途は怖い。誰かわからん女の子をずっと思うなんてな。あんなにモテるのに、もったいないなぁ。」
ってよく言われたな。
でも、今は
「今なら、リュートの気持ちがわかる!シャーロットを知ったら手放せないな。兄として、シャーロットは可愛い。甘やかしたい。って思うわ。心配するな。兄としてだよ。
お前を敵にしたら怖い。」
って言われたな。
シャーロットが、愛されない意味がわからなかったけど、
俺が、救い出して良かった。
シャーロットとあえて良かった。
神様に感謝だな。国王かあ?あの王宮パーティーがあってよかった。。
リュートは、アランのことを許さなかった。
アランが、平民として暮らす日に、会いに行った。
「アラン!シャーロットを手放してくれてありがとう。
今のシャーロットは、綺麗だろ。リリアナなんて比べ物にならないほど、綺麗だろ。そー思わないか?」
「、、、、、」
「極上だよ。リリアナよりスタイルいいだろ。胸、ウエスト、腰。脚。首筋、鎖骨。唇。どれをとっても最高だぞ。
毎日抱いても、飽きない。どんどん綺麗になっていく、、、
しかも、俺を愛してくれてる。とても可愛い。俺だけしか見せない表情!何より俺のためにしてくれる。
かわいそうだな。お前は、せっかく結婚できる立場だったのにな。いっときの性欲に負けて、過ごしたお前は、馬鹿だな。」
「自慢か?」
「ああ。自慢だ。シャーロットに酷いことしたお前への復讐だ、、、」
「なぜ?」
「お前は、性欲は強い方だろ。
あのリリアナを抱くぐらいなんだから。シャーロットを抱きたかった思いが離れないはずだ。第二夫人として2人を抱こうと思っていただろう?
あのシャーロットの身体を想像しても、手に入らない。永遠に、、、」
「そんなこと、、、」
「今から、想像するよ。シャーロットの首筋に俺の痕がついていただろ?」
「ああ。それは気がついた。」
「結婚前だけど、シャーロットは、もう俺のものだよ。純潔ではないよ。アランが、何度誘っても無理だったろ?」
「、、、、、」
「悔しくない?」
「、、、」
「あの清純なシャーロットが、夜は乱れる。俺のためにだけ。気絶するまで、二人で抱きあう。」
「、、、、」
「リリアナとそこまで、熱い夜過ごすことができたのかな?
気絶するまで、頑張ってくれる。そんな姿リリアナで、見たかな?
気絶したら、今まで見せたことない顔をするよ。それを見たくて毎日抱き潰してしまうけど、、、」
「、、、、、」
「永遠に手に入ることはないけど、お前が大事にしていたら、お前が平民になることはなかったな。
俺は、お前に感謝しかないわ。ありがと。シャーロットを手放して、、、」
リュートは、アランに感謝を述べてその場を去った。
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