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空を巡る
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太陽がこの世の全てを赤く染めて、溶かしてしまいそうだった。
そんな激しい明るさにも負けない、金の船があった。
巨大な一隻の船は、広い砂漠に錨をおろし城のように構えていた。自ら清らかな白さと金粉を振りまいている。装飾は繊細すぎて、水の流れにもまれればすぐに壊れてしまうだろう。これは、神の乗り物だった。実際に進むのはこの世の狭間であり、何物にも触れられはしない。
しばらく前から遠目でも確認できたその船は、間近で見るとかなり大きく、見続けていられないくらい眩しかった。六人は立ちすくんで、口を開けてただ呆然とその船を眺めた。あまりに異世界で、恐怖さえ感じるほどに美しかった。
「よく来たな」
もったいぶることもなく、船の後ろから、一人の人物が現れた。シュウトは、姿を見る前に声だけで分かった。彼女だった。あの青白く輝く猫。ただ、容姿が想像を絶して、呼吸も忘れて見とれてしまった。黄金に輝く腰まである長髪、自ら輝いているような白い肌、青く澄んだ瞳。穏やかな微笑みを絶えず浮かべていた。飾りは身につけていないのに、まとった絹の衣は質素ながら美しく波打ち、きらきらと輝いていた。人間味は一切ない。この世には存在し得ない、完璧に均整のとれた美しさだった。
シュウトは、思わず涙がこぼれそうになるのを、俯いて必死に堪えていた。他の五人は一時でも瞬きが惜しまれて、ただその姿に見入っていた。今までも、きっとこれからも、神官であるレイでさえ、神の姿を見られる事など二度とない。このまま死んでしまうのかとさえ思うくらいだった。ただ、当の神自身は、何の威厳も示さずにっこりと笑った。
「ちゃんと約束を守ったな」
神が語りかけているのは、紛れもなくシュウトだった。彼は落ち着こうと大きく息を吐くと、覚悟を決めて神と向き合った。
「私は日没にはここを発つ。船に乗るか乗らないか、それまでに決める事だな」
「船に乗ったらどこへ行く?」
「昼は空を走り、夜は冥界を走る。永遠に繰り返す。太陽が存在する限り。その間、私を乗せ、船を操ってもらう」
それほどに詳しい話は初めて耳にした。聞いたところで、理解もしづらい。ただ、なんと言われようとシュウトの中で既に答えは出ていた。彼は数歩進んでから、立ち止まって振り返った。
五人はそれぞれ、頷いたり微笑んだり泣いたりと、思い思いの表情を浮かべていた。彼らが真っ直ぐに見つめるのは、もう神ではなくシュウトだった。シュウトは一人一人、心に刻んでいくようにまじまじと見返した。
「今までありがとう。行くよ」
どこか素っ気なく響いたシュウトの言葉だったが、彼が精一杯口にしている事は皆が知っていた。
レイとアンリとユウは、お礼を述べて深く頭を下げた。その様子を受けて、アマネがさらに声を出して泣いていた。釣られて泣いてしまう前に、ハルカはふっと笑ってシュウトに近寄って抱擁を交わした。
「シュウトに出会えてよかったよ。ありがとう。俺の最期には、ぜひお前が迎えに来てくれ」
ハルカらしい、さっぱりながら愛情を込めた挨拶だった。彼が離れようとするまで、シュウトは回した手を外す事ができなかった。どれだけ大事に思っている人でも、ゆっくり時間をかけて別れる事が出来ない。せめて一秒でも多く、感謝と名残惜しさを伝えたかった。ハルカは一歩下がると、励ますようにシュウトの肩を元気よく叩いた。
「楽しく過ごすんだぞ」
シュウトは何とも言えない笑顔で頷いた。これ以上は、気持ちを上手く扱えなかった。
ハルカは察したように、シュウトから神へ姿勢を向けた。
「シュウトの事をよろしく頼む」
相手が誰であろうと変わらないハルカの態度は、一見礼儀知らずのようで、誰しもを平等に見ている結果だった。皆を僅かに和ませる。神も思わずくすりと笑った。
「承知した」
太陽が地平線にかかり、形を崩し始めていた。シュウトはそれを確認してから、もう一度五人を見て心に決めて足を踏み出した。
「行かないで」
急に声を上げたのはアマネだった。すすり泣いて呼吸が上手く出来ていないのに、突然大きな声を出したため、なんと言ったか周りが聞き取れないくらいだった。ただ、雰囲気で理解できた。アマネはシュウトに駆け寄り、勢いで胸に飛び込んだ。戸惑いを隠せないシュウトだったが、心を据えると、そっとアマネに手を回した。ハルカの時とは全く違う、壊れ物に触るような手つきだった。事実、比べ物にならないくらいか細く、柔らかい。だが、今はもうそんな事を気にしている場合ではなかった。ひたむきに思ってくれている彼女に、精一杯返さなければならなかった。
「ありがとう、アマネ。でも俺は、一生この世に居続けることは出来ないんだ。俺では幸せにしてあげられない。君には君の、進むべき処がある」
シュウトの懸命な言葉に、アマネは更に涙を流した。
「俺も生まれてきてよかったんだって、アマネが思わせてくれた」
シュウトはそっと手を離して数歩下がった。手で顔を覆って泣きじゃくる彼女を、穏やかな微笑みで見つめた。
「幸せになってほしい」
そう言ってから、彼女を頼むと後ろの四人に目で訴えた。
「もう行くよ」
シュウトはこれ以上居ると行きたくなくなるのを恐れて、皆に背を向けて足を動かした。
神はにっこりと笑ってシュウトを招き入れてくれる。
神は最後に立ち止まって、残された五人に顔を向けた。
「寂しくなったら上を見るといい。夜は地下にいるが。私達は常にこの船で、大地を照らして空を巡る」
綺麗な、心を癒す声音だった。シュウトを失った五人を、そっと慰めてくれたようだった。
神はふっと微笑むと、風のように船に乗り込んだ。
「出航だ」
どこからか太い風が吹き抜け、巨大な神の船をふわりと運んでいった。目で追う間もなく、すっと消えていく。光り輝く船の残像で、五人はしばらく目が慣れなかった。落ち着いてくると、太陽はとうに沈み、地平線がほんのり色づいているくらいだった。誰も口を開けなかった。急に深い夢から覚めたような、不思議な感覚。これが現実かどうかも分からない。ただ深い悲しみと、先程まで居たはずの人が居ない、そんな虚無感で溢れていた。アマネはまだ静かに泣いている。
レイはそっと皆の様子を窺ってから言った。
「メリアメ王が心配しておられるはずです。陣地へ戻りましょう」
現実に戻らなければならなかった。ハルカとユウは気を取り直して頷き、レイに賛成した。アンリは妹をそっと抱き寄せ、乗ってきた馬に導いた。手綱をユウに任せて、姉姫は皆と歩く。
「俺はぜったい忘れないよ。シュウトの事」
突然ハルカが、明るい調子で言った。
皆は俯きながらも、自然と頬を緩めた。
そんな激しい明るさにも負けない、金の船があった。
巨大な一隻の船は、広い砂漠に錨をおろし城のように構えていた。自ら清らかな白さと金粉を振りまいている。装飾は繊細すぎて、水の流れにもまれればすぐに壊れてしまうだろう。これは、神の乗り物だった。実際に進むのはこの世の狭間であり、何物にも触れられはしない。
しばらく前から遠目でも確認できたその船は、間近で見るとかなり大きく、見続けていられないくらい眩しかった。六人は立ちすくんで、口を開けてただ呆然とその船を眺めた。あまりに異世界で、恐怖さえ感じるほどに美しかった。
「よく来たな」
もったいぶることもなく、船の後ろから、一人の人物が現れた。シュウトは、姿を見る前に声だけで分かった。彼女だった。あの青白く輝く猫。ただ、容姿が想像を絶して、呼吸も忘れて見とれてしまった。黄金に輝く腰まである長髪、自ら輝いているような白い肌、青く澄んだ瞳。穏やかな微笑みを絶えず浮かべていた。飾りは身につけていないのに、まとった絹の衣は質素ながら美しく波打ち、きらきらと輝いていた。人間味は一切ない。この世には存在し得ない、完璧に均整のとれた美しさだった。
シュウトは、思わず涙がこぼれそうになるのを、俯いて必死に堪えていた。他の五人は一時でも瞬きが惜しまれて、ただその姿に見入っていた。今までも、きっとこれからも、神官であるレイでさえ、神の姿を見られる事など二度とない。このまま死んでしまうのかとさえ思うくらいだった。ただ、当の神自身は、何の威厳も示さずにっこりと笑った。
「ちゃんと約束を守ったな」
神が語りかけているのは、紛れもなくシュウトだった。彼は落ち着こうと大きく息を吐くと、覚悟を決めて神と向き合った。
「私は日没にはここを発つ。船に乗るか乗らないか、それまでに決める事だな」
「船に乗ったらどこへ行く?」
「昼は空を走り、夜は冥界を走る。永遠に繰り返す。太陽が存在する限り。その間、私を乗せ、船を操ってもらう」
それほどに詳しい話は初めて耳にした。聞いたところで、理解もしづらい。ただ、なんと言われようとシュウトの中で既に答えは出ていた。彼は数歩進んでから、立ち止まって振り返った。
五人はそれぞれ、頷いたり微笑んだり泣いたりと、思い思いの表情を浮かべていた。彼らが真っ直ぐに見つめるのは、もう神ではなくシュウトだった。シュウトは一人一人、心に刻んでいくようにまじまじと見返した。
「今までありがとう。行くよ」
どこか素っ気なく響いたシュウトの言葉だったが、彼が精一杯口にしている事は皆が知っていた。
レイとアンリとユウは、お礼を述べて深く頭を下げた。その様子を受けて、アマネがさらに声を出して泣いていた。釣られて泣いてしまう前に、ハルカはふっと笑ってシュウトに近寄って抱擁を交わした。
「シュウトに出会えてよかったよ。ありがとう。俺の最期には、ぜひお前が迎えに来てくれ」
ハルカらしい、さっぱりながら愛情を込めた挨拶だった。彼が離れようとするまで、シュウトは回した手を外す事ができなかった。どれだけ大事に思っている人でも、ゆっくり時間をかけて別れる事が出来ない。せめて一秒でも多く、感謝と名残惜しさを伝えたかった。ハルカは一歩下がると、励ますようにシュウトの肩を元気よく叩いた。
「楽しく過ごすんだぞ」
シュウトは何とも言えない笑顔で頷いた。これ以上は、気持ちを上手く扱えなかった。
ハルカは察したように、シュウトから神へ姿勢を向けた。
「シュウトの事をよろしく頼む」
相手が誰であろうと変わらないハルカの態度は、一見礼儀知らずのようで、誰しもを平等に見ている結果だった。皆を僅かに和ませる。神も思わずくすりと笑った。
「承知した」
太陽が地平線にかかり、形を崩し始めていた。シュウトはそれを確認してから、もう一度五人を見て心に決めて足を踏み出した。
「行かないで」
急に声を上げたのはアマネだった。すすり泣いて呼吸が上手く出来ていないのに、突然大きな声を出したため、なんと言ったか周りが聞き取れないくらいだった。ただ、雰囲気で理解できた。アマネはシュウトに駆け寄り、勢いで胸に飛び込んだ。戸惑いを隠せないシュウトだったが、心を据えると、そっとアマネに手を回した。ハルカの時とは全く違う、壊れ物に触るような手つきだった。事実、比べ物にならないくらいか細く、柔らかい。だが、今はもうそんな事を気にしている場合ではなかった。ひたむきに思ってくれている彼女に、精一杯返さなければならなかった。
「ありがとう、アマネ。でも俺は、一生この世に居続けることは出来ないんだ。俺では幸せにしてあげられない。君には君の、進むべき処がある」
シュウトの懸命な言葉に、アマネは更に涙を流した。
「俺も生まれてきてよかったんだって、アマネが思わせてくれた」
シュウトはそっと手を離して数歩下がった。手で顔を覆って泣きじゃくる彼女を、穏やかな微笑みで見つめた。
「幸せになってほしい」
そう言ってから、彼女を頼むと後ろの四人に目で訴えた。
「もう行くよ」
シュウトはこれ以上居ると行きたくなくなるのを恐れて、皆に背を向けて足を動かした。
神はにっこりと笑ってシュウトを招き入れてくれる。
神は最後に立ち止まって、残された五人に顔を向けた。
「寂しくなったら上を見るといい。夜は地下にいるが。私達は常にこの船で、大地を照らして空を巡る」
綺麗な、心を癒す声音だった。シュウトを失った五人を、そっと慰めてくれたようだった。
神はふっと微笑むと、風のように船に乗り込んだ。
「出航だ」
どこからか太い風が吹き抜け、巨大な神の船をふわりと運んでいった。目で追う間もなく、すっと消えていく。光り輝く船の残像で、五人はしばらく目が慣れなかった。落ち着いてくると、太陽はとうに沈み、地平線がほんのり色づいているくらいだった。誰も口を開けなかった。急に深い夢から覚めたような、不思議な感覚。これが現実かどうかも分からない。ただ深い悲しみと、先程まで居たはずの人が居ない、そんな虚無感で溢れていた。アマネはまだ静かに泣いている。
レイはそっと皆の様子を窺ってから言った。
「メリアメ王が心配しておられるはずです。陣地へ戻りましょう」
現実に戻らなければならなかった。ハルカとユウは気を取り直して頷き、レイに賛成した。アンリは妹をそっと抱き寄せ、乗ってきた馬に導いた。手綱をユウに任せて、姉姫は皆と歩く。
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